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STEAM教育って?

「STEAM教育って新しいの?実はわかばは40年前からやっていました」

最近話題の「STEAM教育」。
でも、これって実はとてもシンプルで、子どもの「なんで?」から始まる自然な学びなんです。

STEAM教育って?

STEAMとは、

Science(科学)

Technology(技術)

Engineering(工学)

Art(芸術)

Mathematics(数学)


この5つを、遊びや体験の中でつなげながら学ぶ方法です。
ポイントは、「答えを覚える」のではなく、
「自分で考えて、工夫する力」を育てること。

わかばでは、昔からSTEAM的な学びを大切にしてきました

たとえば

  • 牛乳パックで車を作る
  • 廃材で自由にアートを創作
  • 調理で分量を量り、比を考える
  • 虫や草花を観察して記録にまとめる

    これらはすべて、STEAM教育で言われる「探究学習」とつながっているのです。


なぜ今、注目されているの?

AI時代、正解のない問題が増えます。
そんな中で必要なのは、
「自分の頭で考え、やってみる力」や「チームで協力する力」。

これらを幼児期〜小学生のうちに、
楽しく・夢中になって育てられるのが、STEAMの学びなんです。

わかばの強みは、40年の実践

STEAMという言葉がまだない頃から、
わかばはずっと「子どもが主役の学び」にこだわってきました。

実際の活動の中には、

脳を育てる遊び

手を動かして考える体験

感性を育む表現がたくさん詰まっています。

「うちの子も、そんな体験させたいな」と思ったら、
ぜひ一度、無料体験にお越しくださいね

お問い合わせ・体験予約はこちらからお問い合わせ|脳トレ教室わかば|長崎市住吉


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「不思議!なんで?」は学びのチャンス

自然の中の“なんで?”が、学びの芽になる

~川遊びでの気付きから考える子どもの脳の成長~

先日、山の子どもたちと川遊びに出かけました。
冷たい水の感触に大喜びで遊んでいた1年生の男の子が、手を滑らせてビーチボールを流してしまいました。

すぐに追いかけようと、川下で待ち構える子どもたち。
でも、ボールは思いもよらず、川上に向かってスーッと流れていったのです。

「なんで!?」 「上に行っちゃう!」 「川は下に流れてるのに、おかしい!」

大人には「川面に吹いていた風のせいだな」とわかりますが、1年生の子どもにとってはまさに“ミステリー”。
この不思議な出来事に、子どもたちは目をまるくして見つめていました。

「なんで?」という気持ちが、学びの出発点

脳科学の観点から見ると、この「不思議!」「なぜ?」という気持ちは、前頭前野(思考や判断を司る部分)を刺激し、

深い学びへの入り口になります。

私たち大人はつい、答えを教えてしまいがちですが、こんなときこそ、問いかけてみてください。

「どうしてボールは上に行ったんだろう?」

「風って見えるかな?感じられるかな?」

「水と風、どっちが強かったんだろう?」


子どもは、自分の体験と照らし合わせて考え始めます。

この「自分で考えるプロセス」が、学びを内側から深めてくれるのです。

自然の現象が“生きた教材”に

今回のような体験は、教科書では得られない、“生きた教材”です。風、水の流れ、重さ、浮力、摩擦…。

自然の中には、理科・算数・社会・道徳すべての要素が隠れています。

しかも、本人が「体験して不思議に思ったこと」だからこそ、感情を伴って記憶に残りやすく、学習意欲にもつながります。

遊びながら、脳もぐんぐん育っている

「ただ遊んでいるように見える自然体験」実はその中で、子どもたちはたくさんの気づきと学びを得ています。

わかば脳トレ教室では、こうした日常の中の“気付き”を大切にしています。

子どもの「なんで?」は、未来の知恵の芽

大人のちょっとした声かけで、その芽はぐんぐん育ちます。

まとめ

「不思議!なんで?」は学びのチャンス

答えを教えるのではなく、一緒に考える体験を

遊びながら脳は育つ!自然の中にこそ学びの種がある


子どもと一緒に、自然の中で“学びを楽しむ”時間をこれからも大切にしていきましょう。

家庭でのちょっとした会話が、未来の思考力や探求心を育てる栄養になります。


 

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40年前から取り組んでいるSTEAM教育

そもそも、STEAM教育って?

「STEAM教育ってなに?」

〜わかばが40年前から大切にしてきたこと〜

最近、「STEAM教育(スティーム教育)」という言葉を目にすることが増えてきましたね。
小学校でも「探究的な学び」や「プログラミング」などが取り入れられ、
「これからの子どもには、考える力・創造する力が必要です」と言われる時代になってきました。

でも、ちょっと難しそうに聞こえるこの「STEAM教育」。
実は、わかば脳トレ教室では40年前から大切にしてきたことと、
とてもよく似ているのです。

STEAM教育ってどんな教育?

STEAMは、次の5つの言葉の頭文字からできています。

S(Science)科学

T(Technology)技術

E(Engineering)工学・ものづくり

A(Art)芸術・表現

M(Mathematics)数学


この5つを生活の中でつなげながら学ぶ教育が、STEAM教育です。
「答えを覚える」よりも、「どうして?」「やってみたい!」という気持ちから、自分で考える力を育てることが目的です。


わかばで昔からやってきたことも、STEAMでした

たとえば、わかばの子どもたちは

  • 牛乳パックで車を作ったり
  • 廃材を使ってアート作品を作ったり
  •  料理をしながら計量したり
  • 草花や虫を観察して記録したり
  • 遊びの中で形や法則を見つけたり


どれも、子どもの「やってみたい!」から始まる学びばかり。
それを先生たちが「どうしてそうなったんだろうね?」と声をかけながら、科学や数学、表現へと広げていく。
これが、わかば流のSTEAM教育なのです。


どうして今、STEAMが注目されているの?

いまの子どもたちが大人になるころ、社会にはまだ存在していない仕事や課題がたくさん出てくると言われています。

そんな未来では、
「言われた通りにやる力」よりも、自分で考え、つくり出す力が求められます。

だからこそ、子どものうちから「なぜ?」「どうしたらできる?」と考え、試行錯誤する経験が大切なのです。


わかばは、ずっとこの姿勢を大切にしてきました

「STEAM教育」が広まる前から、わかばでは子どもが主役になる学びを実践してきました。

工作、観察、料理、ゲーム、読み聞かせ……ひとつひとつの活動が、
考える・感じる・表現する脳を育てる時間です。

だから、わかばの子どもたちは、「知らないことにワクワクする力」「失敗しても考え直せる力」を身につけて、どんどんたくましくなっていきます。


子どもに、今しかできない経験を

スマホや便利なアプリで「答えがすぐに出る」時代。
でも、時間をかけて手を動かし、考えて、工夫して完成させる体験は、子どもたちの一生の財産になります。

もし、「子どもにもっと考える力をつけてほしい」「楽しく学ぶ体験をさせたい」そんな思いがあったら、ぜひ一度、わかばに遊びに来てください

 無料体験・教室のご案内は、お問い合わせ|脳トレ教室わかば|長崎市住吉


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川遊びは、夏ならではの最高のSTEAM教育です。

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9月6日 金曜日

あっという間の1週間

今日は一番小さいクラスのお友だちが来られます。

1カ月あっていなかったので・・・どうかな・・・

後、お二人は、今日から担当するお子さまで・・・

どんなことして遊ぼうかな…  楽しみ楽しみ

 

と、時間になってこられたお子さまは、みんな落ちついていて楽しくお遊びができました。

3歳児クラス 一番脳が活発に成長を始める時期でもあります。

たくさんお話しながらどんなことに興味を持っているのか、どんなことを理解しているのか、いろんなことを観察しながら声掛けをしたり、遊びを促していきます。

楽しい時間です。

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2024/09/06        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 話す力 , 考える力 , 賢く育てる

7月14日 日曜日

全国各地で大雨による土砂災害が発生しているようですね。

犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

私が通勤する山の尾根にある道路も山のてっぺんにあるのに、山水がザンザン流れていて道が川のように冠水するほどです。

排水が追い付かないほど降る量が多いということなのでしょう。

日本が亜熱帯化してきているのかなぁ?と思うのは、私だけではないと思います。

さあ、いよいよ夏休み

こういう気象状況の変化について自由研究してみるのもいいですよね。

  1. 日本ではどうしてゲリラ豪雨が多くなったのか。
  2. マンゴーやライチなどの亜熱帯地方でとれていた果物がどうして日本でも栽培できるようになったのか?
  3. 北海道では、シャケに変わってどうしてブリが獲れるようになったのか?
  4. 亜熱帯って?

    などなど興味深い?がいくつも出てきますね。

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2024/07/14        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ , 気づく力 , やる気スイッチ , 夏休み

1月29日 月曜日

今年度最終授業の日でした。

2024年、最終授業を40回繰り返してきたことになります。

 

40年です。 長いようであっと言う間

 

最初は、知能教室が全国にもほとんどない時代 福岡の実業者が資源のない国日本は、子どもたちの知能を育てて「知恵」を資源として生きにいていく力にする。という目的で久留米に最初の教室が開設され、その後、福岡、長崎と続いて開設されました。

時代が変わればその時々の流れで子育ての方法も随分変わってきましたが…

 

人間としての育て方は変えてはいけません。

自分で考え、行動する。自分の人生を豊かに送るための脳の本質 それは、0歳から12歳頃まで

たった12年くらいの間に刻み込まれて完成するのです。

特に6歳の頃は、小学校へ入ってからの学習をいかに自分のものにしていけるか、その力をつけられる人とつけられなかった人の人生が大きく違ってくる年齢です。

6歳という大切の時を受験という目先の目的だけにとらわれ、知識を詰め込むだけの教育をしてしまうことは、その後のお子様の心に大きな重荷を残してしまうこともあります。

小学校へ入学することが大事なことではなく、小学校でいかに興味を持って学習に取り組み(話を聞く力・聞いた話を理解する力・考えたことを相手に伝える力・指示されたことに従える力を蓄える)、お友達と接しながら心も成長させられるか(コミュニケ―ション力・理解力。忍耐力・折り合い力の養成)、そのための準備期間と捉えて6歳の1年間はいろんなことを経験させてあげたいと思います。

なので、脳トレ教室わかばの年長クラスはいろんなカリキュラムを用意しています。

只今、6歳児クラスの新規募集を行っています。

お友達、お知り合いの今年年長さんになられるお子さまがいらっしゃいましたら、ぜひ、ぜひ、ご紹介をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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1月14日 日曜日

今日は、日曜日

皆さまはいかがお過ごしですか?

日曜日なので、ご家族でお出かけの方もいらっしゃると思います。

乗り物に乗っている時にお子さまとどんなお話をされますか?

お子さま方を退屈させないようになぞなぞやしりとりなどの言葉遊びをしたり、周りに見える車のナンバーでどちらが大きい?とか、小さい?とか比べて遊ぶこともできますね。

小さいお子様だったら、バスは、どっちに向いて走っている?とか、電車は何色?とかいろいろ聞いてあげることができます。

短時間にそういう質問をされて答える習慣がつくと思考のスイッチの入り方が早くなります。

短い時間ですが、お子さまの知育とってに有効な時間になりますよ。

ぜひ、試してみてくださいね。

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2024/01/14        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 脳とうまく付き合う , 楽しく楽しく , 継続は力

11月8日 水曜日

今日は立冬 いよいよ冬到来ですね。 今年は暖冬みたいですが今までが暑かったせいで急に寒さを感じます。

お子さま方も鼻水がすごかったり、頭が痛くなったりいろんな症状で体調を崩されているようです。

体温調節のできる衣服で風邪をひかないように注意しましょうね。

 

最近、小学生クラスのお子さま方がしっかり自分で考えようとする姿勢が整ってきて、問題を考える姿がとてもたくましくなってきました。

子どもたちにかける言葉も「すごいね」と褒める言葉をたくさんかけてきましたが・・・

「すごいね。」「できるね。」という言葉は、取り組んできたことへの誉め言葉で「あなたは凄い人になりましたね。」「できる人になりましたね。」という最終形の褒めではありません。

まだまだ脳には幼い部分が残っていてそこを勘違いしてしまうと、「自分はできるようになったからもういいんだ。」と「なんでもできる。」「なんでも知ってる」モードになってしまうことがあります。

これは、大きな落とし穴です。

まだまだこの世に生まれて10年そこそこのお子さま方が、知識はあるかもしれないけどその知識は絵に描いた餅にすぎません。実生活の中でいろいろ体験しながら失敗したり、うまくいったりその体験と頭の中にある知識がうまくかみ合うようになって初めて人間として社会に羽ばたいていける準備が整うのです。

脳を整えるということは、その人の人生を整えているのと同じことです。

自分のやりたいことが仕事になり、自分のペースで楽しく豊かに暮らせる人生っていいですよね。

そういう人生を送るために今脳トレをしているのです。

脳の成長には、0歳から6歳くらいまで 6歳くらいから10歳くらいまで 10歳くらいから12歳くらいまでとその段階ごとに訓練することも違います。

教室に通われている方もしっかりお子さまの発達段階を把握しながら今はどんな刺激が必要なのかを知ってご家庭でも繰り返し声掛けしてくださいね。

そして、人間は一人で生きた行ける動物ではありません。

気の合う仲間がいれば仕事も遊びも楽しみが倍になります。

未来の一緒に語り合えるお友だちを増やすために是非ぜひお友達をご紹介ください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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11月1日 水曜日

秋深くなりいろいろなことを考え、想うことが多くなったこの頃

みなさんは、どんなことを想うことが多いですか?

私は、やはり、未来を担う子どもたちのことですね。

 

時代が変わり子どもたちの成長発育環境もがらりと変わってこれから育っていく子どもたちは新人類と呼ばれたりしています。

 

生まれてすぐに電子機器に囲まれて1歳くらいになると携帯片手に遊んでいるんですものね。

電子機器が悪い訳ではないのですが・・・

でも、子どもたちは人間なんです。

これからの時代、AIが私たちの生活の中にたくさん入りこんでいろいろと助けてくれるでしょう。

携帯も子どもたちのタブレットも情報を得る一つの道具としてはいいかもしれないけど、それに頼りっぱなしになる(依存してしまう)と人間としてではなく、感情を失くしたロボットに育っていくのではないかと怖くなります。

アスリート教育の世界では、神経回路が急ピッチで進む5歳から8歳くらいの子どもを「プレゴールデンエイジ」そして神経系の発達がほぼ完成に近づいた9歳から12歳頃の子どもを「ゴールデンエイジ」と呼び、一生通用するセンスや技術を身につけられる極めて重要な時間ととらえ、その時期に対応した指導をおこなうことはもはや常識となっているとか。

筋肉や骨などの成長は、ある程度発達した後でも訓練や食べ物によってコントロールすることもできますが、脳神経の回路は一度形成されたものは簡単には消えません。

自転車に一度乗れるようになれば、その後10年乗っていなくてもある程度スムーズに乗ることができます。子どもの頃にある程度の身体感覚を身につけているのといないのでは、その後の運動神経にも大きな違いが出てくるのです。

話しが行ったり来たりしますが、脳は、自分一人だけで伸びていくことはできません。つまり、人間の脳は相手があってこそ才能を発揮できる仕組みになっているのです。

 

 

 

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2023/11/01        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 共に育つ

9月27日 水曜日

今日は大島教室水曜チームの授業です。

 

4年生になった水曜チームのお子さま方 最近、すごく落ち着いてきてじっくり取り組む事が出来るようになってきました。

いい感じに仕上がってきています。

提示された課題に対して、「むずかしかあ」とか「分らん」と言う言葉が聞かれなくなってきました。

 

これからが楽しみです。

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2023/09/27        webmaster   |    タグ:心穏やか , 賢く育てる , 気づく力 , 自分を信じる