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七草がゆ 季節の行事に触れる

今日は、朝からちび孫ちゃんが、「せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ」と念じています。

今日は七草がゆを食べる日ということをどこかで耳にしたらしい。・・・

春の七草は学校の暗算検定の課題だったので、この時期に関係なく突然言い出すことがある。

今日は、本番!!とばかりに得意げに何度も何度も呪文のように唱えている。

で、「今日の夜はハンバーグがいいなぁ・・・」なんていうので、やっぱり七草がゆの風習のことはしらないんだな。

と言うことで、今日はハンバーグを食べながら七草の由来について教えてあげようと思います。

季節の行事として1300年くらい前から続いている行事です。大切につないでいきたいですね。

 

皆様のご家庭でも、日本の季節の行事として七草の日があり、どういう由来があるのか今の食事とどんなふうに変わってきたのかおはなししてあげるとお子さまの新しい興味につながるかもしれませんね。

七草の日とは、1月7日の「人日(じんじつ)の節句」のことです。七草の日には七草粥を食べて邪気を払い、1年の無病息災を願います。

七草の日にあたる人日の節句は、五節句の一つです。五節句は江戸幕府によって定められた公式行事で、人日のほかに上巳・端午・七夕・重陽の節句があります。明治時代に入り新暦が導入されたことで五節句は廃止されましたが、今でも季節の行事として人々の生活に根付いています。

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2022/01/07        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 脳を刺激する , 季節の行事 , 興味を持つ

今年の想い 一歩前へ

今年は、思ったことはとりあえずやってみよう!!ということで、お正月に思い立ったことをやってみる。

お正月に年賀状を見ていてふと思ったこと…

やってみた事一つ目
保険会社の方は毎年年賀状を送ってくださるけど、一言添えてくださる方もいらっしゃれば会社でまとめて印刷したハガキを届け先の住所も印刷で「このはがきを手で触れることもなく流れ作業で誰かのところへ届く。」みたいなハガキがある。

そんなハガキが届いた時は、とても悲しくなる。

せめて、「私が送りましたよ。」と分かる何か、担当者のハンコを押すとか、今年もよろしくと一言書くとか、大勢のお客さん相手だからいちいちそんなことできない・・・なんて淋しいこと言わないで、なんとか少しでも気持ちの入ったはがきが欲しいなぁ…と思い、お返事を書きました。

でも、私のメッセージには気づかないだろうなあ…あんなハガキを送ってくる人だから…

やってみた事2つ目
毎年、年賀状には郵政の社長さんの年頭のお言葉が書いてあるハガキ大の印刷物がついてくるのご存知ですか?

いつもは、読みもせずゴミ箱の中に・・・ですが、今年は、笑い文字のはがきをたくさん皆様や私のもとへ届けていただいたお礼に、お返事を書かせていただきました。
印刷物に書かれていた肩書だけが行先なので届くという保証はありません。

でも、本当にいつも大切なハガキを届けていただいているので感謝を伝えたかったのです。

届いていたらいいなぁ…

やってみた事3つ目
私の住んでいる市の市長さんへ年賀状を出しました。
昨年、バレンタインの日に一番頑張っている市長さんへ笑い文字をお渡ししたことでご縁をいただきました。その後、お会いすることもなかったのですが、市民の為にいつも頑張ってくださっている市長さんへ感謝を込めて年賀状を書きました。
今年もまた笑い文字をお届けできたらと思っています。

 

多分、今まではそんな風に思うことがあっても忘れてしまったり、まぁいいかって投げだしていたことですが、自分の気持ちは一歩前に進めることができてよかったです。

今年は、想いだけで止めないで一歩前に出ます。

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2022/01/03        webmaster   |    タグ:感じる力 , 興味を持つ