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9月16日 土曜日

今日は大島教室です。

教室の周りもすっかり秋らしくなってきました。

秋の虫の音も聞いてて癒されますね。

鈴虫やコオロギが多く鳴いています。

 

最近は、お天気が不順で今日も晴れているのかと思っていたらザアーっと雨が降ってきたり…

あっ!!  雷がすごいですね。

今日来ていた子どもたちが話していたのですが…お家の近くに雷が落ちたらしく、テレビが壊れた家や冷蔵庫が壊れた家がありました。

子どもたちって雷は大きな音がしてぴかぴか光って怖い!!だけかと思っていたようで、電化製品が壊れるのが不思議そうでした。

 

こんな体験をしたときに、どうしてそんなことが起きるのかを一緒に調べてあげると雲と電気の関係などが分かりますよね。

 

体験から学習することが一番身につきます。

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2023/09/16        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 賢く育てる

7月24日 月曜日

大島は、ちょっとお天気がぐずつき気味です。

黒い雲が通り過ぎると夏空になります。

大島町は空が広いので入道雲もとてもダイナミックですよ。

今日は、山の学校3日目 子どもたちも朝から2時間しっかり宿題に取り組みます。

学年が一つずつ上がって要領も良くなっています。

今日も1日元気に学び遊びました。

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2023/07/24        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 聞く力 , 話す力 , 考える力 , 次やることを考える習慣

5月25日 木曜日

おはようございます。

昨日、久しぶりに黄砂まみれになった車を丁寧に洗車しました。そして、今日はポツポツ大粒の雨が落ちてきました。

 

はい。 私が洗車すると雨になる!!というジンクスがあるんです。雨はさほどひどくなく直ぐに止むのだと思うのですが…  やっぱり・・・

 

こんなことってありますよね。

まあ、気持ちを切り替えて今日も楽しくいきましょう。

 

あ!!  昨日の夜中にやっと公式ラインの管理画面の中に入ることができてここ一週間ほどのもやもやが解消しました。

そして、そのことをラインページに書き込んだら直ぐに読んでいただいた方から応援メールを頂いたり、授業の後に公式ライン出来たんですね。とか、お話してくださるお母さんもいてほんと私の原動力になっています。

私は、パソコン操作なんで絶対できないって思っていたのですが、パソコンエンジニアをしていた飯島先生との出逢いで少しずつパソコンでワードやエクセルを使って教材を作ったり、資料を作ったりしながら少しずつ操作ができるようになり、今では、いろんなアプリもあるのでそれを使っていろんなことができるようになってきました。

飯島先生がよく言っていたことは、「パソコンは簡単に壊れないから、間違ったら一つずつ戻るキーで戻ったらいいんだよ。」ってパソコン操作って間違ってクリックしたら全部一瞬で消えてしまうこともあるのですが、そこでパニックになるのではなく、冷静に判断すれば何らかの解決方法があるんですよね。

知らないでたくさんの時間を無駄にしました。でも、知ってると時間も労力も無駄にしなくて済むんです。

面倒がらずに知る勇気を持つってことはとても大切なことだと学ばせていただきました。

これからもいろんなことに挑戦していきたいと思っています。

 

朝から長々と語ってしまいましたが、応援ありがとうございました。とても嬉しく力になりました。

 

今日一日、皆様が刺激的に過ごされますように。

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3月22日水曜日

今日は大島の小学生クラス

 

今日は、子どもたちもノリノリであっという間の2時間でした。

 

今日はまず漢字パズル

指定の用紙に3年生までに習った漢字を枠いっぱいに丁寧に大きく書きます。
ここポイントです。

書けたら、1枚のカードを3分割します。その時、漢字のどこかの部分が3枚に書かれてあるように切ります。

準備はそれだけ

 

さあ!! 3つに分かれた漢字を元に戻しましょう。

 

子どもたちは「簡単」って思っていたはずですが・・・

漢字をバラバラにすると部首が同じだったり、よく似ている線のカードが何枚もあったり…

そして、切り終わる頃には、自分が書いた漢字をすっかり忘れています。

部分的にみてもなんという漢字を書いたのか直ぐには分かりません。

本来なら、「わからん!!」と文句の一つも言いたいのですが・・・そこは、自分で書いた漢字です。自分が悪かったと分かっていますから文句も言えません。

悪戦苦闘しながら12個の漢字を仕上げました。

 

出来てからの反省点

・簡単な漢字ほど合わせるのが難しかった。(簡単と思って1年生の漢字を選んだのに)

・漢字を書くとき正しくきれいに大きく書かないと何という漢字なのかが分からなかった。

・合わせることを考えて切り方に工夫をした方がよかった。

・白い部分が残ったことで元の大きさにならなかった。
などなど、反省点がありました。

自分でこれだけのことが気付けて良かったね。

次は、きっともっと早くできるようになるよね。

※失敗を次に活かす。
※漢字を書く時、きれいに書かなきゃいけないことが分かったね。
※切る時に漢字の特徴を考えて切ることに気づいてよかったね。

 

さあ!!次は漢字の熟語いきますか。

 

 

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2023/03/22        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 考える力 , やる気スイッチ , 楽しく楽しく , 失敗を次に活かす

2月8日 水曜日

今日はポカポカと暖かくいいお天気です。

大島の教室の前の木の上では鳥たちが雛鳥を育てていてるようです。

 

春ですね。

 

 

最近、お子さま方の取り組みが少し変わってきました。

 

植物が春になり新しい芽を出すようにお子さま方の脳も冬の冬眠時期を超え、新芽を伸ばすように脳細胞も活発に活動を始めたのでしょう。

 

これからは、できるだけお子さまが周りの変化に気づき、「あれ?」と興味を持つようにお子様の周りにいろんなものをしかけてくださいる。

 

例えば、部屋の花を飾る。 お母さんが髪型を変える。 いつものお料理の味付けを変えてみる。

お子さまは、気づくことができるでしょうか。

 

ルンルン楽しみながらやってみてくださいる。

 

あっ!! 例えば、お子さまがもし気づかなくても「なんで気付かないの!!」と責めたりしないでくださいね。

気付くまでに時間がかかるお子様もいらっしゃいますし、普段あまり興味を持ってみていないこともあります。

 

そう言う時は、周りの大人もそう言う会話をしていない場合がありますので、お父さん、お母さんが何か変化に気付いたら、

「今日は、ここが変わっているね」。とか、「今日は味付け替えてみたんだけどおいしい?」と、何気に声掛けをしてみてくださいね。

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2023/02/08        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 感じる力 , 興味を持つ

11月6日 火曜日

すっかり回復した孫たちが元気すぎて相手をするのに私の脳トレ全開です。

午前中はできるだけちびムスさんに手伝ってもらって学習をさせるようにしています。

いつもは学校で先生と授業ですが、こんな時はママと一緒に頑張ります。

取り組み方を見ていると、「こんな風に授業を受けているのか」と良い面と悪い面が見えてきます。

良い面は、「すごいね。こんな風に頑張っているんだね。」と褒めてあげますが、悪い面は、きちんとどうしてそれがいけないのかを話すいい機会です。

私のところにいると窮屈な3年孫ですが、自分がやりたいようにできることは社会に出るとまずないので、「今は、やりたくないことを気持ちを切り替えて頑張る練習をしているんだよ。」とお話しています。一度で納得できず物に当たることもあるのですが、そのことについても「自分のイライラを物や周りの人にぶつけても何も解決していないこと。」「イライラしてものに当たる時間を早く気持ちを切り替えて取り組むと早く終わって自分のやりたいことが早くできるということ」を落ち着いてからきちんと説明します。

自分の子育ての時は、たぶん時間ばかり気にして感情的に怒っていたと思います。悪いことをしました。

今日は、小学生孫は、二人とも計算や九九で間違いが多くありました。
計算や九九は、毎日5題ずつでもいいのでしっかり定着するまで続けて学習が必要だと感じました。

 

今日もあっという間に1日が終わりそうです。

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2022/12/06        webmaster   |    タグ:メディカルアロマ , 心穏やか , 興味を持つ , 聞く力 , 話す力 , 考える力

11月6日 火曜日

すっかり回復した孫が元気すぎて

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2022/12/06        webmaster   |    タグ:メディカルアロマ , 心穏やか , 興味を持つ , 聞く力 , 話す力 , 考える力

11月19日 土曜日

今日は真面目に脳トレの話

今日は、2年生のクラスでカルタ取りをしました。

子どもたちってカルタ取りだとたくさん取ったほうが勝ちって思うでしょう。

圧倒的にとったカードの枚数が違ってくるともう負けた…と戦意喪失するお子さまもいらっしゃいます。

 

で・・今日は、勝ち負けより取った後のカードでさらに楽しく遊んでみました。

 

まずは、取ったカードを数えるのですが・・・

普通は、1枚・2枚って数えるところを、 1チョコリ・2チョコリと数の後に「チョコリ」とつけて数えます。

「ちょこり」意味はありません。

ただ、いち・に・さんと数えるだけではなく、普段数えない数え方をすることで脳に負荷をかけるのです。

脳は、ただ数を数えるだけと違って「チョコリ」つけないといけないので同時の2つのことを意識して働かないといけません。

慣れないお子さまは大変です。

いち・に・さんと意識すると「チョコリ」を忘れるし…

「チョコリ」を意識するとイチ・ニ・・・・あれ? いくつまで数えたかな…なんて混乱します。

一度に2つの作業を同時に行うのですから混乱するのですが、でも、この混乱を回避する為に脳は可動域を広げようと頑張るのです。

自分の持っているカードの数を正しく数えるのにかなり時間はかかりましたが…楽しそうに何度も何度も数えていました。

 

そして、カードの枚数が分ったら…  多い人は、何枚上げたら少ない人と同じ数になりますか? 

少ない人は、多い人から何枚もらったら同じ数になりますか?

まだ、平均の出し方を知らない2年生ですが…

カードを眺めたり…並べたり…いろいろ操作しているうちにひらめきました。

最初は、多い数 少ない数と持っているカードが違うので 少ないカードの人に多いカードの人が合わせてカードを取ります。

そして、多い人の取り除いたカードを2人で分けます。分け終わると二人のカードは同じ数になっていました。

そして、最初持っていた数から何枚増えたのかを数えて、少なかった人はその数だけもらった。多い数持っていた人は、その数だけあげた。という答えにたどり着きました。

 

今日も楽しい授業でした。

脳を使って考えるってとても楽しいこと。って気づいてくれたようです。

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11月18日金曜日

今日は朝から、仕事に行く途中の山でどんぐりや葛を探して山歩きをしました。

今年は、水不足のせいか枯れかけている松の木が目立ちますね。

開ききった松ぼっくりがたくさん木の枝先についていたので、取っていたら松の葉がパラパラ頭の上に落ちてきて・・・

その時は、気にならなかったのですが・・・一緒に小さい虫が落ちていたみたいで後になってむずむず痒くなりました。

 

一番大きいどんぐりがとれるところも水不足のせいか木から落ちているどんぐりは、しわが入ったり、われたり・・・ことは、たくさん実っていたのですが、きれいなどんぐりは少なかったです。

 

そして・・・ 蔓を引っ張って採っていた時…  見つけました!!   

 

なんと!! 熟したグべ

 

皆さん、ぐべって知っていますか?

私が小学生の頃は、山に遊びに行っていろんな木の実を取って食べていました。

 

グべとかアケビ いちじく ビワ ミカン 自分たちでとって食べていたんですよ。

 

最近は、ほとんど見かけなくなっていたので見つけた時は、なんだか宝くじにでもあたったような感じがしました。

 

さあ!! どんな作品が出来上がるのでしょうね。 楽しみ楽しみ

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2022/11/18        webmaster   |    タグ:興味を持つ , 考える力

子どもたちが健やかに自分の意志で歩んでいける大人になったとき

世界が平和になると思いませんか?

自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。

私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。

母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。

そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…

長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。

そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。

言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・

意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。

そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。

もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。

 

あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。

今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。

 

さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。

それと、世界が平和でありますように。
 

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