親子講座を行いました。
夏休み親子キャンペーン講座
親子で笑い文字を書こう!!
二組の親子さんが参加していただき、ありがとうをちゃんと伝えることの大切さを話しながら
笑い文字が書けるようになりました。
ありがとうって大切なんだね。って分かっていただけて良かったです。
まだまだ、講座申し込み受け付けています。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
夏休み親子キャンペーン講座
親子で笑い文字を書こう!!
二組の親子さんが参加していただき、ありがとうをちゃんと伝えることの大切さを話しながら
笑い文字が書けるようになりました。
ありがとうって大切なんだね。って分かっていただけて良かったです。
まだまだ、講座申し込み受け付けています。
今日は大島教室がお休みなので久しぶりにゆっくり朝を過ごしました。
25日に母がなくなり、時間がゆったり流れている部分とゴーゴーと激流のように流れている部分があり、不思議な空間にいる1週間でした。
私がどうしてこの仕事をしているのか・・・
改めて感じる出来事があり、私は母に対して反抗心があると内心思っていたのですが、
今の自分を振り返ってみると母と同じ理念で子どもたちを育てる仕事をしていること。
自分の子育てを通して母にたくさんの大切なことを教えられていたことに気づくことができた日々でもありました。
母は、私の子どもたちを育てる時にあらゆる方法を使ってやってみることの大切さ、感じることの大切さ、表現することの大切さ、感謝することの大切さを教えてくれました。
母に育てられた孫たちは、それぞれ自分の道を見つけ自分の納得する生き方をしています。
イヤイヤ与えられた仕事をするでもなく、何かをあきらめながら生きている訳でもなく自由に自分の生きたいように生きられていること。これって本当に素晴らしいことですよね。
こういう生き方ができるのは、幼少期にしっかり考えたり、取り組んだり感じたりする体験をしていたからこそだと思います。(母が自分のことより孫たちのことを第一に考えていろんなことを一緒にしたり教えたりしてくれたおかげです。)
私の教室では、お子さま方は、未来を作っている大切な人材ということを忘れず、家族の一員としてだけではなく、社会の一員として自分の出来ること、得意とすることで社会貢献できる人を育てていきたいと考えています。
そのためには、幼少期にしかできないことがたくさんあります。
親が、子どもの限界を決めてはいけない。
子どもは、植物と同じように扱い方を間違わなければ、すくすく成長してたくさんの実をつけることができます。その実の一つ一つは、お子さま本人の幸せになったり、家族の幸せになったりお子さまの周りの人の幸せにつながっていくのです。
小学校に入学したときにすでにできている教育格差をなくすために、しっかり脳を育てる教育をする必要があるのです。
文字を書けたり、計算ができるだけで安心していてはいけません。
どうどうして文字が必要なのか、計算することが必要なのか、遊びを通しながらその理由が分かった時に文字をただ書くだけではなく、丁寧に人が読める文字を書く必要があること、1+1=2と計算を丸暗記して覚えても生活の中での計算式が考えられなければ計算できるとは言えません。
今日は、母を偲んでいろいろと書き記しましたが、母に教えられた大切なことをこれからも子育てしている人たちにしっかりお伝えしていきたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も暑いですね。
今日は、昨日みやび農園で頂いてきたトマトとパプリカとオクラを使って美味しいパスタソースを作りました。
今年は、1人だけ男の子で後は女の子・・・
ほぼ、女の子だけなのでご飯もあまり食べないかな?と思っていたところが…
食べる食べる・・・
3年生くらいって食欲が増してくる時期なんですかね?
お家ではあまり食べないんです。と聞いていたのに・・・お代わりするんです。みんな・・・
嬉しいことに‥「頂きます。」して食べた一言目が「これ美味しいね。」って言ってくれるんですよ。
なんだかますます張り切って作ってしまいますよね。
今日は、トマトスープ風のパスタ・・・パスタを5束茹でて作ったのですが…完食!!
いやあ・・・ お見事でした。
今日から山の学校復帰です。
1日会わなかっただけなのに・・・
なんだかすっかり成長して・・・
次から次から話しかけてきてくれて、昨日の報告をしてくれる。
もう、母のことを思いだしてシクシクしてる場合ではない…
子どもたちと一緒だといいですよね。
どんどん未来につながっていく。
この子たちが大人になる時はどんな社会になっているのだろう…
山の学校は、午後からになると裏山の風が入ってきてとても涼しかったのに…今年は…あつい・・・
少し日が陰ってきたところで、いつもお世話になっているみやび農園へアイスをもって出かけました。
みやび農園のおばあちゃんたちもカンカン照りの中、畑仕事に精を出していました。
おばあちゃんたちも子どもたちからの差し入れのアイスを一緒に食べてちょっと一息休憩しました。
みやび農園では、無農薬の胡瓜、トマト、ナス、オクラ、カボチャ、レモングラス、パクチー・・・いろんな野菜ができています。発送もできますので美味しいお野菜でこの夏を乗り切りたい方は、みやび農園のお野菜お勧めですよ。
今日は、母と最期のお別れです。
小学2年生のリセは、人が亡くなるということも今回のことで分かったようです。
りせは、母のことを時津のおばあちゃんと言ってとてもなついていました。そして、何通も何通もお手紙を書いて時には切手を貼って出したり、私が届けたりして、リセからのお手紙は母の楽しみになっていました。
そんなリセは、安置してある母のそばでずっと顔をなでたり、頭をなでたり、お線香をたてたり・・・
ほんと大好きな時津のおばあちゃんだったのですね。
葬儀が終わって家族でのお別れの時、家族代表で「おばあちゃんありがとう。大好きだよ。」とあいさつをしてくれました。
本当におばあちゃんが大好きだったんだね。
母が息をひきとったのは、前日の午後7時前でしたからいろんな処置をして病院を出たのは午後9時前でした。
母は、長与町にある徳洲会病院という所にお世話になったのですが、転居したばかりのとてもきれいな病院で、お医者さんや看護師さんとても優しくて、ほかの患者さん方とお話されているのを聞いていても、心がほっとする感じを受けました。
母の最期をこの病院で迎えられたのは、きっと母がこれまで自分の人生を一生懸命生きてきたご褒美なのだと思いました。
そして、斎場に移ってからも母の顔を眺めながら一晩中お線香の番を母の初めてのひ孫の里菜と一緒につとめました。
母も一晩中穏かな顔で眠っていました。
母のことは気になるものの、自分の仕事を淡々とすることにして大島の子どもたちと一日活動をしてさようならの時間に、「できるだけ早く来て。」と連絡がありました。
子どもたちにさようならをして急いで病院へ向かいました。
車でむかっている間、昨日帰り際に「またすぐ来るからね。来るまで待っててね。」と声をかけてきました。
母は、目を閉じたまま話もできない状態でしたが、ちゃんと聞こえているように私の手をギューッと握ってくれました。
きっと待ってくれているのだろうなあ…と思いながらも、ありがとうが間に合わなかったら後悔しそうだったので、運転しながら音声メッセージを入れて母の枕元にいる弟に送信して私のメッセージを母に聞いてもらいました。
母は、私のメッセージを聞くと安心したように息をひきとったそうです。後1分という所でしたが、ちゃんと母に感謝を伝えることができ母もちゃんとそれを聞いて安心して旅立ってくれたこと本当に良かったです。病室で見た母の顔は穏やかでした。
67年間私のお母さんでいてくれてありがとう。
母が病院に入院して1週間 食事をとれていると聞いていたのですっかり安心していたのですが、
ほとんどここ1カ月食事がとれていなかったのです。
コロナ禍になるまでは、毎日、コーラス・体操・洋裁・手編み・いろんなことに興味を持って挑戦していた母ですが、コロナ禍以来人に会えなくなったこと、お話できなくなったこと・・・
すっかり筋肉が衰え杖がなくては歩けなくなりました。
あっちが痛くなり、こっちが痛くなり・・・
家の外に出なくなってしまい、このままではいけない!!
リハビリも兼ねてデイサービスへ通うことに…それでも次第に食欲もなくなり体重がどんどん落ちてしまいました。
急いで病院へ行くとやはり、かなり体力も落ちていて、かなり厳しい状態だと告げられました。
病院は、コロナ感染拡大のため面会は禁止になっているのですが、特別に面会できるようにしていただきました。
そういう事なのか…
とうとうそういう事が近づいてきているのでした。
皆様から山の学校の子どもたちに差し入れが届いています。
嬉しいですね。
子どもたちもきっと大喜びだと思います。
「ありがとう」の気持ちを大切にこの夏もいろいろな人と感謝と喜びで繋がれるといいなあと思います。
子どもたちの為にお心遣いをありがとうございます。
今日は久しぶりの青空で朝から日差しが眩しかったですが…
外に出てみると何やら秋の気配のようなさわやかな風が・・・
明日は、大暑 この夏一番暑い日になりそうですね。
今日、大島の子どもたちはお昼からプールに遊びに行きました。
浮き輪やボールで楽しそうに遊んでいました。
プールサイドはとても涼しい風で子どもたちを見るのも楽でした。
長い時間子どもたちと一緒にいるといろいろなところが見えて楽しいですね。
3年生女子は、今、恋バナブームです。
お昼ご飯が終わってちょっと時間があると「恋バナする?」と言って円座になって〇〇君の事どう思う?
とか、〇〇ちゃんは、〇〇君のことすきみたいだよね。と盛り上がっています。
可愛いですよね。
今日は、恋バナしていたと思ったら、「先生はいくつ?」と私の年のことを聞かれました。
先生は、年齢は誰にも教えません。というと、ねー・・・先生いくつに見える?とまたまた女子トーク
結局、50歳くらいじゃない。ということで落ち着いたみたいです。 ありがとう。
今日もこんな風に楽しい1日を過ごさせていただきました。感謝