MENU

ブログ

3月22日水曜日

今日は大島の小学生クラス

 

今日は、子どもたちもノリノリであっという間の2時間でした。

 

今日はまず漢字パズル

指定の用紙に3年生までに習った漢字を枠いっぱいに丁寧に大きく書きます。
ここポイントです。

書けたら、1枚のカードを3分割します。その時、漢字のどこかの部分が3枚に書かれてあるように切ります。

準備はそれだけ

 

さあ!! 3つに分かれた漢字を元に戻しましょう。

 

子どもたちは「簡単」って思っていたはずですが・・・

漢字をバラバラにすると部首が同じだったり、よく似ている線のカードが何枚もあったり…

そして、切り終わる頃には、自分が書いた漢字をすっかり忘れています。

部分的にみてもなんという漢字を書いたのか直ぐには分かりません。

本来なら、「わからん!!」と文句の一つも言いたいのですが・・・そこは、自分で書いた漢字です。自分が悪かったと分かっていますから文句も言えません。

悪戦苦闘しながら12個の漢字を仕上げました。

 

出来てからの反省点

・簡単な漢字ほど合わせるのが難しかった。(簡単と思って1年生の漢字を選んだのに)

・漢字を書くとき正しくきれいに大きく書かないと何という漢字なのかが分からなかった。

・合わせることを考えて切り方に工夫をした方がよかった。

・白い部分が残ったことで元の大きさにならなかった。
などなど、反省点がありました。

自分でこれだけのことが気付けて良かったね。

次は、きっともっと早くできるようになるよね。

※失敗を次に活かす。
※漢字を書く時、きれいに書かなきゃいけないことが分かったね。
※切る時に漢字の特徴を考えて切ることに気づいてよかったね。

 

さあ!!次は漢字の熟語いきますか。

 

 

≫ 続きを読む

2023/03/22        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 考える力 , やる気スイッチ , 楽しく楽しく , 失敗を次に活かす

2月18日 土曜日

今日は、1年生のクラスのマッチ棒計算

 

マッチ棒で作られたデジタルの数字の計算でマッチ棒を移動したり、取ったりしながら正しい式になおしていく課題です。

 

数字で書かれた計算式は、計算できるのですが、デジタル数字で表示されている数字の計算は、1年生には少し厄介な課題です。

 

式を正しくするためには、どこの数字を変更すればいいのかを考えながらデジタルの数字のどの部分を変えればいいのか、計算のルールも理解していないと途中で混乱してしまいます。

 

一度にたくさんの情報を整理する必要があるので脳も汗をかきながら一生懸命取り組みます。

 

投げ出さずに取り組めることに感激です。 さすが、わかばの子です。

≫ 続きを読む

2023/02/18        webmaster   |    タグ:考える力 , 賢く育てる , 数理的感覚 , やる気スイッチ

11月6日 火曜日

すっかり回復した孫たちが元気すぎて相手をするのに私の脳トレ全開です。

午前中はできるだけちびムスさんに手伝ってもらって学習をさせるようにしています。

いつもは学校で先生と授業ですが、こんな時はママと一緒に頑張ります。

取り組み方を見ていると、「こんな風に授業を受けているのか」と良い面と悪い面が見えてきます。

良い面は、「すごいね。こんな風に頑張っているんだね。」と褒めてあげますが、悪い面は、きちんとどうしてそれがいけないのかを話すいい機会です。

私のところにいると窮屈な3年孫ですが、自分がやりたいようにできることは社会に出るとまずないので、「今は、やりたくないことを気持ちを切り替えて頑張る練習をしているんだよ。」とお話しています。一度で納得できず物に当たることもあるのですが、そのことについても「自分のイライラを物や周りの人にぶつけても何も解決していないこと。」「イライラしてものに当たる時間を早く気持ちを切り替えて取り組むと早く終わって自分のやりたいことが早くできるということ」を落ち着いてからきちんと説明します。

自分の子育ての時は、たぶん時間ばかり気にして感情的に怒っていたと思います。悪いことをしました。

今日は、小学生孫は、二人とも計算や九九で間違いが多くありました。
計算や九九は、毎日5題ずつでもいいのでしっかり定着するまで続けて学習が必要だと感じました。

 

今日もあっという間に1日が終わりそうです。

≫ 続きを読む

2022/12/06        webmaster   |    タグ:メディカルアロマ , 心穏やか , 興味を持つ , 聞く力 , 話す力 , 考える力

11月6日 火曜日

すっかり回復した孫が元気すぎて

≫ 続きを読む

2022/12/06        webmaster   |    タグ:メディカルアロマ , 心穏やか , 興味を持つ , 聞く力 , 話す力 , 考える力

11月18日金曜日

今日は朝から、仕事に行く途中の山でどんぐりや葛を探して山歩きをしました。

今年は、水不足のせいか枯れかけている松の木が目立ちますね。

開ききった松ぼっくりがたくさん木の枝先についていたので、取っていたら松の葉がパラパラ頭の上に落ちてきて・・・

その時は、気にならなかったのですが・・・一緒に小さい虫が落ちていたみたいで後になってむずむず痒くなりました。

 

一番大きいどんぐりがとれるところも水不足のせいか木から落ちているどんぐりは、しわが入ったり、われたり・・・ことは、たくさん実っていたのですが、きれいなどんぐりは少なかったです。

 

そして・・・ 蔓を引っ張って採っていた時…  見つけました!!   

 

なんと!! 熟したグべ

 

皆さん、ぐべって知っていますか?

私が小学生の頃は、山に遊びに行っていろんな木の実を取って食べていました。

 

グべとかアケビ いちじく ビワ ミカン 自分たちでとって食べていたんですよ。

 

最近は、ほとんど見かけなくなっていたので見つけた時は、なんだか宝くじにでもあたったような感じがしました。

 

さあ!! どんな作品が出来上がるのでしょうね。 楽しみ楽しみ

≫ 続きを読む

2022/11/18        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 考える力

8月27日土曜日

3歳になるかんちゃん。

今日は、わかばの積木に挑戦です。

1歳から通いだしてたびたび積木を触って遊んでいたので形の認識ができています。

なので、今日は5歳児用のお手本を使って挑戦です。使う積み木の数も多いので少しお手伝いしながらできるかな?と思っていたのですが、なんと!!  積木をを置きだして形が見えてくると自分で積木を選んで乗せていきます。

隣で見ていたお友達のお母さんも驚いていました。

いやぁ・・・ 実は私も驚いたんです。 凄い凄い!! かんちゃん。

≫ 続きを読む

2022/08/27        webmaster   |    タグ:いまが大事 , 継続は力なり , 考える力 , 賢く育てる , 手先を使う

おはようございます。

朝陽が登りだしてしばらくすると一斉にセミが鳴きたします。

今日生まれた蝉も宇宙的数字いるんでしょうね。

下校途中で抜け殻を見つけたと大事そうに持ってきてくれるお子さまもいらっしゃいます。

抜け殻ってどうやって抜けるんだろう…とか子どもたちは考えているのでしょうか?

蝉以外にも脱皮をする昆虫がいますが、そういう光景に触れられるときちょっと声掛けをして興味を刺激してあげるといいですね。

蝉の背中がわに裂け目があるので背中側から殻を脱ぐのでしょうが、お腹側から脱ぐセミはいないのでしょうかね。

 

殻をお詰めて調べてみると自由研究になりますよね。

 

夏休みの自由研究 もうテーマは決まりましたか?

楽しみですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

暑い一日になりそうですが、皆さまの一日がちむどんどんしますように。

≫ 続きを読む

2022/07/14        webmaster   |    タグ:考える力 , 賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ , 気づく力

今日も楽しい遊びしちゃいました。

今日は大島教室はお休みです。

先日、木工屋さんの端材をたくさんいただいてきたので、今日は孫とそれを使って遊ぶことにしました。

 

板はヒノキ いい匂いを感じながら作ったのはやっぱりあれです。

 

板をどう置いたらビー玉が転がりやすいのか、最初はペタンとテーブルに置いただけだったのでビー玉は転がらず…

何回も何回も転がしては、板の向きを変えたり、立てたり・・

やっと少し傾けたらいいことに気づきました。

次は、直ぐに板からビー玉が落ちるので・・・また。どうしようかなぁ…と考えています。

 

最初は、長くて太いくぎだけだったのでなかなか板に入っていかなかったり、板が割れてしまったり・・・

 

そういうところで、ばあばが・・・

「そう言えばこんなのあるよ。」と画びょうを出してあげました。

「あっ!!これだったらいいね。」と後は夢中でコンコン コンコン金づちで打ち込んで楽しそうでした。

つい、手伝おうとすると「自分でする。」と言われてしまいました。

夢中になって遊ぶことが脳が喜びます。

今日も楽しい一日を過ごさせていただきました。 

≫ 続きを読む

お子さま方との向き合い方

おはようございます。

朝陽が登る頃は、雲の表情がいろいろある大きな空でとても見ごたえがありました。
今まで、空が広く見えることがこんなにも大切だということを知らずに過ごしていました。

広い広い空を眺めていると日々いろんな気持ちがしっかりリセットできます。

 

さて、今、小学校4年生はお手紙を書く授業をされているようですね。

大島チームの4年生も「先生見て」と授業中に書いたお手紙の下書きを見せてくれました。

書かれてある手紙を読みながら先日頂いたお子さまからの手紙のことを思いだしました。

 

あじさいがきれいなきせっになりました。

その手紙は、その一文から始まって自己紹介と続き、学校での様子とわかばに通っていて思ったこと、これからどうしたいか、それと私に対しての感謝の言葉で締めくくられていました。

とても素直に気持ちが表現されていて、使っている言葉も一つ一つじっくり考えて丁寧に書かれていました。
読んでいて涙が出るほど嬉しかったです。

学校で書く手紙ですから、あて先は、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん‥まずは家族が優先すると思うのに、私を選んでくれたことそのこともとても嬉しかったです。

こんな風に私の事やわかばに通っていることを大事に思ってくれているお子さまがいること、しっかり心が育っていることが分かり、今まで続けてきてよかった。こりからもしっかり続けていかなきゃという思いをさらに強くしました。

わかばで行っていることは、小学校や幼稚園に入る為だけの訓練ではありません。

目の前の課題に対してどれだけ集中して取り組むことができるのか、あきらめないで取り組むことができるのか、先ずは「やってみよう。」と手を伸ばすこと、そしてあきらめないで取り組んでいくことで次第に集中して取り組めること。

この脳が考えようとする仕組みづくりを小学生の間にしっかり習慣づけるのが大切なのです。

これが身に着いたらお子さまの将来の選択肢がぐんと広がるのです。

これは、学校でも塾でもどこでもやっていません。

37年間お子さま方の成長を見てきた経験があるからこそできることなのです。

一人でも多くのお子さま方の幸せな未来の為に楽しみながら一緒に取り組んでいきましょう。

 

今日も1日、皆様が明るく元気で過ごせますように。

 





 

≫ 続きを読む

子どもたちが健やかに自分の意志で歩んでいける大人になったとき

世界が平和になると思いませんか?

自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。

私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。

母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。

そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…

長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。

そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。

言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・

意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。

そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。

もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。

 

あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。

今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。

 

さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。

それと、世界が平和でありますように。
 

≫ 続きを読む