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お友達大募集中です。

子育てでお子さまに対してどう接していいかよくわからないお母さんやお父さんがたくさんいらっしゃいます。

 

育児の先輩のおばあちゃんに聞いても、「昔のことだからもう覚えていない」と言われるおばあちゃんがほとんどです。

 

ほんと、子育てって孤立しますよね。

 

そんな時、お手伝いできるのが脳トレ教室わかばです。

名前は堅苦しいですが、やっていることは、お子さまが生まれながらに持つ本質を見ながら、どんなふうに関わっていくことでお子さまの持っている才能をぐんぐん伸ばしてあげられるか。

そういう教室です。

「うちの子は、落ち着きがないからもう少し落ち着いてから…」と言われる保護者の方がいらっしゃいます。

逆ですよ!! はやくわかばに来てください。

遊びながらお椅子に座って遊ぶ姿勢をつけていきます。
幼稚園や保育園で集団の中に入ってもちゃんとしないといけないことが分かるようになります。
(お子様の状況によって時間がかかる場合がありますが、必ず落ち着いて取り組めるようになります。)
大丈夫です。お任せください。

 

小学生も大丈夫です。就学前のお子さま方よりは少しお時間がかかりますが、小学校卒業するまでには落ち着いてきます。

脳トレ教室わかばでは、お子さまが穏やかに賢く成長されるお手伝いをしております。

でも、預けたからと安心しないでくださいね。

お子さま方の生活ベースはあくまで家庭です。

家庭での言葉のかけ方や遊び方、取り組ませ方などは丁寧にご指導いたします。

 

 

 

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おはようございます。

先日、孫が長崎に遊びに来た時、教室の前の横断歩道を渡ったんです。その時のおはなし・・・

渡り終えるのを待ってくれていた運転手さんの方を向いて二人とも深々とお辞儀をしたんです。

 

ビックリしました。

 

大島の子どもたちは、ほとんどの子どもたちが横断歩道を渡り終えると運転手さんに深々お辞儀をするんです。

大島に引っ越して最初は驚いたのですが、高学年になってもちゃんとするので下の学年の子どもたちも真似てするんですね。

素敵な子どもたちでしょう。

でも、大島にいる時だけだろうと思っていたんです。わたし・・・

 

ところが、あんなに交通量が多い交差点で人もたくさん通っている場所で良くできたなぁ・・・とビックリしたんです。

習慣って凄いですね。

 

そして、今日、中学生孫を学校まで送っていったんです。

帰ろうとして子どもたちの列が切れるのを待っていた時、列の最後を歩いてきた子供が私に向かってお辞儀をしてくれたんです。

なんていい子なんだろう!!

私の今日一日は、たとえ何があっても乗り越えられる!!と朝から元気をいただきました。

ありがとう。

自分は、当たり前でいつも通りなんだけどそれを見た誰かがこんなに気持ち良くなっているって気づいていないでしょうね。

今日は仕事がはかどりそう!!

今日は試験勉強がすすみそう!!

今日は、おかげさまでワクワクウキウキルンルンな日です。

 

 

 

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2022/04/13        webmaster   |    タグ:感じる力 , 賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ

つつじの淡く甘い香りが・・・

玄関を出るとほわっといい香りがします。玄関横のつつじが花を開きだしました。

ほんのり香り出したと思ったら、昨日まで聞こえていなかった羽音が・・・

 

さっそく蜂が蜜集めをしています。

蜂って止まってそうで止まってない・・・時にホバーリングしながら、花から花へとせわしく飛び回っています。

あまいあまい、おいしいおしいし蜂蜜になるんだろうなあ…

今私の頭の中は、バターたっぷりのフレンチトースト

あまーい蜂蜜かけて いただきます。

 

つつじの花を見て気が付いたこと。

今年は、枯れてしまったのかと思うほど、つぼみが茶色になっていたのだけど、なんと!!

ふっくらつぼみが膨らんだら、その茶色いカバーが外れて中からキレイな色のつぼみが出てきた。

そうやってつぼみを守っていたのね。 その茶色のカバー(名称が分からない…)を指でとると凄い粘り気がありなかなか指からとれない。これは蜜にちかい糖分なのかな?・・・

孫が帰ってきたら一緒に見て、これが何なんだか調べてみよう。

 

生活の中の経験を通していろんなことに興味を持たせ、調べることで生きた知識として蓄えられる。

電子機器で遊び慣れた子ども達だけど、自分の興味の中だけの知識ではなく、今は意識をもっと外へ向けて今しか気づけないこと、今しか体験できないことを通してどんどん興味を広げていってほしい。

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まるじ君の区切り打ちの知らせを聞いて思う事

小学校の卒業式が終わってからお遍路の再開をしていたまるじ君

今回の区切り打ちが終了した模様です。

区切り打ちとは、お遍路を何回かに分けてするときの区切りのことのようで、中学校生活が始まるので一区切りという所なのでしょうね。

 

四国では、お遍路さんへのお接待という文化があるので小学生が歩き遍路をしていれば誰だって泊めてくれるのでは?と思った私の考えは浅はかでした。

まるじ君は、宿に泊めてもらったり、食事を頂くこともありましたが、泊るところがないところではベンチの上や公園で野宿をしているのです。

・・・・・誰か友達と一緒ならまだ考えられますが、なんと一人きりです。

 

凄い修行ですよね。

 

修行と言えば、私もまるじ君の足元にも及ばないのですが、1度経験があるのです。

羽黒三山で山伏の修業をされた山伏のちゃまさんと言う方が長崎にいらっしゃるのですが、ちゃまさんは、希望すると岩屋山の修業に同行させていただけるのです。

岩屋山と言えばたくさんの方が登られる山なので・・・甘く見ていました

 

スタートして10メートルもしないうちに・・・ううぅぅぅぅぅうううっ

ハイキングじゃなくて修行だったぁ…  そうです。楽しくおしゃべりしながら景色や草花を見て歩くハイキングではありません。

修行ですから、休憩以外の場所では私語は禁止です。

これが辛い・・・ そして、自分がこれまでどれだけ言い訳の多い人生を歩んできたか。思い知らされました。

しかし、スタートした以上途中で止めることはできません。でも、どんどんみんなに置いていかれ、歩けない自分が情けないのと、みんなに迷惑をかけているという罪悪感で過呼吸になり、目はかすんで見えにくくなるし、足は動かなくなるし・・・意識もうろうとしながらみんなには随分遅れてしまいましたが、なんとか頂上へ

頂上では、市内の景色を一望しゆっくり身体を休めて・・・さあ・・・下ります。

登山って上りより下りがキツイことを知らなかった私です。

またまた、みんなに随分遅れをとってしまいましたが、なんとかみんなと同じ行動を取り修行を終えた時の晴れ晴れした気持ちは今でも忘れません。もちろん苦しかった思いもしっかり覚えています。

まるじ君は、凄いなあ…と本当に尊敬します。

まるじ君のお遍路旅はまだ続くのでこれからも応援させていただきます。

 

あっ!! このブログを読んで岩屋山くらいだったら登れると思ったあなた!!

ちゃまさんの岩屋山修行に同行したい!!と思ったあなた。

ちゃまさんのFBから連絡してみてくださいね。

(4) 鈴木 茂生 | Facebook

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2022/04/09        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 感じる力 , 身を守る , 考える力 , 生活の中で体験させる大切さ

これからは、知能教育がとても大事になります。

教室の下の看板に「これからは知能教育の時代です。」と書いています。

 

今の時代は、本当に2歳・3歳くらいのお子さま方も携帯を持って遊んでいることが珍しくありません。

大人が操作している姿を見て操作を覚えるのです。

それに、携帯でYouTubeを見せていた方がおとなしくしていますよね。

携帯や電子機器は、お子さま方にとって刺激的で最高のおもちゃですよね。

年長さんくらいになると自分で検索して新しいYouTubeの番組を探したり、ゲームの攻略やアップロードのためにアルファベットを覚えるお子さまもいます。

こんな風に書くといいことばかりに感じてしまいませんか?

しかし、小さなお子さま方の脳は、まだ未完成です。

そんな未完成の脳に何でもかんでも情報を詰め込んでしまうと本来の脳の発達が阻害され、学習を始める時期になって鉛筆で文字や数字を書く。間違ったら消しゴムでゴシゴシ消す・・・という行動がなんとももどかしく感じて、書きたがらなかったり、椅子に正しい姿勢で座ることが嫌で学習嫌いになってしまうことが予測できます。

実際に就学時にいろんな問題を抱えているお子さまも多くなっているように感じます。

脳の働きをよくするためには、頭の中だけで知るのではなく、いろいろなことを体験しながら失敗したりうまくいったりを繰り返し、体験に基づいた知識を積み重ねていくことが大切です。

また、一人遊びが多いお子さま方は習得する語彙の数が少なく、物事を正しく伝えたり、自分の思っていることがうまく伝えられないことも多くコミュニケーション能力にも問題を抱えやすくなっているようです。

 

人間には、しっかり考えて行動する能力を与えられています。

その能力を不用意に与えたもので亡くしてしまわないように、しっかり脳を育てる教育を意識して関わってあげてください。

とくに、0歳から6歳までのお子様にはその時期にしかできない知能教育があります。

お子さま方が、今、どんなことを考えているのか。

今、何を感じているのか。

ちゃんと自分を表現する言葉の理解ができているのか、生活の中でしっかり確認をして子育てすることがとても大切な時代です。

「できるはず」ではなく、お子さまをしっかり見つめて観察してくださいね。

 

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お友達のまるじ君のおはなし

FBでお友達の12歳まるじ君

卒業式が終わって直ぐに何回か目のお遍路の旅に出ていました。

一人で四国48か所お遍路参り 歩いて回ります。

 

一人旅したい。とお子様に言われて皆さんは許可できますか?

きっといろんな心配が先に立ち「行ってらっしゃい。」と送り出せないですよね。

私も、絶対に送り出せていないと思います。

小学生を一人で送り出すお母さんってどんなお母さんなんだろうと思って、まるじ君のお母さんにどんな気持ちで送り出したのですか?とお尋ねしました。

「丸慈がお遍路に出たのは、とても安易な気持ちからだったと思います。
一緒に北海道へ旅をした友達と「冬は四国遍路にしようよ!」と約束をしていたのですが、
結局他の友達が都合がつかなくなってしまいました

3人で旅をするというのが目的だと思っていたので、行かないのかと思っていたら「一人でも行く」と言い、当初は自転車旅の予定だった(これまでずっと自転車旅だったので)のに、歩き遍路にする、と自分から言いました。

最初から一人で歩きで行こうと思っていたわけでなく、なんとなくの流れでそうなった、という感じです。」

なんと!!! まるじ君 お遍路旅の前に なんと!!!   なんと!!!
北海道まで友達と自転車旅をしていたのです。

まるじ君のFBを見ると旅のことが書いてあります。

まるじ君は、旅の資金を集めるためにお店でお手伝いをしたり、スポンサーさんを集めたり…

もう、やっていることが小学生のレベルをはるかに超えていて、しっかりしている。

こんな子だったらお母さんも信頼しているんですね。

まるじ君もど~んと見守ってくれるお母さんを信頼している。

だからお母さんは、12歳の子ども(もはや子ども呼ばわりするのは失礼ですね。)12歳でも背中を押してあげられたのだと思います。

まるじくんも素敵な人だけどお母さんもとても素敵なお母さんです。

(5) 久保田丸慈 | Facebook まるじくんのFB

お遍路はこんなに大変 →参考までに・・・四国八十八か所霊場めぐり | 四国おへんろ.net (shikoku88.net)

1日に歩く距離半端じゃない 止まるところがない時は野宿ですよ。テントを張れないところもあるらしくこの前はベンチのようなところで寝た。と書いてありました。

 

 

 

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2022/04/02        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 失敗を生かす , 感じる力 , 身を守る , 生活の中で体験させる大切さ

4月1日 桜が満開と思っていたらもう葉桜のところも・・・

今日は、長崎まで孫たちを連れてお出かけしました。

久しぶりに外で走り回り顔を真っ赤にして汗もだらだら…

これだけ動き回ったら帰りの車の中は・・・やっぱり爆睡でした。

 

春休みも後半です。

早寝、早起き、午前中は学習時間と規則正しい生活を送れていますか?

新学期になって慌てないように、学習道具の見直しや復習を忘れないでくださいね。

 

明日は、4月・5月生まれのお子様の発達テストになっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2022/04/01        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ , 新しい芽吹き

春休み

春休みになると孫と一緒に過ごす時間が増えます。

新しい学年が始まる前にしっかり復習をと思ってちび孫二人と一緒に勉強会をしています。

 

学習のこともですが、いろんなお話しをしていると「えっ?」と聞き直す言葉を使ったりします。

私は、朝からNHKの朝ドラを見た後に、あさイチの朝ドラ受けを見るのを楽しみにして見るのですが、今日見ていると、「ばあば、考察してると?」と孫が言う・・・

 

考察? ・・・ そうそう。そうだよ。 今日のを見て、こんな風に思ったよ。とか、これはないよね。とか思いや考えを巡らすことだよね。

「考察」って言葉をとごで知ったの?と尋ねると、道徳の教科書に書いてあったそうで、このタイミングで「考察」してるんだって思い浮かんだということは、正しく言葉の意味を覚えたんだねって嬉しくなりました。

子どもってこんな風に言葉を覚えていくのですね。

覚えた言葉をちゃんとつかえた孫の頭をなでなでして「賢くなったねぇ」…と褒めてあげました。 

 

 

 

 

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2022/03/30        webmaster   |    タグ:生活の中で体験させる大切さ

春分の日

今日は、春分の日 春のお彼岸中日です。

久しぶりにお寺にお参りに行きました。

いつも行くお寺のお題目は、長いんですよ。

ゆうに1時間は越えます。正座をして聞いていると最後は足がしびれて立ち上がることができません。

何かにつかまって立っても足先の感覚がなかなか戻らないので歩けません。そんな風なので正座に慣れない人は
椅子に座ってお題目を唱えます。

私がこのお寺にお参りを始めて10年になりますが、お参りについてくる子どもたちがすっかり成長して今ではパパになったり、ママになったり・・・
時間の長さを感じます。

そしてね

昨日また、新しいお顔が見えました。まだ生まれたての赤ちゃんです。
お上人さんのお題目が聞こえだすと合わせるように声を出します。

生まれたての赤ちゃんは何か別の世界にいて何をを感じているようでした。

 

そう広くない本堂には、1歳2歳くらいの子どもや今年小学生になります。というお子さま、今年中学・高校に行きます。社会人になりました。という人たちもちゃんとお寺にお参りに来て報告をされています。

みんな、本当に小さい時から長いお題目を聴いて育っているのでお題目を上げている間、みんな黙って座っているのです。

最初は、こんな小さい子を連れてきて大丈夫なのかな?途中で退屈して動き回ったり騒いだりしないのかな?と余計な心配をしていたのですが…
お寺ではそれが当たり前と小さいうちに分かっているのですね。

習慣って凄いなあ~と思いました。
特に何も知らない最初からこの環境の中にいるのだから途中から入ってきた私よりちゃんとしっかり受け入れていて静かに待つことができるのですね。

どこか脳トレにも通じます。

そういう事も時々考えながら長いお題目を聴きながらお参りを済ませてきました。

桜の花がポツポツと咲いていました。

 

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2022/03/21        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ

1年の学習の成果を確認しよう。

3月17日にBlogに書いたものをわかばのグルーブラインでも紹介しましたが、FBにも投稿したところ、「うんうんとうなづいて読みました。」と感想を頂いたりしました。

その中に「親としてはうんうん納得出来るのですが、次男のやる気スイッチは故障していて(・・・

この下に長々と書きしたためていたのですが、何かのエラーで全部消えてしまいました。

あまりにも思いを伝えたくて一生懸命書いたから、消えてしまっていることにショックでした。

今は、気力が消失してしまったので…また、気力を回復させて書きます。

良いこと書いていたのになぁ…

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2022/03/19        webmaster   |    タグ:賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ