5月3日 金曜日
昨日の角度の問題
流石に6年生からは答えが寄せられました。
もちろん大正解です!!
面倒がらずに取り組んでみてください。
お子さま方がお父さん、お母さんの行動を見ていますよ。
出来てもできなくても興味を持って取り組む姿をお子さまに見せてあげる事はとても大事なことです。
ぜひ、答えをラインで送ってくださいね。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
昨日の角度の問題
流石に6年生からは答えが寄せられました。
もちろん大正解です!!
面倒がらずに取り組んでみてください。
お子さま方がお父さん、お母さんの行動を見ていますよ。
出来てもできなくても興味を持って取り組む姿をお子さまに見せてあげる事はとても大事なことです。
ぜひ、答えをラインで送ってくださいね。
今日は、発達テスト結果から見る、お子さま方の知能の発達の傾向についてお話したいと思います。
子どもの脳の9割は6歳までに完成する。と言われているように教室で行う発達テストでも小学校1年生の年に実施した発達テストは伸びが大きく見られるお子さまがたくさんいらっしゃいます。
脳の成長過程の段階でだいたい生後6年くらいで脳の働きが8割、9割が完成することが分かっています。
6歳と言えば就学前の年になり、周りのご家族も本人さんも「来年は小学生になるから頑張ろう」と意識してがんばろうとする力が働いてきます。その気持ちが脳の成長時期との相乗効果となり1年生になった年に大きな伸びとして見られるのだと思います。
ですから、就学1年前の6歳はとても大切な時期で、この時期に幅広くお子さまの興味を広げるために興味の種まきのためのセミナーを用意しています。
6歳の脳の成長は、その後の人生にも大きく左右すると言っても過言ではありません。
年長クラスの保護者の皆さま この1年お子さまの脳をしっかり刺激してあげましょう。
毎年、発達テストをしているおかげで、次に注意が必要な学年がいつなのかが分っています。
この続きは、後日。
今日は、高学年のお子様のお母様よりうれしいご報告がありました。
お子さまは、小学校に入学されてから入室してこられました。
割とのんびりやさんのんびり屋さんで、中学受験を考えていたお母様はお子さまののんびりなところに少し不安を抱えていらっしゃるようでしたが、まだまだ時間はたっぷりあるので脳をしっかり育てていきましょうね。とお話させていただきました。
3年生の夏休み前くらいまでは、うっかりがあったり取り組みに対してめんどくさそうな態度が見えることもありましたが、4年生になるとスイッチが入りました。
とても積極的に取り組めるようになったり、問題をしっかり考えられるようになったり変化がみられメキメキ力を蓄え自信をつけられてきました。
知能テストの指数もこの頃からぐんと伸びてきました。
そして、全国一斉標準学力調査では、平均値を大きく上回りとても良く理解ができていることが分かりました。
このお子様は、塾には行かれていません。 家庭学習とわかばと音楽教室に通われているのでまだまだ伸びしろがたくさん残っています。
わかばの練習帳や宿題もきちんと次の週に提出されます。習い事が少ないということは家庭学習もしっかり取り組める時間があるということです。
学校で学習したことをしっかり家庭で復習して後の時間を自由に使って自分の好きなことに充てる。
この方法は一番ストレスなく心身ともに成長していける理想だと思います。
時間の使い方は、とても大切ですね。
今日は、甥っ子の誕生日です。
小さい頃は、殆ど毎日会っていたのですが、成人して県外に出てからは、お盆とお正月くらいしか会えません。
イメージは、小学生から中学生の頃のイメージなんですが・・・もう、30歳になったんですって…
自分も年とるはずですよね。 最近、「先生いくつ」と尋ねられました。「いくつと思う」と聞くと「60さいくらい? 」と言われたのて「よくわかったね」とにっこり答えておきました。
あっ、そうそう、今年も新成人になりました。と連絡をいただいた皆さま ご成人おめでとうございます。
私の記憶の中には、まだ、昨日のことのように小さなテーブルをはさんで楽しく遊んでいた皆さんの顔が思い浮かびます。
自分で考えて、行動して、思いやりを持って豊かな人生をおくってくださいね。
今年度最終授業の日でした。
2024年、最終授業を40回繰り返してきたことになります。
40年です。 長いようであっと言う間
最初は、知能教室が全国にもほとんどない時代 福岡の実業者が資源のない国日本は、子どもたちの知能を育てて「知恵」を資源として生きにいていく力にする。という目的で久留米に最初の教室が開設され、その後、福岡、長崎と続いて開設されました。
時代が変わればその時々の流れで子育ての方法も随分変わってきましたが…
人間としての育て方は変えてはいけません。
自分で考え、行動する。自分の人生を豊かに送るための脳の本質 それは、0歳から12歳頃まで
たった12年くらいの間に刻み込まれて完成するのです。
特に6歳の頃は、小学校へ入ってからの学習をいかに自分のものにしていけるか、その力をつけられる人とつけられなかった人の人生が大きく違ってくる年齢です。
6歳という大切の時を受験という目先の目的だけにとらわれ、知識を詰め込むだけの教育をしてしまうことは、その後のお子様の心に大きな重荷を残してしまうこともあります。
小学校へ入学することが大事なことではなく、小学校でいかに興味を持って学習に取り組み(話を聞く力・聞いた話を理解する力・考えたことを相手に伝える力・指示されたことに従える力を蓄える)、お友達と接しながら心も成長させられるか(コミュニケ―ション力・理解力。忍耐力・折り合い力の養成)、そのための準備期間と捉えて6歳の1年間はいろんなことを経験させてあげたいと思います。
なので、脳トレ教室わかばの年長クラスはいろんなカリキュラムを用意しています。
只今、6歳児クラスの新規募集を行っています。
お友達、お知り合いの今年年長さんになられるお子さまがいらっしゃいましたら、ぜひ、ぜひ、ご紹介をよろしくお願いいたします。
新しい教材に取り組んでいます。
問題の読み取りが難しく、なかなか取り掛かりができないお子さまがいらっしゃいます。
また、問題に使われている言葉の意味が分からなかったり、ことわざを知らなかったり、あみだの解き方を知らなかったり…
お子さま方の遊びが変わってしまったので仕方ないとしても、少し前までの子どもたちは、遊びを通して知恵を蓄える練習ができていたのだなあと感じます。
電子機器になれて直ぐに検索できることも大事ですが、何かの都合で電気が使えなくなった時、頼りになるのは普段の生活の中で習得した知恵です。
しっかり脳を鍛えて自分の知恵で困難なことを乗り越えていけるように。
これからの世の中は、知恵を磨くことがますます求められる時代になると思います。
今日は、三線のお稽古日です。
「あ~何かをしたい。」と思ったときに直ぐにしないと「あ~あの時にしていたら・・・」なんて後で淋しい話になってしまうので、60を過ぎたら、「やってみたい。」と思ったことは手を出すことにしています。
去年、笑い文字の講師仲間が長崎に来てくれてその時に三線を聞かせてくれたんです。それまでに、どこでも手軽に弾ける楽器があればいいなあ~と思っていて、三線の音と歌をきいて「これだ!!」と思いました。
「三線を習いたい。」と話をすると「いいよ」と月に一度福岡から指導に来てくれることになりました。
で、練習を始めたのはいいのですが、三線のドレミは、ドレミではなく、合、乙、老、四、上、中、尺、工で表されていて、ピアノでいうドが合 乙がレと頭の中できちんとすり合わせをしていないと楽譜を見ながら弾けないのです。
脳のなかで、視覚を司る神経が「合」を見て前頭野に信号を送ってそこから運動野に「合」と信号を送る。すると運動野が指の神経を刺激して指を動かす。
ざっと書きましたが…目から脳に入って脳からの指示が出て指が動くのが一瞬で出来ないと曲についていけません。
なかなか練習時間もなく、一緒に練習を始めて人はちゃんと場所を覚えて弾いているのに自分のできなさ加減に絶望的になり、一時、三線も触りたくないようになってしまいました。
でも、せっかく始めた三線ですので、年末年始のお休みは、お仕事以外は三線の練習と決めて基本の指の練習だけを毎日毎日繰り返しました。
今年になってからは、やっと楽譜に書かれてある合、乙、老を見ながら指が動くようになり、なんとか運指ができるようになりました。
直ぐに弾けるようになると思っていたので、指がまったくついていかず焦りで頭の中が混乱してお手上げ状態でしたが、先ずは、基本を少しずつ繰り返し練習することで、そこができるようになると一気に曲を弾けるようになりました。
普段、散々保護者の方に、毎日少しずつ基本的なことの繰り返しですよ。とお伝えしていたのに、自分のこととなると自分を見失いそうになっていたことを反省しました。
先ずは、基本をしっかり練習すること。
そして、基本はできるようになったから曲の練習に移る。ではなく、やっぱり時間を作って基本の練習をして時間かあったら曲の練習ぐらいのペースが自分に一番合っている練習方法だということが分かりました。
私なりの楽しく三線をつづけていく続けていくための脳の使い方です。
この自分に合った脳の使い方を知ることが無理なく自分の可能性を伸ばせるコツ!!です。
お仕事始め
今年もよろしくお願いします。
冬休み2週間 この2週間をどう過ごしたかが、最初の授業で見えるんですよ。
学校へ毎日行っている時は、計算が出てもそんなに手間取る様子は見えないのてすが、お休みの間、宿題を早く終わらせてその後、学習をしてなかったら年明けは、計算も間違いが多かったり、掛け算の答えが出てこなくなったり、国語の読み取りも思考が止まってしまって、次はどうなるの? それから?と掛け声をかけてもなかなか先に進めなかったりします。
お子さま方の様子はどうですか?
小学校の入学してなんでも自分でできるようになると、ちょっと安心して目が離れ気味になることがありますが、
机の上の学習ではなく、生活の中で、「サラダにトマトを2個ずつ使いたいのだけど家族みんな分だと何個必要?」と尋ねて、お子さまがどんなふうに考えているのかをチェックしてください。
そうすることで、どんなふうに考える習慣がついてきているのかが分かります。
ぜひ、ご家庭でもチェックしてみてくださいね。