5月5日 子どもの日
子どもの日
今の子どもたちは、どんな大人に成長していくのでしょう。
今の社会情勢を見ると決して明るい未来ではないと思います。
これより厳しい状況になることもあるかもしれません。
だからと言って悲観するのではなく、自分らしく、自分で考えて、周りのみんなで協力しながら楽しい人生をおくれる人に育って欲しいですね。
これからもしっかり応援していきます。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
子どもの日
今の子どもたちは、どんな大人に成長していくのでしょう。
今の社会情勢を見ると決して明るい未来ではないと思います。
これより厳しい状況になることもあるかもしれません。
だからと言って悲観するのではなく、自分らしく、自分で考えて、周りのみんなで協力しながら楽しい人生をおくれる人に育って欲しいですね。
これからもしっかり応援していきます。
2月も今日で終わりです。
今日は補構のために住吉教室で授業をしています。
春は、お子さま方の取り組みが活性化しますね。
植物や動物と同じ・・・(人間も動物ですから当たり前と言えば当たり前。)
お子さま方の変化を見落とさないようにお子さま方が興味を持つお話をたくさん提供してあげてくださいね。
ここで出遅れると秋口には大きな差になってしまいます。
お子さまの興味を探りながらたくさんお話してあげてくださいね。
どんなことをお話すればいいのかは、担当にお尋ねくださいね。
唐突ですが、今日は年長クラスの取り組みについてお話させていただきます。
年長さんは、小学校就学前の大事な時間
この1年は、0歳から6歳までの集大成の1年になります。
小学校に入学すると担任の先生が一人、子どもたちは、集団で授業に参加する訳ですが、まずは、先生の指示をちゃんと聞いて理解できることが大切です。そして、言われたことを自分で判断して行動に移す。
書くと簡単そうですが、これができるようになるためには、入学するまでに授業の中でいろんなことを体験して身につけていかなければなりません。
脳トレ教室わかばでは、話の聞き方。返事の仕方。お話の仕方。課題への取り組み方。お友だちとの関わり方。
細かなことを一つ一つお子さま方に言い聞かせをして理解を促していきます。
小学校の入学テストのために、類似問題をくり返して答えを覚えさせるやり方では、知識は蓄えられるかもしれませんが、知識を持っててもそれをしっかり発揮できる力を持たないと1年生になった時に困ってしまうことがたくさん出てきます。
入学したときに、しっかり先生の話を聞けるお子さまは、小学校で取り組むことに対して自信を持って取り組むことができます。
年長さんの1年間で、これだけの準備をしっかりするためには週2回クラスがおすすめです。
この+1時間は、お子さまの人生の中で違い(1時間授業の時と比較した場合)が大きく出てくることになります。
小学校入学の第一歩から自信をもって通えますようにご検討ください。
今日は大島教室です。
今日の大島の子どもたちは、サイコロに翻弄されてしまいました。
最近のお子さま方はサイコロで遊ぶ機会がないので、サイコロの仕組みを知らないお子さまがたくさんいらっしゃいます。
サイコロは、全部で6面あり、前後・左右・上下と向かい合う面が3つあります。
向かい合う面の目の数を合わせると7になります。
サイコロを向きを変えないで転がすと4回で1回転します。
そういう事を把握できていないとできない問題でした。
頭の中でサイコロを回転させるのはかなり大変です。
でも、一つ一つ状況をつかんでいくと少しずつ問題の意味が分かってきます。
問題の意味を理解するまでにちょっと一苦労するのですが、分かってしまえば考えるのが楽しい問題です。
お子さま方の脳の神経細胞の働きが表面的ではなく奥深く情報を送りあうように、ここは根気強く付き合っていかないといけないところです。
今日も秋晴れのいいお天気です。
おくんち疲れ、連休疲れ出ていないですか?
お子さま方がいない時間にゆっくりハープティーでも飲んでみませんか。
昨日、小学生クラス 課題が終わってからおはじき取りゲームをしておはじきの得点を計算する時に暗算で計算しました。
生活の中で暗算する機会ってたくさんあると思うのですが、最近は、携帯に電卓アプリが入っているのでなかなか暗算をするという方も少ないと思いますが…
ぜひぜひ、お子さま方の前でもご両親が暗算をしている姿を見せてくださいね。
「面倒だから計算嫌ねぇ~」なんてお子さまの前で言いながら電卓で計算していないですか?
その言葉を聞いてお子さま方は、「ア!! 計算は面倒なんだな。」と学習してしまいます。
計算式の計算だったらできるのに暗算になるとなんか混乱してしまうというお子さまもいらっしゃいます。
生活の中で保護者の方がさらっと暗算している姿を見ることで計算に対してのハードルも下がりますし、数字に親しみもわいてきます。
お子さま方は家庭の中で身近に居る周りの大人の言動を見て学習しています。一緒に居る時間が長ければ長いほど学習時間が長くなりますから、言葉の使い方やクセなどが似てくるのです。
大人は、自宅にいるとリラックスしているので無防備になり、素の自分でいると思います。その姿をお子さま方は見て学習しています。
だから、昔の人は、自宅にいる時に「子どもの時間」と「大人の時間」をきちんと分けて、子どもの前では社会性を養わせるために規律正しく生活をして子どもが休んだ後の大人の時間でホッと素の自分に戻っていたのではないでしょうか。
最近、「言うことを聞かなくなってしまった。」とか「自由過ぎてペースをあわせられない」なんて思っている保護者の方がいらっしゃったら、自宅で「子ども時間」と「大人時間」を意識してお子さま方と接してみませんか。
「子ども時間は、人材育成会社だと思ってお子さま方と接してみてください。(優秀な部下を育てるイメージです)」「大人時間はリラックスして素の自分で過ごす」このメリハリって大切。
気づいて切り替えていこうとするのに遅すぎることはありません。
ただ、「それも今更面倒だし」なんて諦めてしまっていては、お子さまはずっと変わらないままになってしまいますよ。
今日は大島教室
大島教室の6年生が・・・ 後9ヵ月で卒業なのに・・・
もう嫌だ 辞めたい ・・・
お母さんは、後もう少しで卒業だから最後まで頑張ろうって説得しています。
辞めたいって言う本人も辞めたい理由がないんです。
ただ、何となく・・・ もうここまで続けてきたからとか・・・
でも、授業に入ると静かに取り組めるんです。6年生になって取り組みが良くなってきたなぁ…さすがに6年生まで続いてきたかいがあったなぁ…と嬉しく思っていたのです。
様子を見ていると本気で言ってる感じではないのです。
6年生になって学習に対してや、中学生になることへの不安…先が見えてきたのですね。
今、頑張ることがこれからの人生でどれだけ役に立つのか、まだわかっていないのですがここを乗り越えると大きな力に繋がります。
きっと乗り越えられる。
それを信じて背中を押していこうと思います。
もう、週の後半です。 速いです。
昨日は、ショッキングなニュースの後、小4孫の最近の様子が気になり、ちょっとお小言を・・・
言ってしまったぁ…
親を差し置いて孫に小言を言うことが最近ではタブーなのかどうなのか・・・
でも、かわいい孫だから今、注意することを伝えて本人にも意識をさせないと本人が大人になってから社会生活で息苦しくなるだろうと思うから…
だけど・・・小4孫はとっても頑固でなかなか聞き入れないのです。
どうして今、そのことを言われているのかと考えるより、早く家に帰りたい。そのことで頭がいっぱいで全く話が耳に入っていきません。
母親も早く連れて帰りたそうでしたが…このまま話を中途半端にしてしまうと子どもの思うつぼで増々話を聞きたがらなくなると思って先に母親だけ帰しました。
ここから長期戦です。
誰かが自分の話をしている時は、または、話しかけられた時は、何をこの人は僕に言いたいのかな?としっかり目を見て相手の話を考えながら聞きなさい。
ただ言いたいのはこれだけだったのですが・・・まったく目をみません。
あっちを見たり、指を触ったり、鼻や口に指をいれたり、完全にシャットダウンして耳に届きません。
これは、私にだけではなく、学校の授業中や家で話をしていてもそういう状況のようです。
今まで、話をするときにちゃんと目を見てしっかり聞きなさい。と言うことをしつけていないことが原因だと私は今までの親子での様子を見ていて思います。
10歳から今までの習慣を変えようとすることは容易ではありません。でも、それを少しずつでも変えていけるようにサポートしていかないと社会の出た時に本当に困ることがたくさんあることは予想できます。
親子ともども大変ではありますが、私は、今は嫌われてもしっかりサポートしていきたいと思っています。
大きくなった時に、あの頃があったおかげでって思い出してもらえたらいいですね。
今日の小学生の授業
もうすぐ子どもの日ですので兜の折り方でちょこっと作ってみました。
と、作り方は、最初は、YouTube先生。
お子さま方がどんなふうに見ているかをチェックできます。
説明の速さについていけない時、どうしたらいいの?
折り方が途中で分からなくなったらどうしたらいいの?
いつもはお子さま方のペースを見ながらゆっくり説明したり、繰り返し折り方を説明したりするのですが、こういう体験もお子さまには必要です。
困ったとき、できない時、次にどう動き出すか、考える習慣もとても大切なことです。
いつも気遣ってもらってばかりでは気づくことができないし、気づかってもらってることが当たり前になった時、本当の困難から立ち直ることができません。
出来なくて、しばらく悶々としていたお子さまが心との戦いに打ち勝った瞬間、手が動き出し、ああでもない、こうでもないと記憶を頼りに折りだし、時間はかかりましたがやっとできた時の満面の笑み。こういう経験の積み重ねが自己肯定感を高め、あきらめないでやってみる姿勢ができていくんですね。
きょうもいい笑顔に出会えて嬉しかった。
今日は青空が広がっています。
朝から鷹? 鷲?
10羽ほど大騒ぎしています。 恋のシーズン到来ですね。
鷹と鷲?
区別がつきにくい鳥です。大島の鳥は大きいのですが、だから鷲かと言うとそうでもないような感じがします。
それに・・・大きいカラスも寄ってきて 朝から大騒ぎです。
今日も1日元気に楽しみましょう。
3歳になるかんちゃん。
今日は、わかばの積木に挑戦です。
1歳から通いだしてたびたび積木を触って遊んでいたので形の認識ができています。
なので、今日は5歳児用のお手本を使って挑戦です。使う積み木の数も多いので少しお手伝いしながらできるかな?と思っていたのですが、なんと!! 積木をを置きだして形が見えてくると自分で積木を選んで乗せていきます。
隣で見ていたお友達のお母さんも驚いていました。
いやぁ・・・ 実は私も驚いたんです。 凄い凄い!! かんちゃん。