MENU

ブログ

9月6日 金曜日

あっという間の1週間

今日は一番小さいクラスのお友だちが来られます。

1カ月あっていなかったので・・・どうかな・・・

後、お二人は、今日から担当するお子さまで・・・

どんなことして遊ぼうかな…  楽しみ楽しみ

 

と、時間になってこられたお子さまは、みんな落ちついていて楽しくお遊びができました。

3歳児クラス 一番脳が活発に成長を始める時期でもあります。

たくさんお話しながらどんなことに興味を持っているのか、どんなことを理解しているのか、いろんなことを観察しながら声掛けをしたり、遊びを促していきます。

楽しい時間です。

≫ 続きを読む

2024/09/06        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 話す力 , 考える力 , 賢く育てる

7月14日 日曜日

全国各地で大雨による土砂災害が発生しているようですね。

犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

私が通勤する山の尾根にある道路も山のてっぺんにあるのに、山水がザンザン流れていて道が川のように冠水するほどです。

排水が追い付かないほど降る量が多いということなのでしょう。

日本が亜熱帯化してきているのかなぁ?と思うのは、私だけではないと思います。

さあ、いよいよ夏休み

こういう気象状況の変化について自由研究してみるのもいいですよね。

  1. 日本ではどうしてゲリラ豪雨が多くなったのか。
  2. マンゴーやライチなどの亜熱帯地方でとれていた果物がどうして日本でも栽培できるようになったのか?
  3. 北海道では、シャケに変わってどうしてブリが獲れるようになったのか?
  4. 亜熱帯って?

    などなど興味深い?がいくつも出てきますね。

≫ 続きを読む

2024/07/14        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ , 気づく力 , やる気スイッチ , 夏休み

1月29日 月曜日

今年度最終授業の日でした。

2024年、最終授業を40回繰り返してきたことになります。

 

40年です。 長いようであっと言う間

 

最初は、知能教室が全国にもほとんどない時代 福岡の実業者が資源のない国日本は、子どもたちの知能を育てて「知恵」を資源として生きにいていく力にする。という目的で久留米に最初の教室が開設され、その後、福岡、長崎と続いて開設されました。

時代が変わればその時々の流れで子育ての方法も随分変わってきましたが…

 

人間としての育て方は変えてはいけません。

自分で考え、行動する。自分の人生を豊かに送るための脳の本質 それは、0歳から12歳頃まで

たった12年くらいの間に刻み込まれて完成するのです。

特に6歳の頃は、小学校へ入ってからの学習をいかに自分のものにしていけるか、その力をつけられる人とつけられなかった人の人生が大きく違ってくる年齢です。

6歳という大切の時を受験という目先の目的だけにとらわれ、知識を詰め込むだけの教育をしてしまうことは、その後のお子様の心に大きな重荷を残してしまうこともあります。

小学校へ入学することが大事なことではなく、小学校でいかに興味を持って学習に取り組み(話を聞く力・聞いた話を理解する力・考えたことを相手に伝える力・指示されたことに従える力を蓄える)、お友達と接しながら心も成長させられるか(コミュニケ―ション力・理解力。忍耐力・折り合い力の養成)、そのための準備期間と捉えて6歳の1年間はいろんなことを経験させてあげたいと思います。

なので、脳トレ教室わかばの年長クラスはいろんなカリキュラムを用意しています。

只今、6歳児クラスの新規募集を行っています。

お友達、お知り合いの今年年長さんになられるお子さまがいらっしゃいましたら、ぜひ、ぜひ、ご紹介をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

≫ 続きを読む

1月14日 日曜日

今日は、日曜日

皆さまはいかがお過ごしですか?

日曜日なので、ご家族でお出かけの方もいらっしゃると思います。

乗り物に乗っている時にお子さまとどんなお話をされますか?

お子さま方を退屈させないようになぞなぞやしりとりなどの言葉遊びをしたり、周りに見える車のナンバーでどちらが大きい?とか、小さい?とか比べて遊ぶこともできますね。

小さいお子様だったら、バスは、どっちに向いて走っている?とか、電車は何色?とかいろいろ聞いてあげることができます。

短時間にそういう質問をされて答える習慣がつくと思考のスイッチの入り方が早くなります。

短い時間ですが、お子さまの知育とってに有効な時間になりますよ。

ぜひ、試してみてくださいね。

≫ 続きを読む

2024/01/14        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 脳とうまく付き合う , 楽しく楽しく , 継続は力

11月8日 水曜日

今日は立冬 いよいよ冬到来ですね。 今年は暖冬みたいですが今までが暑かったせいで急に寒さを感じます。

お子さま方も鼻水がすごかったり、頭が痛くなったりいろんな症状で体調を崩されているようです。

体温調節のできる衣服で風邪をひかないように注意しましょうね。

 

最近、小学生クラスのお子さま方がしっかり自分で考えようとする姿勢が整ってきて、問題を考える姿がとてもたくましくなってきました。

子どもたちにかける言葉も「すごいね」と褒める言葉をたくさんかけてきましたが・・・

「すごいね。」「できるね。」という言葉は、取り組んできたことへの誉め言葉で「あなたは凄い人になりましたね。」「できる人になりましたね。」という最終形の褒めではありません。

まだまだ脳には幼い部分が残っていてそこを勘違いしてしまうと、「自分はできるようになったからもういいんだ。」と「なんでもできる。」「なんでも知ってる」モードになってしまうことがあります。

これは、大きな落とし穴です。

まだまだこの世に生まれて10年そこそこのお子さま方が、知識はあるかもしれないけどその知識は絵に描いた餅にすぎません。実生活の中でいろいろ体験しながら失敗したり、うまくいったりその体験と頭の中にある知識がうまくかみ合うようになって初めて人間として社会に羽ばたいていける準備が整うのです。

脳を整えるということは、その人の人生を整えているのと同じことです。

自分のやりたいことが仕事になり、自分のペースで楽しく豊かに暮らせる人生っていいですよね。

そういう人生を送るために今脳トレをしているのです。

脳の成長には、0歳から6歳くらいまで 6歳くらいから10歳くらいまで 10歳くらいから12歳くらいまでとその段階ごとに訓練することも違います。

教室に通われている方もしっかりお子さまの発達段階を把握しながら今はどんな刺激が必要なのかを知ってご家庭でも繰り返し声掛けしてくださいね。

そして、人間は一人で生きた行ける動物ではありません。

気の合う仲間がいれば仕事も遊びも楽しみが倍になります。

未来の一緒に語り合えるお友だちを増やすために是非ぜひお友達をご紹介ください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

≫ 続きを読む

11月1日 水曜日

秋深くなりいろいろなことを考え、想うことが多くなったこの頃

みなさんは、どんなことを想うことが多いですか?

私は、やはり、未来を担う子どもたちのことですね。

 

時代が変わり子どもたちの成長発育環境もがらりと変わってこれから育っていく子どもたちは新人類と呼ばれたりしています。

 

生まれてすぐに電子機器に囲まれて1歳くらいになると携帯片手に遊んでいるんですものね。

電子機器が悪い訳ではないのですが・・・

でも、子どもたちは人間なんです。

これからの時代、AIが私たちの生活の中にたくさん入りこんでいろいろと助けてくれるでしょう。

携帯も子どもたちのタブレットも情報を得る一つの道具としてはいいかもしれないけど、それに頼りっぱなしになる(依存してしまう)と人間としてではなく、感情を失くしたロボットに育っていくのではないかと怖くなります。

アスリート教育の世界では、神経回路が急ピッチで進む5歳から8歳くらいの子どもを「プレゴールデンエイジ」そして神経系の発達がほぼ完成に近づいた9歳から12歳頃の子どもを「ゴールデンエイジ」と呼び、一生通用するセンスや技術を身につけられる極めて重要な時間ととらえ、その時期に対応した指導をおこなうことはもはや常識となっているとか。

筋肉や骨などの成長は、ある程度発達した後でも訓練や食べ物によってコントロールすることもできますが、脳神経の回路は一度形成されたものは簡単には消えません。

自転車に一度乗れるようになれば、その後10年乗っていなくてもある程度スムーズに乗ることができます。子どもの頃にある程度の身体感覚を身につけているのといないのでは、その後の運動神経にも大きな違いが出てくるのです。

話しが行ったり来たりしますが、脳は、自分一人だけで伸びていくことはできません。つまり、人間の脳は相手があってこそ才能を発揮できる仕組みになっているのです。

 

 

 

≫ 続きを読む

2023/11/01        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 共に育つ

9月27日 水曜日

今日は大島教室水曜チームの授業です。

 

4年生になった水曜チームのお子さま方 最近、すごく落ち着いてきてじっくり取り組む事が出来るようになってきました。

いい感じに仕上がってきています。

提示された課題に対して、「むずかしかあ」とか「分らん」と言う言葉が聞かれなくなってきました。

 

これからが楽しみです。

≫ 続きを読む

2023/09/27        webmaster   |    タグ:心穏やか , 賢く育てる , 気づく力 , 自分を信じる

9月16日 土曜日

今日は大島教室です。

教室の周りもすっかり秋らしくなってきました。

秋の虫の音も聞いてて癒されますね。

鈴虫やコオロギが多く鳴いています。

 

最近は、お天気が不順で今日も晴れているのかと思っていたらザアーっと雨が降ってきたり…

あっ!!  雷がすごいですね。

今日来ていた子どもたちが話していたのですが…お家の近くに雷が落ちたらしく、テレビが壊れた家や冷蔵庫が壊れた家がありました。

子どもたちって雷は大きな音がしてぴかぴか光って怖い!!だけかと思っていたようで、電化製品が壊れるのが不思議そうでした。

 

こんな体験をしたときに、どうしてそんなことが起きるのかを一緒に調べてあげると雲と電気の関係などが分かりますよね。

 

体験から学習することが一番身につきます。

≫ 続きを読む

2023/09/16        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 賢く育てる

5月9日火曜日

久しぶりの清々しい青空の朝です。

陽の光を浴びていると身体が浄化されていきます。 そんな風に感じます

≫ 続きを読む

4月13日 木曜日

昨日は、黄砂がすごかったですね。

大島町では、視界エキロってところでした。

 

教室で、子どもたちに「黄砂」の話をしてみました。

「黄砂って何?」「中国ってどこ?」「なんでとんでくるの?」「どうして曇るの?」「PNのこと?」

意外と興味津々に尋ねてきます。

 

中国の砂漠地帯の砂が風に乗って日本まで飛んでくるのよ。

 

「砂漠?」「どうやって日本まで来るの?」 うんうん・・・うまい食いつき方。

これでこそわかばの子 

簡単に言えば、

黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。

ネット検索すると出てくる情報です。が・・・

子どもたちの興味は、広がる広がる・・・面白いです。

この興味を刺激して、知識を広げる。そして、その情報をまとめて一つ理解を深める。

この方程式大事ですよ。考える道筋、社会に出た時とても役に立ちます。

 

さあ、お母さんだったら「黄砂」についてどんなお話をしますか?

≫ 続きを読む