昨日は、黄砂がすごかったですね。
大島町では、視界エキロってところでした。
教室で、子どもたちに「黄砂」の話をしてみました。
「黄砂って何?」「中国ってどこ?」「なんでとんでくるの?」「どうして曇るの?」「PNのこと?」
意外と興味津々に尋ねてきます。
中国の砂漠地帯の砂が風に乗って日本まで飛んでくるのよ。
「砂漠?」「どうやって日本まで来るの?」 うんうん・・・うまい食いつき方。
これでこそわかばの子
簡単に言えば、
黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。
ネット検索すると出てくる情報です。が・・・
子どもたちの興味は、広がる広がる・・・面白いです。
この興味を刺激して、知識を広げる。そして、その情報をまとめて一つ理解を深める。
この方程式大事ですよ。考える道筋、社会に出た時とても役に立ちます。
さあ、お母さんだったら「黄砂」についてどんなお話をしますか?