10月16日日曜日
さあ!! 今日は伊佐の浦公園へどんぐり拾いに…
ここのところお天気続きて夏に戻ったような暑さだったので・・・
なんと!! 駐車場が車でいっぱい
長崎市住吉町にある脳トレ教室
とうとう夏休み最後の1日になってしまいました。
よくよく考えると私が一番に楽しんでいたようです。
今年の夏は、みんなで「ありがとう」を渡す自由研究をしてたくさんのありがとうを書いてたくさんの人にお渡ししました。
ありがとうのことをたくさん取り組んでいたので…今年は、手話歌を練習していませんでした。
だから・・・今日は朝から手話歌で「ありがとうの花」を一生懸命練習しました。
子どもたちも、一生懸命覚えて何とかお昼にはみんなで歌えるようになりました。
今年は、どこでもお披露目できなかったけどみんなで動画を取りました。
お昼からは、最後のブール
監視員のおじちゃんたちにもお世話になり、プールから帰る時はみんなでありがとうございました。とお礼を言って帰ってきました。おじちゃんたちもまた来年!!といって見送ってくれました。
楽しい夏休みが今日で終わりました。
山の学校にみんな 楽しい思い出をありがとうね。
しばらくプールに行けていない山の子たちです。
今日は、プール行きたいね。と言っていたのに・・・あとは大雨 おまけにゴロゴロ雷…
さっきまで雨でも行けるよって言っていたのに、さすがに雷なりだしたからみんな諦めました。
その代わり、部屋の中では反対言葉神経衰弱大会始まりました。
線と点 朝と夕 昼と夜 弱いと強い カートには分り易く絵が描かれているので読めない漢字が出てきても何となく反単言葉が分かります。
今年の子どもたちは、カルタや積木が大好きで学習が終わったら何時間でもパズルやカルタ・トランプをしています。
脳がすごく喜んでいるのが分かります。
今日は大島教室はお休みです。
先日、木工屋さんの端材をたくさんいただいてきたので、今日は孫とそれを使って遊ぶことにしました。
板はヒノキ いい匂いを感じながら作ったのはやっぱりあれです。
板をどう置いたらビー玉が転がりやすいのか、最初はペタンとテーブルに置いただけだったのでビー玉は転がらず…
何回も何回も転がしては、板の向きを変えたり、立てたり・・
やっと少し傾けたらいいことに気づきました。
次は、直ぐに板からビー玉が落ちるので・・・また。どうしようかなぁ…と考えています。
最初は、長くて太いくぎだけだったのでなかなか板に入っていかなかったり、板が割れてしまったり・・・
そういうところで、ばあばが・・・
「そう言えばこんなのあるよ。」と画びょうを出してあげました。
「あっ!!これだったらいいね。」と後は夢中でコンコン コンコン金づちで打ち込んで楽しそうでした。
つい、手伝おうとすると「自分でする。」と言われてしまいました。
夢中になって遊ぶことが脳が喜びます。
今日も楽しい一日を過ごさせていただきました。
発達テストでは、お子さま方がどう考えて課題に取り組んでいるのかが良くわかります。
興味のあるものに対しては、「もういいですよ。」と言われても辞めようとせず、興味がなければ問題を出されていても耳の入っていません。お子さまの脳は正直ですよね。
ことばを使う力、想いをめぐらす力、数量に対しての捉え方。
これは、いつも授業で取り組んでいるので心配ないのですが、最近、運動に関して体のバランスが取れていなかったり、ボールをつくことができなかったり…(正しくは、遊んだことがない。)
やはり、外遊びが少なくなったことが原因ではないでしょうか?
ボールあそびをしたり、ケンケンパーをしたり、スキップをしたり、木登りもすごく筋肉を鍛えるためにはいいんですよ。
コロナも少しずつ付き合い方がわかってきましたから、お休みの日はできるだけ外でお子さまと一緒に身体をたくさん動かして遊んでくださいね。
この遊びをたくさんすることでお子さま方変わってきますよ。
お父さん、お母さんと一緒に身体を動かして遊ぶことがお子さまの心を安定させるのです。
世界が平和になると思いませんか?
自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。
私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。
母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。
そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…
長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。
そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。
言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・
意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。
そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。
もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。
あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。
今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。
さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。
それと、世界が平和でありますように。
子育てでお子さまに対してどう接していいかよくわからないお母さんやお父さんがたくさんいらっしゃいます。
育児の先輩のおばあちゃんに聞いても、「昔のことだからもう覚えていない」と言われるおばあちゃんがほとんどです。
ほんと、子育てって孤立しますよね。
そんな時、お手伝いできるのが脳トレ教室わかばです。
名前は堅苦しいですが、やっていることは、お子さまが生まれながらに持つ本質を見ながら、どんなふうに関わっていくことでお子さまの持っている才能をぐんぐん伸ばしてあげられるか。
そういう教室です。
「うちの子は、落ち着きがないからもう少し落ち着いてから…」と言われる保護者の方がいらっしゃいます。
逆ですよ!! はやくわかばに来てください。
遊びながらお椅子に座って遊ぶ姿勢をつけていきます。
幼稚園や保育園で集団の中に入ってもちゃんとしないといけないことが分かるようになります。
(お子様の状況によって時間がかかる場合がありますが、必ず落ち着いて取り組めるようになります。)
大丈夫です。お任せください。
小学生も大丈夫です。就学前のお子さま方よりは少しお時間がかかりますが、小学校卒業するまでには落ち着いてきます。
脳トレ教室わかばでは、お子さまが穏やかに賢く成長されるお手伝いをしております。
でも、預けたからと安心しないでくださいね。
お子さま方の生活ベースはあくまで家庭です。
家庭での言葉のかけ方や遊び方、取り組ませ方などは丁寧にご指導いたします。
玄関を出るとほわっといい香りがします。玄関横のつつじが花を開きだしました。
ほんのり香り出したと思ったら、昨日まで聞こえていなかった羽音が・・・
さっそく蜂が蜜集めをしています。
蜂って止まってそうで止まってない・・・時にホバーリングしながら、花から花へとせわしく飛び回っています。
あまいあまい、おいしいおしいし蜂蜜になるんだろうなあ…
今私の頭の中は、バターたっぷりのフレンチトースト
あまーい蜂蜜かけて いただきます。
つつじの花を見て気が付いたこと。
今年は、枯れてしまったのかと思うほど、つぼみが茶色になっていたのだけど、なんと!!
ふっくらつぼみが膨らんだら、その茶色いカバーが外れて中からキレイな色のつぼみが出てきた。
そうやってつぼみを守っていたのね。 その茶色のカバー(名称が分からない…)を指でとると凄い粘り気がありなかなか指からとれない。これは蜜にちかい糖分なのかな?・・・
孫が帰ってきたら一緒に見て、これが何なんだか調べてみよう。
生活の中の経験を通していろんなことに興味を持たせ、調べることで生きた知識として蓄えられる。
電子機器で遊び慣れた子ども達だけど、自分の興味の中だけの知識ではなく、今は意識をもっと外へ向けて今しか気づけないこと、今しか体験できないことを通してどんどん興味を広げていってほしい。
教室の下の看板に「これからは知能教育の時代です。」と書いています。
今の時代は、本当に2歳・3歳くらいのお子さま方も携帯を持って遊んでいることが珍しくありません。
大人が操作している姿を見て操作を覚えるのです。
それに、携帯でYouTubeを見せていた方がおとなしくしていますよね。
携帯や電子機器は、お子さま方にとって刺激的で最高のおもちゃですよね。
年長さんくらいになると自分で検索して新しいYouTubeの番組を探したり、ゲームの攻略やアップロードのためにアルファベットを覚えるお子さまもいます。
こんな風に書くといいことばかりに感じてしまいませんか?
しかし、小さなお子さま方の脳は、まだ未完成です。
そんな未完成の脳に何でもかんでも情報を詰め込んでしまうと本来の脳の発達が阻害され、学習を始める時期になって鉛筆で文字や数字を書く。間違ったら消しゴムでゴシゴシ消す・・・という行動がなんとももどかしく感じて、書きたがらなかったり、椅子に正しい姿勢で座ることが嫌で学習嫌いになってしまうことが予測できます。
実際に就学時にいろんな問題を抱えているお子さまも多くなっているように感じます。
脳の働きをよくするためには、頭の中だけで知るのではなく、いろいろなことを体験しながら失敗したりうまくいったりを繰り返し、体験に基づいた知識を積み重ねていくことが大切です。
また、一人遊びが多いお子さま方は習得する語彙の数が少なく、物事を正しく伝えたり、自分の思っていることがうまく伝えられないことも多くコミュニケーション能力にも問題を抱えやすくなっているようです。
人間には、しっかり考えて行動する能力を与えられています。
その能力を不用意に与えたもので亡くしてしまわないように、しっかり脳を育てる教育を意識して関わってあげてください。
とくに、0歳から6歳までのお子様にはその時期にしかできない知能教育があります。
お子さま方が、今、どんなことを考えているのか。
今、何を感じているのか。
ちゃんと自分を表現する言葉の理解ができているのか、生活の中でしっかり確認をして子育てすることがとても大切な時代です。
「できるはず」ではなく、お子さまをしっかり見つめて観察してくださいね。
週2回来られているクラスで、いろんな取り組みをしています。
今年は、夏休みの自由研究を見据えて少しずつ取り組みを始めました。
今日は、チクチクして何かを作っていますよ。
針で縫って何かを作るのは初めてのようですが、とっても上手です。
パズルを合わせていくみたいにチクチク縫い合わせていきます。
ゆびを刺さないように真剣です。
今日は、かわいいフクロウさんが完成しました。