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子どもたちが健やかに自分の意志で歩んでいける大人になったとき

世界が平和になると思いませんか?

自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。

私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。

母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。

そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…

長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。

そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。

言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・

意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。

そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。

もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。

 

あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。

今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。

 

さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。

それと、世界が平和でありますように。
 

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お友達大募集中です。

子育てでお子さまに対してどう接していいかよくわからないお母さんやお父さんがたくさんいらっしゃいます。

 

育児の先輩のおばあちゃんに聞いても、「昔のことだからもう覚えていない」と言われるおばあちゃんがほとんどです。

 

ほんと、子育てって孤立しますよね。

 

そんな時、お手伝いできるのが脳トレ教室わかばです。

名前は堅苦しいですが、やっていることは、お子さまが生まれながらに持つ本質を見ながら、どんなふうに関わっていくことでお子さまの持っている才能をぐんぐん伸ばしてあげられるか。

そういう教室です。

「うちの子は、落ち着きがないからもう少し落ち着いてから…」と言われる保護者の方がいらっしゃいます。

逆ですよ!! はやくわかばに来てください。

遊びながらお椅子に座って遊ぶ姿勢をつけていきます。
幼稚園や保育園で集団の中に入ってもちゃんとしないといけないことが分かるようになります。
(お子様の状況によって時間がかかる場合がありますが、必ず落ち着いて取り組めるようになります。)
大丈夫です。お任せください。

 

小学生も大丈夫です。就学前のお子さま方よりは少しお時間がかかりますが、小学校卒業するまでには落ち着いてきます。

脳トレ教室わかばでは、お子さまが穏やかに賢く成長されるお手伝いをしております。

でも、預けたからと安心しないでくださいね。

お子さま方の生活ベースはあくまで家庭です。

家庭での言葉のかけ方や遊び方、取り組ませ方などは丁寧にご指導いたします。

 

 

 

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つつじの淡く甘い香りが・・・

玄関を出るとほわっといい香りがします。玄関横のつつじが花を開きだしました。

ほんのり香り出したと思ったら、昨日まで聞こえていなかった羽音が・・・

 

さっそく蜂が蜜集めをしています。

蜂って止まってそうで止まってない・・・時にホバーリングしながら、花から花へとせわしく飛び回っています。

あまいあまい、おいしいおしいし蜂蜜になるんだろうなあ…

今私の頭の中は、バターたっぷりのフレンチトースト

あまーい蜂蜜かけて いただきます。

 

つつじの花を見て気が付いたこと。

今年は、枯れてしまったのかと思うほど、つぼみが茶色になっていたのだけど、なんと!!

ふっくらつぼみが膨らんだら、その茶色いカバーが外れて中からキレイな色のつぼみが出てきた。

そうやってつぼみを守っていたのね。 その茶色のカバー(名称が分からない…)を指でとると凄い粘り気がありなかなか指からとれない。これは蜜にちかい糖分なのかな?・・・

孫が帰ってきたら一緒に見て、これが何なんだか調べてみよう。

 

生活の中の経験を通していろんなことに興味を持たせ、調べることで生きた知識として蓄えられる。

電子機器で遊び慣れた子ども達だけど、自分の興味の中だけの知識ではなく、今は意識をもっと外へ向けて今しか気づけないこと、今しか体験できないことを通してどんどん興味を広げていってほしい。

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これからは、知能教育がとても大事になります。

教室の下の看板に「これからは知能教育の時代です。」と書いています。

 

今の時代は、本当に2歳・3歳くらいのお子さま方も携帯を持って遊んでいることが珍しくありません。

大人が操作している姿を見て操作を覚えるのです。

それに、携帯でYouTubeを見せていた方がおとなしくしていますよね。

携帯や電子機器は、お子さま方にとって刺激的で最高のおもちゃですよね。

年長さんくらいになると自分で検索して新しいYouTubeの番組を探したり、ゲームの攻略やアップロードのためにアルファベットを覚えるお子さまもいます。

こんな風に書くといいことばかりに感じてしまいませんか?

しかし、小さなお子さま方の脳は、まだ未完成です。

そんな未完成の脳に何でもかんでも情報を詰め込んでしまうと本来の脳の発達が阻害され、学習を始める時期になって鉛筆で文字や数字を書く。間違ったら消しゴムでゴシゴシ消す・・・という行動がなんとももどかしく感じて、書きたがらなかったり、椅子に正しい姿勢で座ることが嫌で学習嫌いになってしまうことが予測できます。

実際に就学時にいろんな問題を抱えているお子さまも多くなっているように感じます。

脳の働きをよくするためには、頭の中だけで知るのではなく、いろいろなことを体験しながら失敗したりうまくいったりを繰り返し、体験に基づいた知識を積み重ねていくことが大切です。

また、一人遊びが多いお子さま方は習得する語彙の数が少なく、物事を正しく伝えたり、自分の思っていることがうまく伝えられないことも多くコミュニケーション能力にも問題を抱えやすくなっているようです。

 

人間には、しっかり考えて行動する能力を与えられています。

その能力を不用意に与えたもので亡くしてしまわないように、しっかり脳を育てる教育を意識して関わってあげてください。

とくに、0歳から6歳までのお子様にはその時期にしかできない知能教育があります。

お子さま方が、今、どんなことを考えているのか。

今、何を感じているのか。

ちゃんと自分を表現する言葉の理解ができているのか、生活の中でしっかり確認をして子育てすることがとても大切な時代です。

「できるはず」ではなく、お子さまをしっかり見つめて観察してくださいね。

 

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4月4日月曜日 今日はチクチクの日

週2回来られているクラスで、いろんな取り組みをしています。

今年は、夏休みの自由研究を見据えて少しずつ取り組みを始めました。

今日は、チクチクして何かを作っていますよ。

針で縫って何かを作るのは初めてのようですが、とっても上手です。

パズルを合わせていくみたいにチクチク縫い合わせていきます。

ゆびを刺さないように真剣です。

今日は、かわいいフクロウさんが完成しました。

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マスコット作り

おばあちゃんたちの脳トレ教室で最近はまっているのが「マスコット作り」です。

 

作り方は簡単なんだけど、材料を集めようとすると多すぎてしまうし…

そんなものを教材にしてみました。

 

手先を動かす。

どこをどうやって縫うのか、完成するとこんな風になるからここを塗ったほうがいい。縫わない方がいい。

しっかり塗ったほうがいい。など等いろいろ考えます。

針に糸が通りにくくなったら、ちゃんと糸通しがあるし、針の長さもいろいろあるので自分が縫いやすいものを選べる。

ここまで揃ったら作るしかないですよね。

 

そして、チクチクタイム   いろんなおしゃべりしながら、昔を思い出したり、できたら「どこへ飾ろうか」「あの人にも作ってあげよう。」とか、いろいろ想いも広がります。

チクチクチクチク  幸せタイム

 

あっと言う間に出来上がり

 

ほとんど10分くらいで完成するものばかりです。お母様方で作ってみたいものがあったら材料お分けしますよ。

「できないけど かわいいなあ~」と思った方は、「はい」とお知らせくださいね。

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今日はお弁当

「明日、お弁当作ってもらえませんか?」・・・仕事の帰り道お弁当依頼が・・・

 

今日は朝から張り切ってお弁当を作りました。

子どもたちのお弁当つくりを卒業して20数年、その後孫たちの行事の時に作るお弁当

自分のためには作ることのないお弁当だけど、お弁当を作っていると「お弁当のふたを開けた時にどんな顔するんだろう。」とか「おいしいってたべてくれるかな?」とかいろいろ考えながらウキウキする。

 

彩りよくおかずを詰めて、ご飯もふりかけかけて出来上がり。

お弁当って作っている時も食べている時も心がほわっと幸せになる。

 

そろそろ自分のためのお弁当作ってみようかな。と思う1日の始まりでした。

 

そんな風に始まった今日も、読書タイム 本日は、「紋章を持つ意味を子育てに生かすということ」

それぞれの紋章の持つ意味をご紹介してきまし。(お尋ね頂いたお母様には紋章をお知らせいたしました。)
ご自分とお子さまとでは、紋章の特性がかなり違うことに驚かれた方も多いと思います。
たとえば、親はスキンシップが大好きで、子どもとべたべたしたいタイプなのに対して、子どもはどちらかというとクールで自立心が強いとか、あるいは親は子どもの何でも知りたがるのに、子どもは我慢してしまうタイプでなかなか本当のことを言わない。などといった具合に親子でもかなり違いがあるものです。
これは、「相性の良しあし」ではありません。こうした特性を知ったうえで子育てを行うことが何より重要なのです。

ぜひこの大いなるマヤの叡知を子育てに活かしていただきたいと思います。

 

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2022/03/15        webmaster   |    タグ:マヤ暦 , 賢く育てる , 遊びながら考える力を伸ばす

待ちに待ったご報告!!

3月10日 今日は国立大学前期合格発表の日ですね。

(写真は、中学生になっても積木教室に通ってきていたころの兄妹です。)

この日を待っていたのです。

お昼過ぎにお母様から「桜咲く」のご報告が…

 

いやぁ~~~ 嬉しいですね。

 

10年通って頂いたお子様方が自分の夢に向かって走り出し大きな岐路に立った時に「ここ」と決めた道を進んでいける。

このための知能教育だったんですよね。

今年は、兄弟で合格をつかみ取りました。

妹さんは、慶応義塾高等学校

お兄ちゃんは、東京大学 理科1類  

 

朝からいろんなことをお母さんとお話ししながら、「2人とも超絶理科系思考回路」なのは、数感のおかげだとお墨付きを頂きました。

朝からたくさんお伝えしたいことがあったのですが、あまりにも心拍数が上がりすぎたので頭を冷やしてあとから大切なことをお伝えしようと思います。

 

数感クラスとは、6歳までに知能教育を終えたお子様のクラスで数理的感覚を伸ばす教室です。

ただ今、若干名募集中です。(1.2年生クラス3年生以上の募集はありません。)

 

 

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2022/03/10        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 数理的感覚 , 遊びながら考える力を伸ばす