3月4日 月曜日
今週は、大事な予定がたくさん入っています。
先ずは、西海市の市長さんへ大島の山の学校の子どもたちが書いたありがとうをお届けする為に額装しないといけません。
子どもたちの想いがしっかり届くように、虹をイメージしました。
あっと言う間に、お昼になりこれから長崎教室へ行ってきます。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
今週は、大事な予定がたくさん入っています。
先ずは、西海市の市長さんへ大島の山の学校の子どもたちが書いたありがとうをお届けする為に額装しないといけません。
子どもたちの想いがしっかり届くように、虹をイメージしました。
あっと言う間に、お昼になりこれから長崎教室へ行ってきます。
3月で2歳になるゆうちゃんが最近、言葉を随分復唱するようになってきました。
今日は、2分割にしてある食べ物カードを同じもの通しをつけて合わせる遊びをしました。
合わせたカードを見ながら「いちごは、どこですか?」と尋ねるとちゃんと正しいカードを指さしてくれます。
お椅子の座って30分くらい遊ぶことができました。
凄いですよね。
絵本を読んだり、積木をしたり、お家の好きな場所で遊ぶのもいいのですが、知育遊びをするときは場所を決めてそこで遊ぶことを習慣づけると大きくなった時、学習する場所としてそこが定位置となり、学習はそこでという習慣がきちんとつきます。
小さい時からしっかりいい習慣をつけてあげるとこは大事ですよ。
今日は大島教室です。
今日の大島の子どもたちは、サイコロに翻弄されてしまいました。
最近のお子さま方はサイコロで遊ぶ機会がないので、サイコロの仕組みを知らないお子さまがたくさんいらっしゃいます。
サイコロは、全部で6面あり、前後・左右・上下と向かい合う面が3つあります。
向かい合う面の目の数を合わせると7になります。
サイコロを向きを変えないで転がすと4回で1回転します。
そういう事を把握できていないとできない問題でした。
頭の中でサイコロを回転させるのはかなり大変です。
でも、一つ一つ状況をつかんでいくと少しずつ問題の意味が分かってきます。
問題の意味を理解するまでにちょっと一苦労するのですが、分かってしまえば考えるのが楽しい問題です。
お子さま方の脳の神経細胞の働きが表面的ではなく奥深く情報を送りあうように、ここは根気強く付き合っていかないといけないところです。
今日は、午前中大島教室でした。
大島教室の子ども達、最近、とってもじっくり考えられるようになってきました。
みんな、3歳くらいから通っているので長いお子様は9年目、8年目、になります。
小学校6年生、5年生になると本当に問題に対して欲が出てきます。
ここまで来ると中学生になった時に楽しみです。
中学生になった時、自分たちはそれが当たり前だと思っていることが特別な能力だってことに気づいたときのみんなの顔を想像するとにやけてしまいます。
楽しみにしていてね。そして、中学生になった時・・・「先生、先生の言うことは本当だったよ。」って報告に来てね。
待ってるよ。
今年は、お子さま方の表現力と理解力を深めるために、教材の提示の仕方を変えてみようと思い新しく変更してみました。
お子さま方の反応は良くて取り掛かりもためらいなく開いたのですが、問題を読んで・・・
はい。これ想定内です。
そうなんです。これが大きな課題です。
みんなが分かるように今まで丁寧に取り組み方を説明していたのですが、文章にしてみました。
難しい言葉で書いてあるわけでもないのですが、どう考えればいいのかがピンと来ないみたいです。
やり慣れていない問題と言うこともあるのでしょうが、「う?」っと止まった時に「あ~めんどくさい」「むずかしい」と自己暗示をかけるのではなく、「あれ?、もう一度読んでみよう。」「どういうことなんだろう」と意識が前向きに働くように声をかけて励まし、一緒に考えます。
今年は、お子さま方のコミュニケーション能力を上げるためにいろいろ挑戦していきたいと思います。
もちろん、ご家庭での関わりも大きいですので授業の後にお話させていただき確認させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、間違えず築町まで脳トレ教室へ行ってきました。
築町が終わってからお子さま方の授業です。
考える時に、だまって考えるお子さまがいらっしゃいます。
ジーっとしているので一見考えていそうに見えるのですが、実は、何も考えていないことが多いのです。
教室では、お子さま方は脳が活発に動いている時は、良くおしゃべりをします。
これがああだから、こうして、こうなってと・・・あれ? ちがったかな・・・など等
こういうお喋りを聞いているとどんなふうに考えてどこで津摩っているのかがよくわかります。
お家で宿題をするときにお子さまがいろいろお話していることをよく聞いてみてください。
明らかに違うことをおしゃべりしている時はもやる気がない時ですので、おやつを食べたり、飲み物を飲んだりして心を整えてあげましょう。
お子さま方が一生懸命考えている時って面白い発想をしている時がありますよ。
今日は、日曜日
皆さまはいかがお過ごしですか?
日曜日なので、ご家族でお出かけの方もいらっしゃると思います。
乗り物に乗っている時にお子さまとどんなお話をされますか?
お子さま方を退屈させないようになぞなぞやしりとりなどの言葉遊びをしたり、周りに見える車のナンバーでどちらが大きい?とか、小さい?とか比べて遊ぶこともできますね。
小さいお子様だったら、バスは、どっちに向いて走っている?とか、電車は何色?とかいろいろ聞いてあげることができます。
短時間にそういう質問をされて答える習慣がつくと思考のスイッチの入り方が早くなります。
短い時間ですが、お子さまの知育とってに有効な時間になりますよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
今年も小学校の入学選考が終わりました。
入学選考と言っても、中学や高校受験と違って小学生ですから、問題自体はそんなに難しいものではありませんし、正答ばかり答えているお子さまばかりが合格している訳でもないようです。
小学校へ入学するにあたり、ちゃんと指示が理解できてその指示にしたがえるのか、自分の考えをしっかり伝えられるのか、待つことができるか、他の人の邪魔をしていないかなど等基本的なことが合格を左右する大きなポイントだと思います。
自分の家で出来ても外へ出るとできなかったり、出来ないことやしたくないことに対していい訳ばかり言っていては良い印象を与えることはできません。
そんなに難しいことではないですよ。と言ったもののもやはり、前向きさや素直さは一番大切です。
来年、また、再来年、小学校受験をお考えの方がいらっしゃいましたら、無理なく楽しい小学校入学準備を始めませんか。
わかばの入学準備クラスは、入学した場所で一番輝いている一年生に仕上げますよ。
今日は鏡開きです。
最近は、パックのお餅が多いのでしょうか?
古来より神様へのお供えとして正月に飾られていた鏡餅を雑煮やお汁粉などにして食べることで一家の円満を願う習わしで、1月11日に行われるのが慣例とされておりました。
鏡餅を割る際には刃物は切腹などを連想させてしまうため用いずに手や木鎚で割ったり砕いたりするのが通例
とされております。
餅を細かく分ける際には切るという言葉を避けて開くという言葉の方が運が開けることを連想するので縁起が良いとも言われております。
また、地域によっては割った鏡餅の開き方で占いをする地域もあり 鏡餅の開き具合(= 割れ具合)が多ければ多いほど、その年は豊作(≒ 良いことがある)とされているそうです。
今日は大島教室です。
今日は、みんなで双六ゲームをしました。
このゲームをしながら、計算を自分が有利になる方法で出来ているか、ちゃんとそこを考えているか。
双六ですが、マス目を一つずつ数えなくてもコマを進めることができているか。
マス目を一つずつ数えると途中でマスを飛ばしたり、同じマスを2回数えたりしていないか、どんなふうに考えているのかが本当によく見えます。
さてさて、どんな光景を見せてもらえるのでしょうか。楽しみ楽しみ。