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一年で一番あわただしい時期ですね。

おはようございます。

昨日は、また大きな地震があり不安な一夜を明かした方が大勢いらっしゃったと思います。

被害が最小限に抑えられますようにお祈りいたします。

 

さてさて、昨日、長崎では公立高校の合格発表があり夢いっぱいのサクラが咲いたのでしょうか。

今年、サクラが咲かなかったとしても大丈夫。

今はね、「頑張ったのに…」とか、「なんで」とか悔しい思いでいっぱいかもしれないけど、
人生はそういうことの繰り返しだから、サクラが咲かなかった何かの原因があったことは事実なんだけど、
「今通るのはこの道じゃなくていいよ。」って「もっと違う道を通ったほうがよりよく成長できるよ」ってことなんだよね。だから、足を止めないで目の前に開いた道を歩き出してみよう!!

必ず「この道で良かった。」って思える日が来るから。

 

卒業、入学、就職、新天地での生活などなど、今は一年でも一番あわただしい時期ですね。

今日が皆様にとっていい一日でありますように。

 

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2022/03/17        webmaster   |    タグ:子育てアドバイザー , 賢く育てる

春らしく穏やかな日和です

暖かに陽射しが気持ちいいですね。
ここ数日、暖かな日差しに身体の筋肉も緩み心地よいですね。

こんな日は、陽だまりでのんびり読書もいいですね。

 

先日からご紹介しています本の中から、今日は、「マヤ暦」についてご一緒に読んでいきましょう。

 

「マヤ暦」

マヤ文明には多くの暦(カレンダー)がありますが、その中で私たちが最も注目しているのが「1サイクル」を「260日」とする「ツォルキン暦」です。
これは、マヤの神官が使ったと言われるもので「儀式暦」とも呼ばれるものです。

ツォルキンは、「宇宙の周期律」を示しているとされ「マヤの叡智」が凝縮されていると考えられています。

このツォルキン暦に従って生きることは、宇宙のリズムに乗って生きることです。それゆえ宇宙のサポートが受けられ、数々のシンクロニシティ―が起こるのです。

ツォルキン暦は、13×20という数字の掛け合わせ(13×20=260)で出来ています。
この260のうち、どの日のエネルギーを浴びて生まれてきたか(KINナンバー)を割り出すことで「自分の本質」「本来の能力や役割」の目安を知ることができます。

 

 

あなたの本質が刻まれた「太陽の紋章」とは

マヤでは、宇宙には20の異なったエネルギーを持つ「神」がいて、かわるがわる支配していると考えられています。
この20の叡智が260の日ごとに順番が巡ってきます。260日のうち生まれた日のエネルギーを浴びることでそれが自分の本質や持って生まれた能力にも多分に影響を及ぼしているとされているのです。

この20の叡智を「太陽の紋章」と呼んでいます。
例えば、「赤い龍の日」に生まれた人は「赤い龍」が紋章になるわけです。

さらに20の紋章は「赤・白・青・黄」の色ごとに四つのグループに分けられます。各色のグループは大まかには同じ傾向をもっています。

紋章にはあなたの本質、あなたの魂が望んでいるもの。果たすべき役割などが刻まれています。
紋章は、いわば「あなたの人生の道標」とも言えるものです。これを知ることで自分自身や子どもをより深く理解できるのです。そして、今まで紐解けなかったものが解けたり、多くの気づきに出逢うことでしょう。

 

 

さて時間になったので今日はここまで。

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2022/03/16        webmaster   |    タグ:考える力 , マヤ暦 , 賢く育てる

今日はお弁当

「明日、お弁当作ってもらえませんか?」・・・仕事の帰り道お弁当依頼が・・・

 

今日は朝から張り切ってお弁当を作りました。

子どもたちのお弁当つくりを卒業して20数年、その後孫たちの行事の時に作るお弁当

自分のためには作ることのないお弁当だけど、お弁当を作っていると「お弁当のふたを開けた時にどんな顔するんだろう。」とか「おいしいってたべてくれるかな?」とかいろいろ考えながらウキウキする。

 

彩りよくおかずを詰めて、ご飯もふりかけかけて出来上がり。

お弁当って作っている時も食べている時も心がほわっと幸せになる。

 

そろそろ自分のためのお弁当作ってみようかな。と思う1日の始まりでした。

 

そんな風に始まった今日も、読書タイム 本日は、「紋章を持つ意味を子育てに生かすということ」

それぞれの紋章の持つ意味をご紹介してきまし。(お尋ね頂いたお母様には紋章をお知らせいたしました。)
ご自分とお子さまとでは、紋章の特性がかなり違うことに驚かれた方も多いと思います。
たとえば、親はスキンシップが大好きで、子どもとべたべたしたいタイプなのに対して、子どもはどちらかというとクールで自立心が強いとか、あるいは親は子どもの何でも知りたがるのに、子どもは我慢してしまうタイプでなかなか本当のことを言わない。などといった具合に親子でもかなり違いがあるものです。
これは、「相性の良しあし」ではありません。こうした特性を知ったうえで子育てを行うことが何より重要なのです。

ぜひこの大いなるマヤの叡知を子育てに活かしていただきたいと思います。

 

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2022/03/15        webmaster   |    タグ:マヤ暦 , 賢く育てる , 遊びながら考える力を伸ばす

知能教育の大切さを最近もつくづく感じます。

教室の通っていただいていた保護者の方にお会いすると「わかばに通わせて本当に良かったです。」と言ってくださいます。

通っている時は、さほど感じていなかった効果を中学生くらいになってから他のお子さまとの違いが見えてこられたそうです。

 

そうなんですよね。

 

知能教育って、難しいこと、難しい問題など「うーーーん!!」と脳みそをギュっと絞り出して考えるくらいの課題にぶつかった時に違いが出てくるんです。

だから、小学校の低学年くらいではどんな力になっているのかが見えにくいのです。

ここで、子どもの可能性を信じて待てる保護者の方と「もう、いいか」とあきらめてしまう保護者でお子さまの将来が大きく変わってくるのではないかと思います。

 

子どもの可能性は無限大です。

優秀なお子さまと「うちの子は違うから」と言われる保護者の方がいらっしゃいますが、そんなことはないのです。

信じて一緒に楽しみながら取り組んでいただくとお子さまの能力は信じられないくらいにぐんぐん伸びるのです。

 

今は、土の中でおおきくなろう!!と一生懸命成長途中です。どんな目を出すのかどんな花を咲かすのかまだまだ分かりませんが、その時のことを想像するだけでもワクワクしますよね。

私は、お子さま方皆さんがどんな花を開くのか毎日ワクワク楽しみで仕方ありません。

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2022/03/12        webmaster   |    タグ:継続は力なり , 賢く育てる

待ちに待ったご報告!!

3月10日 今日は国立大学前期合格発表の日ですね。

(写真は、中学生になっても積木教室に通ってきていたころの兄妹です。)

この日を待っていたのです。

お昼過ぎにお母様から「桜咲く」のご報告が…

 

いやぁ~~~ 嬉しいですね。

 

10年通って頂いたお子様方が自分の夢に向かって走り出し大きな岐路に立った時に「ここ」と決めた道を進んでいける。

このための知能教育だったんですよね。

今年は、兄弟で合格をつかみ取りました。

妹さんは、慶応義塾高等学校

お兄ちゃんは、東京大学 理科1類  

 

朝からいろんなことをお母さんとお話ししながら、「2人とも超絶理科系思考回路」なのは、数感のおかげだとお墨付きを頂きました。

朝からたくさんお伝えしたいことがあったのですが、あまりにも心拍数が上がりすぎたので頭を冷やしてあとから大切なことをお伝えしようと思います。

 

数感クラスとは、6歳までに知能教育を終えたお子様のクラスで数理的感覚を伸ばす教室です。

ただ今、若干名募集中です。(1.2年生クラス3年生以上の募集はありません。)

 

 

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2022/03/10        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 数理的感覚 , 遊びながら考える力を伸ばす

先日から面白いことをしていることに気が付きました。

うちの二番目孫(小2男児)がマスクをしていてゴムのところをくるくるねじってしているのを見ていました。

最初は、まったく気にもせずマスクさわっているうちにゴムがねじれたのか‥‥と思っていました。

毎日そうしている訳ではないので、私もそんなこと気にしていなかったのですが、それが時々マスクのゴムをねじっているんです。何回かそんな場面を見た時に「あれ?」と思いました。で、それからよく見てみると、マスクのゴムをねじっている時は顔に当たるマスクの部分が大きいのです。ねじっていない時はちょうどよい子どもサイズのマスクです。

あれれ?  ひょっとして・・・と思っていた矢先・・・

いつもの帽子ではなくね姉に借りた帽子をかぶっている時に、「あっ!!!」

サイズを調整するところがねじってあります。 ・・・  やっぱり

 

すごーい!!   自分で思いついたんだそうです。

 

この記事読んで「あれ?」っと思った方は、マスクを上下にくるくる回してみてください。

さて、どうなるでしょうね。

 

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モンテッソーリ教育×マヤ暦 いよいよ今日から本編をご一緒に読み進めていきましょう。

「自分を律する」とはどういうことか。

「モンテッソーリ教育」(私は、知能教育と置き換えて読んでいますけど)の実践において、ポイントとなることの一つは、親が「自分を律することです。」
最初にそれを強く意識しないと「大人の都合を優先する子育て」になってしまいます。
そこで大切になってくるのは、「自分自身の本質」をしっかり見つめることです。
自分の傾向がイメージできればある程度のものが見えてくるものです。
主観を越えて客観的に冷静に分析することで自分自身とと向き合ってみると多くの気づきに至ることができるのです。

「演じている自分」ではなく、マヤ暦を学ぶことで「素の自分」をもう一度確認してはいかがでしょう。
それでこそ、もって生まれた無限の可能性や突き抜けた能力、あるいは子どもとの「違い」にも気づくはずです。

マヤ暦を学べば自分だけではなく、子どもに活かすこと、何に注意すればいいのかも明確になります。
ぜひ、ご自身で体感してください。

これが分かると「モンテッソーリ教育」が「マヤ暦」によってさらに輝きを増すことを実感していただけることでしょう。

モンテッソーリ教育×マヤ暦 M.A.P出版より抜粋
 

 

私もマヤ暦に出会ってから物の見方が変わったし、どうして伝えたいことがなかなか伝わらないのかを知り、そして、伝える方法が見つかりました。
知能教育でお子さまの可能性を最大限に発揮させるためには、保護者の方が自分の本質を知り、その上で子育てに生かすことで無限大の可能性が広がると確信しました。

 

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2022/03/09        webmaster   |    タグ:マヤ暦 , 賢く育てる

さあ!! 今日もご一緒に読書タイム

こんばんは。

暖かに日が続いているので寄せ植えのチューリップがぐんぐん茎をのばしています。

春がそこまで来ていますね。

 

さてさて、今日も一緒に読書タイム!!

今日は「子どもの本質を知ることで疑問に思っていたことが氷解する」

子どもはそれぞれ「本来の役割」をもって生まれてきていて、それぞれの「魂の望み」を持っています。
それを親が知っているかいないかでその子の本質を伸ばす教育に大きな違いが生じます。

そこでマヤ暦です。

マヤ暦は、子どもの本質を知ることができるのです。
子育ての中では、「この子はどうしてここにこだわるのだろう」と不思議に思ったり、イライラしたりすることもあるでしょう。
そういった悩みもマヤ暦で読み解いていけば、「だからこの子はこういう行動をするのだ」と腑に落ちホッとすることになると思います。

例えば、紋章「白い風」の子どもは、とても繊細な感性の持ち主で傷つきやすい子どもです。
ところが、表面上は強がったり、ピンチに陥ると強引に自我を通そうとしたりします。
そういった、ちょっとふく複雑な部分を理解し、共感してあげることが「白い風」の子どもにはより大事なことになるのです。
「白い風の子」がつつよがっている時に「頭ごなしに叱る」という親の行動は最悪のおこないとなるのです。

同じ教育を受けさせたとしても結果が違ってきてしまいます。
マヤ暦を知ることは子育てにとても大切なことなのです。

私が主宰するマヤ暦セミナーでは、「マヤを知って子育てが楽になった」「自分が子育てをしている時にマヤ暦を知りたかったな」とおっしゃる方が実に多いのです。

モンテッソーリ教育×マヤ暦 AMI国際モンテッソーリ教師 ヘルナンデス真理 マヤ暦研究家 越川宗亮著

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今日まで6回にわたりプロローグを一緒に読んできましたが、そろそろお子さまの紋章(資質)を知りたい!!と思われるお母さんがいるのではないでしょうか?

お子さまの紋章を知りたい方は、「✋はい」と手を上げてくださいね。

講座を終えたばかりですが、お子さまの紋章とお母様の紋章をお教えいたします。

すでに何人かの親子関係を見させていただいたのですが、皆さんぴったり当たっている。と驚かれていました。
これは、私がぴったり当てている!!  ・・・のではなく、マヤの暦を読み解くとちゃんと分かるようになっているのです。

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2022/03/08        webmaster   |    タグ:マヤ暦 , 賢く育てる

マヤをひもとけば子育ては一気に楽になる。

おはようございます。

 

今日は大人の脳トレ教室の日です。
最近、皆さんお顔の表情もよく記憶もヒラメキも絶好調です。

今日は、紐を編んでかわいい人形のキーホルダーを作ります。
指先を動かしながらいろいろ考えることは脳の柔軟体操のようなものです。
 

これ、作りたいお母さんいらっしゃいましたら一緒に作りましょう。
「作りたいです。」と教えてくださいね。

 

さて、今日もモンテッソーリ教育×マヤ暦を一緒に読んでいきましょう。 そろそろ楽しくなってきたでしょう。

 

マヤ暦をひもとけば子育ても一気にラクになる

では、「自分を律する。」ことの大前提となるものはいったい何でしょうか。
答えは簡単です。

「自分の本質を知り、自分を認める」ことなのです。
自分を知らなければ、律することはできません。さらに言えば、自分を知らないから律する方法が分からないのです。

私が長く研究してきたマヤ暦では、その人の本質、本当の自分(魂)が望んでいるものは何であるかをマヤ暦を使って割り出します。

自分の本質、考え方のクセを知っておくことで自分を上手にコントロールすることができ、子育ての難所を上手にくぐり抜けることができるのです。

マヤ暦は人それぞれの気質を「20の紋章」に分類しています。

どの紋章も子育てでメリットになる部分もあれば、逆にデメリットになってしまう部分もあります。
子育てにつまずいた時こそ「自分はこの紋章だから、これこれの負の部分が出ているな」と自己分析ができるのです。
そういったことに気が付けば修正していくことができるのです。

そうです。

マヤ暦を使うことですべてが一気にラクになるのです。

 

そんなんです。私も自分の本質を知ってから(私は、青い鷲と青い手)人のサポート大好きで、そのため困っている人を見るとすぐ手を貸してしまうのですが、そのことがその人の自立を妨げていることに気が付きました。

また、私が勝手に手を貸していることに対しても、私がせっかくしてあげたのに何にも分かってくれない。と不平不満がストレスとなって自分に帰ってきていました。

マヤ暦に出逢い自分の本質を知ってからは、私が手を貸すことが本当にこの人のためになるのかを考え、それが必要な時は、どれだけ必要なのかとちゃんと分析して行動するようにしました。

そうすると自分の気持ちも楽だし、その人がその後どういう風に行動しても自分のストレスにならず心を穏やかに保つことができるようになりました。



 

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2022/03/07        webmaster   |    タグ:考える力 , マヤ暦 , 賢く育てる

3月6日日曜日 マヤ暦講座最終日

マヤ暦と出会い、マヤ暦のことをもっと知りたいと思い講座を受けだして半年

今日、アドバイザーになるために必要な講座を全部終了しました。

 

今まで取り組んできた仕事の経験を生かした子育ての方法をしっかりお伝えする為にマヤ暦で見る親子関係は本当に的確で分かりやすく、今子育てに悩んでいるお母さま方の悩みを解決できるようになります。

 

さてさて・・・今日も「モンテッソーリ×マヤ暦」を一緒に読んでいきましょう。

「モンテッソーリ教育×マヤ暦」は無限大の可能性を秘めている

モンテッソーリ教育は素晴らしい教育法である一方、「親のあり方」が非常に問われている教育法です。
「子どもがやりたい時にやりたいことを好きなだけやらせる。」
「こどもを否定しない。」
 この基本はじ実は親にとってはかなり辛抱の必要なことなのです。
子どもが「自分でスプーンで食べる。」と言っておぼつかないスプーン使いで食べてポロポロこぼしたり、「飲み物を運びたい。」と言ってカップを落として割ったりするのを見ると「ダメでしょう」と叱ったり、「ママがやるから」と取り上げてしまいたくなるものです。

しかし、そこはぐっと手や口を出したくなるのをこらえて、親自身がセルフコントロールをしなければなりません。
つまり、親は子育てでは常に「自分を律する」必要があるのです。

ヘルナンデスさんは、モンテッソーリの国際資格の講座を受講しているとき、講師の先生に「あなたの精神状態が良くないといい保育、教育はできませんよ。あなたがどんな問題を抱えていようとも教室に一切持ち込んではいけません。問題はコートを脱ぐようにすべての教室の入り口のドアにかけて、それから中に入りなさい。」と繰り返し言われたそうです。
ところが「自分を律する」というのはなかなか難しいことです。
あたりまえで当たり前ですが教師も親も完全な人間ではありません。

 

今日も深いですね。

私も小さいお子様には自分で食べたり、お手伝いをさせることをご家庭でたくさんさせてあげてください。とよくお話しさせていただきますが、床にたくさん食べこぼされると掃除をしないといけない。と仕事がまた一つ増えてしまうのでなかなかそうはいかないようですね。
私は、子どもが小さい頃は、遠足にもっていくレジャーシートをそれぞれの子どもの椅子の下に敷いて、食べこぼしてもお茶をこぼしても食べ終わってからシートをお風呂にもっていきシャーっと流してそのまま干していました。
こぼすことを前提に準備すると後が楽になります。

子どもも「自分で食べた。」という満足感や「自分でできた。」という自己肯定感が育っていきます。

「自分を律する」という言葉だけ聞くとなんだか難しそうに感じますが、先を予測して対処しておけば意外とお子さまの成長に気づいたり楽しい時間を過ごせますよ。

 

 

モンテッソーリ教育×マヤ暦  M・A・P出版 より抜粋

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2022/03/07        webmaster   |    タグ:考える力 , マヤ暦 , 賢く育てる

3月5日土曜日です。

今日は大島教室でした。

いちば一番小さいクラスのかんちゃんとのお遊びは人間の脳の発達過程を目の当たりにするので楽しいし面白いです。

後1カ月もすると3歳になるのですが、ここ2・3カ月くらいの間に言葉がしっかり話せるようになってきました。

1歳になった頃から通っていただいているので本当に「こんなふうに成長していくんだなぁ…」と孫のように一つ一つの成長に感慨深い想いです。

というところで、

今日は4日目 今日は、「マヤ暦とモンテッソーリ教育との出逢い」を一緒に読み進めていきましょう。

「マヤ暦とモンテッソーリ教育との出会い」

このような思いを募らせていたある日、本書の共同著者であるヘルナンデス真理さんとの出会いで「モンテッソーリ教育」を知りました。

モンテッソーリは、子どもが持っている「一人でできるようになりたい。」という気持ちを大切に尊重し、親は最低限のサポートで子どもの能力を伸ばし自立を促す教育メソッドのことです。

子どもの能力を伸ばす、子どものやる気を育てるとうたう教育法は多いものですが、モンテッソーリ教育は、科学的な根拠に基づき具体的なメソッドを確立しているのです。

なんてすばらしい教育法だろうと私はヘルナンデスさんからのお話に強く心を動かされました。
しかも彼女がモンテッソーリ教師の国際資格を取得していると知り、ともにこの素晴らしい教育法を多くの人に広めていきたいと考えました。

ある時、ヘルナンデスさんと話していてひらめいたのは、私の研究するマヤ暦の世界とモンテッソーリ教育をかけ合わせることで、まったく新しい画期的な教育法が生まれるのではないかということでした。

 

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なんか、いいところで終わってしまいました。すみません。続きはまた明日。

楽しい週末をお過ごしください。

 

モンテッソーリ教育×マヤ暦 M.A.P.出版 
AMI国際モンテッソーリ教師 ヘルナンデス真理  マヤ暦研究家 越川宗亮 より抜粋

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2022/03/05        webmaster   |    タグ:考える力 , マヤ暦 , 賢く育てる