3月26日日曜日 小雨のちくもりのち晴れ
七ツ釜鍾乳洞前の菜の花畑と桜並木の広場で桜と菜の花祭りが開催されました。
準備をする頃は小雨が降っていましたが…徐々に雨も上がりくもり空へ
桜も見ごろで楽しいお花見ができました。
山の学校の子どもたちもちらちら落ちてくるさくらの花びらを追いかけまわったり…ステージ前で歌ったり踊ったり1日中楽しく過ごすことができました。
皆さんは、お花見行かれましたか?
長崎市住吉町にある脳トレ教室
ブログページです
七ツ釜鍾乳洞前の菜の花畑と桜並木の広場で桜と菜の花祭りが開催されました。
準備をする頃は小雨が降っていましたが…徐々に雨も上がりくもり空へ
桜も見ごろで楽しいお花見ができました。
山の学校の子どもたちもちらちら落ちてくるさくらの花びらを追いかけまわったり…ステージ前で歌ったり踊ったり1日中楽しく過ごすことができました。
皆さんは、お花見行かれましたか?
明日は、七ツ釜鍾乳洞前で桜と菜の花春祭りが開かれます。
いろんなお店が出たり、篠笛の演奏(時間不定期)もありますよ。
山の学校もちょっとだけ参加します。
お天気も回復しそうなのでドライブがてら遊びに来てくださいね。
七ッ釜鍾乳洞の菜の花【2023年の見頃は?】~写真と現地レポ! (tanoshi-nagasaki.jp)
今週は大島でのお仕事が多かったので、長崎のポストを今日開きました。
なんと!!17年前に卒業したお子さまのお母様からお手紙が届いていました。
私が、発達テストのことをブログに書いていたのを読んでいただいたみたいで、あの頃の指導があり今のお子様の学力や人間性の土台ができたとお褒めを頂きました。
現在、東京医科歯科大学の医学部に在籍されているそうで、当時受講された発達検査の結果表も同封されていました。17年間も大切に保管していただき感激です。
そう言う資料を大切に保管される保護者様ですから、お子さまのサポートもしっかりされたのだと思います。
春休みにお会いできるのが楽しみです。 続けていてよかったと思う瞬間です。
おはようございます。今日はしっかりくもり空ですが、この空があるからピッカーっと晴れたまばゆい空が引き立つのですよね。
こんな日の朝は、ボサノバでも聞きながら珈琲豆でも焙煎しておいしい珈琲を淹れましょうかね。
えっ…意外ですか? 私、こういう人なんですよ。
さて、今日も和田知之先生の本の中からご紹介
子どもの危険に過敏にならない
公園の遊具などで遊んでいるときなど夢中になりすぎて危険にさらされる場合があります。
その判断はとても難しいのですが、基本的には子どもが大けがをしない範囲であれば危ないと感じてもある程度は許容してあげましょう。
「これも危ない、あれも危ない」と親御さんが過敏になると子どもの遊びの幅が狭まります。遊びが小ぢんまりしてしまうと、その子の成長までスケールが小さくなるのです。
体を動かせば動かすほど脳に刺激が与えられ学習にも良い影響が表れます。
さらに、身体を動かすと運動神経が発達し、ケガもしにくくなります。親御さんが子どもの好奇心を邪魔しないメリットはたくさんあるのです。
私の感想
そうなんですよね。
怪我をさせては…と思う親心がお子さまの「やりたい」と思う気持ちにブレーキをかけている姿をよく見かけます。
やりたい気持ちにブレーキをかけ続けられたお子さまは、次第に興味を失くしてやりたがらなくなります。そして、実際にそれをやらないといけなくなった時に経験していないから自信がなくてやりたくない。やってもうまくできない。これは、運動だけの話ではありません。
ハサミなどの道具を使う事も同じです。年長さんになってもハサミの持ち方が分からないお子さまもいらっしゃいます。経験がないので当然うまく切ることもできませんが、自分が着ている服を一緒に切ってしまったり、ハサミをお友達に向けてチョキチョキしたり…
小さい頃から保護者の方と一緒に使い方を覚えていればこんなことは避けられます。
ハサミは、3歳くらいから指を動かす練習として始めるといいと思います。まずは、チョキチョキと指を動かす練習。動かせるようになったら左手に持った紙を切ってみる。最初はチョキチョキと言う手の動きがうまくできずなかなか切れませんが、⒉3日練習すると要領が分かってきます。要領が分かると切れるのが楽しくてなんでもチョキチョキ切ってしまいます。なので、ハサミを使い始めたら、ハサミはお子さまの目につかないところへきちんとしまってくださいね。お子さまがハサミはここにあると知っていると取り出してチョキチョキ切ってしまいます。カーテンや服、自分の髪まで切ることがありますから保管場所は、お子さまに知られないように気を付けてください。
今日は大島の小学生クラス
今日は、子どもたちもノリノリであっという間の2時間でした。
今日はまず漢字パズル
指定の用紙に3年生までに習った漢字を枠いっぱいに丁寧に大きく書きます。
ここポイントです。
書けたら、1枚のカードを3分割します。その時、漢字のどこかの部分が3枚に書かれてあるように切ります。
準備はそれだけ
さあ!! 3つに分かれた漢字を元に戻しましょう。
子どもたちは「簡単」って思っていたはずですが・・・
漢字をバラバラにすると部首が同じだったり、よく似ている線のカードが何枚もあったり…
そして、切り終わる頃には、自分が書いた漢字をすっかり忘れています。
部分的にみてもなんという漢字を書いたのか直ぐには分かりません。
本来なら、「わからん!!」と文句の一つも言いたいのですが・・・そこは、自分で書いた漢字です。自分が悪かったと分かっていますから文句も言えません。
悪戦苦闘しながら12個の漢字を仕上げました。
出来てからの反省点
・簡単な漢字ほど合わせるのが難しかった。(簡単と思って1年生の漢字を選んだのに)
・漢字を書くとき正しくきれいに大きく書かないと何という漢字なのかが分からなかった。
・合わせることを考えて切り方に工夫をした方がよかった。
・白い部分が残ったことで元の大きさにならなかった。
などなど、反省点がありました。
自分でこれだけのことが気付けて良かったね。
次は、きっともっと早くできるようになるよね。
※失敗を次に活かす。
※漢字を書く時、きれいに書かなきゃいけないことが分かったね。
※切る時に漢字の特徴を考えて切ることに気づいてよかったね。
さあ!!次は漢字の熟語いきますか。
春分の日です。
春分と言えば・・・皆さんは何ですか?
私はやっぱり、昼と夜の長さが同じになり、これからは日の入りの時間がどんどん遅くなります。
やっと仕事からの帰り道が家にたどり着くまで明るくなってきました。
そして、これからは日の入りが帰りに見れるようになります。
帰り道は、サンセットロードと言われるほど夕陽の景色が美しいポイントがたくさんあります。
いや~楽しみです。
あっもう一つ・・・春分の日と言えば春のお彼岸です。
なので、今日は雨の中お寺さんへうかがってお参りをしてきました。
春分の日は真西の方角に太陽が沈むので、春分の日は極楽浄土につながるとされ、ここからお彼岸の行事が生まれたそうです。
教えない 遮らない
子どもが自分で興味を持って図鑑を読んでいる。
何かにむちゅうになってあそんって遊んでいる。こうした時に、声をかけないことも大切です。
もっと言えば、「子どもの時間を大人が邪魔してはいけない。」と言うことです。
例えば、積木遊び
おしなから大人からすればただ積み重ねて遊んでいるだけに見えても、子どもはドミノを意図して遊んでいるかもしれません。
ビー玉遊びにしてもうまく転がるように工夫していることだってあります。
いずれにせよ、子どもが夢中になっている時は、自分なりに創意工夫し、知能を使て遊んでいるので、良い意味で放ったらかしでかまいません。
「ママにもやらせて」などと話しかけて子どもの集中を途切れさせることがないようにしましょう。
また、「こうやると、砂山に丈夫なトンネルが作れるよ。」といったように大人がいいと思う方法を教える必要もありません。
子ども自身が「どうすれば崩れづらくなるんでろう。」と考えることが知能の発達に大きく影響を与えるからです。
子どもなりに考えることが大切で、コツを覚えることに大きな意味はありません。考えるという行為は、ただ知識を伝えるだけになってしまうので、子どもの集中を遮ることのないようにしてあげてください。
私の感想
お子さまの遊びの様子を持て、「今はじっとみまもるだけにしよう。」とか「今はちょっと一緒に楽しんでみようかな。」とその都度都度おこさまの遊びに係るタイミングは違うのでどんなことを考えながら遊んでいるのかな?と観察してお子さまの遊びを楽しんでみてくださいね。
今日は日曜日 久しぶりに娘が運転する車に乗って、長崎まで出てきました。
運転のペースやタイミングが全然違うので、前を見ているとハラハラしたり、ドキドキしたり…
なので、いつもはよく見ることができない山の景色を眺めたり、街行く人を眺めたり…
あっ!! 反対車線の車が結構多くて、そういう時は、ナンバープレート計算です。
ナンバープレート3つまたは、4つの数字を並べ替えて足し算やかけ算ができるナンバープレートをいくつ見つけることができるか、孫たちも一緒に考えてみました。
以外と興味を持って計算していました。
そうこうしているうちに長崎へ到着しました。
好奇心を育てる方法
子どもの質問に対して、答えを教えてしまうのも実はよくありません。
たとえば、初めてアイスクリームがとけるのを目の当たりにして、子どもから「なんでこうなっているの?」と聞かれたとします。
このとき、「溶けているんだよ。」と簡単にこたえてはいけません。「なんでだろう?びっくりだね。」と親御さんも一緒に興味を持ってできる限り大きな表現で子どもの感情を刺激してあげましょう。
その後に、「どうしてだと思う?」と聞いて、その子なりの答えを引き出してください。
親御さんが答えを言ってしまうと子どもはその答えを聞くだけになってしまいます。
また、子どもが出した答えが間違っていたとしてもかまいません。
子ども「重さでつぶれちゃったかなあ」
親 「じゃあ、実験! アイスの上におもりを乗せよう。」
こうして、子どもの答えを否定せず,正解に近づいていくように発展させていくのも良いでしょう。親御さんがリードして考える余地を与えてあげれば子どもは考えることが好きになっていきます。
また、極端な話、正解を伝えなくても大丈夫です。
そのままでも、のちにその知識を学習したときに「ああ、あの時の・・・」と思い出し、自分なりに結論を推測して話してくれることもあるでしょう。好奇心と思考が知能の高まりに結び付いた何よりの証拠です。
私の感想
お子さま方の興味を引き出すためには、お子さまの遊びにじっくり付き合ってあげることが大切です。
家庭のお仕事と育児の両立は本当に大変だと思いますが、お子さまが6歳ごろまでは、忙しい手をとめて、チョットだけ付き合ってあげる習慣をつけるとお子さまの好奇心はぐんぐん伸びていき、考える習慣がついていきます。
手間暇かける時期ですよ。
好奇心さえあれば考えることが好きになる。
小さい子どもは知的好奇心のかたまり。
だからこそ、子どもたちの疑問を大切にしてください。
子どもたちは初めて目にすることが多く、「どうして?」と疑問を持ちます。そこで子どもと向き合い、話を聞いてあげる。ヒントを与えながらさらに発展させる。こうした姿勢が子どもたちの可能性を広げます。
「そんなこと気にしなくていいの!!」これが一番ダメな対応です。こんなやり取りが続くと子どもは「気にしちゃダメなんだ」と思い、知的好奇心の扉が閉じられ、徐々に質問をしなくなってしまいます。
私の感想
子どもって本当に好奇心旺盛で、遊びながらいろんなものを見つけて質問してきますよね。
そんな時、ママが「今ね。忙しいから後でね。」・・・・っていうとどうでしょう。
そんな時は、ちょっと手を止めて「なになに?」って聞いてあげると、どんどん好奇心は膨らみ脳もどんどんの刺激されますよ。