子どもは未来 笑顔で守る私たちの大切な存在
夏休みもあと少し
こんにちは。
長いと思っていた夏休みも、あと2週間と少しになりました。
「子どもたちと楽しい思い出をたくさん作りたい」――そんな思いで始めた山の学校。
毎年ここでは、笑顔あふれる時間が流れます。自然の中で遊び、学び、笑い合う日々。
子どもたちも、そして私たち大人も、一緒に笑顔になれる場所です。
けれど新学期が始まると、日本のどこからか、必ずといっていいほど悲しいお知らせが届きます。
その知らせを聞くたび、胸が締めつけられる思いがします。
今年こそ、悲しい知らせを減らすために
今年は、そんな悲しいニュースを聞かないために、私たち一人ひとりができることをしませんか。
たとえ我が子でなくても、近くにいる子どもたちに笑顔で挨拶をする。
子どもたちが悲しいとき、さみしいとき、つらいときに、安心して話せる「あの人」になる。
そんな存在が、地域のあちこちに広がれば、子どもたちの心の逃げ場が増えます。
そして、それが「何かあったときのプラットフォーム」になれるのです。
子どもは未来
子どもは、私たちの未来でもあります。
その笑顔を守ることは、未来を守ること。
夏休みの残りの時間、そしてこれからの毎日を、
子どもたちの笑顔で満たしていきましょう。