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今日は家族で楽しい新年会のはずが・・・

今日は恒例の実家の新年会です。

私と妹はお昼くらいに着く予定で動いていたのですが、母は今か今かと気をもんで待っていたようです。

最近、「実家に行くよ。」と言うと、すぐ来るとカン違いすることがあり、行くまでまだかなまだかな…と待っている間にイライラしてしまいます。

なので今日も、「今はここで買い物しているから〇〇分くらいに着くからね。」と連絡を入れていたのですが…

そのメールを見てなくて… 実家に着いたときにはもう堪忍袋の緒が・・・プチン!!と切れてしまっていて、おまけにずーっと以前に使っていた印鑑を見つけて、先日買った印鑑と勘違いをして私が間違って2本も買ったと言い張り、私が、印鑑は1本しか買ってないよ。と言うとそんなことはない。お母さんはちゃんと覚えているからと言い張り・・・ここで言い合ってもどうにもならないと思った矢先に・・・

怒りが収まらなくなった母が机の上に置いていた印鑑を投げつけたのです。

それも2回も・・・そして、「いつもお母さんは我慢ばかりさせられてもうこんな我慢はしたくない・・・」とわんわん泣き出してしまったのです。

妹と私は物を投げつけられたことがショックでそれに怒りを露わにして泣く母を始めてみたので呆然としてしまいました。
妹がきてんをきかを利かして「ちょっとお茶でも飲んで落ち着こう。」と母に声かけてお茶を入れてくれました。

母は出されたお茶を見ると少しはっとした感じで自分の部屋に行ってしまいました。

妹と私は、今までのことがなかったように支度を始めたのですが…心の中はかなりショックでした。こんなこと今までなかったので、これからたびたびこんなことを言い出して暴力を振るうようになったらとか、ちょっと怖う想像をしてしまいました。

これが年を取っていく。ということなのでしょうね。

これから母がどう変化していくのか、母の行動の変化を観察しながら人間の思考がどうなっていくのか、壊れていくのか、戻るのか私の観察は続きます。

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2022/01/02        webmaster   |    タグ:いまが大事 , 脳を刺激する , 後期シニア編

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

お天気にも恵まれ穏やかな年の始まりです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

私事ですが…

 

私の母は、春になると92歳です。

大きな病気もせず、あっちが痛い、こっちが痛いと言いながらも91歳なりにとっても元気にしています。

そんな母なのですが、最近、1日中家にいてぼーっとしているんです。

前は、公民館の編み物教室やら体操教室やらコーラスやら週に何回も公民館まで歩いて行っていたのですが、
ここ2年は、コロナ禍のために外出できなくなり、1日家にいて誰とも話さずぼーっとしていることが多くなりました。

以前は、一人でいてもテレビを観たり、ラジオを聞いていたのですが、最近は、それも煩わしくなったみたいで今ではコンセントから抜かれています。

そんな調子なので、最近、「頭がボーっとして自分が何をしていたのか、何をしないといけないのかが分からなくなることがある。」とよく言うようになりました。

体を動かさなくなったので当然食欲もなく食べることにも執着がなくなり、うっかりしていると1日1食しか食べていない。おまけにいつ食べたかもわからない。と言うようになってしまいました。

このまま本当に記憶があいまいになって自分の身の回りのことができなくなったら大変!!

それで、デイサービス以外の日にお昼を一緒に食べるようにしたり、頻繁に電話をかけて話をするようにしました。

昼間一人の時間の時にテレビを観たり、ラジオを聴くことを進めてみました。

しかし、うちの母は、納得しないと動かない人で・・・

 

で、今、母が一番不安に思っていることを尋ねてみたら、このままぼ~っと何もわからなくなってしまうことが一番心配。ということだったので、それなら、一人家にいる時に、テレビやラジオをつけていろんな番組を見たり、聞いたりして感想を書くことをやってみたら・・・と提案しました。

お笑い番組を見て、大きな声で笑ったり、情報番組を見て世の中の話題になっていることに興味を持ったり・・・テレビは、視覚と聴覚の刺激になり、しっかり見たり聞いたりしないと内容が分からないので感想を書くという目的があれば意識して見たり聞いたりします。ラジオは、聴覚だけが頼りですから聞くことに集中する訓練になります。

目的をもってテレビやラジオを見たり聞いたりすることで、少しずつ脳が活性化するとボーっとわからなくなったりしないよ。と説明すると少し納得したみたいで、「じゃあ、テレビやラジオを聞いてみようかね。」と言ってくれたので、今度会ったら、お勧め番組を紹介したいと思います。

年をとっても意識をして生活習慣を変えることで脳は少しずつ活性化してきます。

これは、シニアの脳トレ教室をしていて実際に受講生さん方がどんどん変わってこられているのを見ていますから、これから母を実験台にして母にもどんど納わ活性させて欲しいし、シニアの受講生さん方にもどんどん若返って欲しいです。

 

お正月1日目は、母とのやり取りの中で提案した脳トレ これから母をしっかり観察してここでその後を報告していきたいと思います。

 

あっ!! 私には中学生と小学低学年の孫もいて、その孫たちにもいろいろしかけて観察していることがあるので母の観察結果と合わせて紹介していきたいと思います。

こうご期待!!

 

 

 

 

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2022/01/01        webmaster   |    タグ:感じる力 , 脳を刺激する , 継続は力なり , テレビラジオ活用法 , 後期シニア編

今年もいよいよ押し迫ってきました。

先日、郵便局に行くともう年賀状が発売されていました。

あっと言う間にこんな季節なんですね。

 

年賀状というと、最近はメールで済ませたりして書く人が少なくなっている。という話を聞いたことがあります。

 

メールも簡単で良いのですが、ここのところコロナ渦で会いたい人にも会えず行きたいところにも行けない我慢の生活をしていた私たち

コロナが少しおさまりを見え始めた今、手書きの年賀状を書いて近況をお伝えしませんか?

 

手書きの年賀状なんて面倒くさいという方にお勧めなのが笑い文字で書く年賀状です。

 

筆を使って書きますが、とっても簡単に可愛い年賀状を書くことができます。

 

もちろん、小学生にも書けますから親子で楽しみながら書けますよ。

そして、笑い文字で書いた年賀状が他の年賀状と一番の違う所は、お届けした人が飾って眺めていただけるってことです。

お正月に読んで終わりではなく、一年中お相手の方の目に触れてほんわか幸せな気持ちになってもらえるって最高じゃないですか?

 

そんな年賀状講座を11月22日月曜日(10時から12時まで)に行います。

お子様がいない間のひと時を笑い文字を書きながら大切な人のことを想いながら年賀状を書きませんか?

 

受講料は、3630円 (受講料&教材費込み)

来年は壬虎 可愛い年賀状を書いて強運を呼び寄せましょう。

 

壬虎には、こんな意味があります。

「壬」は「妊に通じ、陽気を下に妊(はら)む」、「寅」は、「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる。」という意味があります。
そのため「壬虎」は、厳して冬を越えて芽吹き始め新しい成長の礎となります。縁起がいいですね。

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2021/11/09        webmaster   |    タグ:年賀状

新月に思うこと

お子さま方は、日本の未来 地球の未来

そして、私たちの老後でもあります。すみません。急に現実に引き戻してしまいました。

 

お子さま方が、だれも素直に健やかに成長されることは、みなさんの未来が穏やかということです。

私は、小さい頃、大きくなったら子どもたちに関わる仕事をしたい。と思っていました。

今考えると、父や母が教員をしていたので子どもたちといろんなことを楽しくすることが先生というイメージだったのでしょうね。

で、小学校や中学校の先生は、授業の準備や生徒指導やらでとても大変そうに子どもながらにみえていました。

なので、私は、幼稚園の先生になりたかったのです。

そして、幼稚園の先生になりました。

初めて担任となり受け持った子どもたちは、4歳児でした。

お母さんから離れて少し不安も抱えながらも友達と遊ぶことの楽しさが少しずつ分かってとても元気なお子さま方でした。

自由に遊ぶ時間はみんな一緒に駆け回ったり遊具で遊んだりみんな一緒でも良いのですが…

設定保育になるとどうしてもそれまでの経験の差が出て、できるお子さま、できないお子さまの差が出てきます。

できるお子さまは、もっと伸ばしてあげたい。できないお子さまにも手を貸してあげたい。そしてできるようにしてあげたい。

でも、限られた時間ではどうすることもできず、中途半端になってしまうことが度々ありました。

私の、「一人一人を大切に育てることに携わりたい。」という思いは、幼稚園教諭になってすぐに打ち砕かれました。

それから結婚や子育てでしばらくお仕事はお休みしていたのですが、福岡で会社を経営している会長さんと専務さんから長崎で知能教育を行う教室を始めたいというお話しを聞き、直ぐにお話しを伺って「私にその教育をさせてください。」と長崎教室を任せていただきました。

それから、大脳生理学や知能教育の研修を受け長崎教室の開設が決まり、1985.9月に長崎教室が開室しました。

36年間の間にお子さま方の育つ環境は凄く変わりました。保護者の方の子育てスタイルもすっかり変わりました。

これからも、今までの経験から得たものをうまく使って知恵を生かし今育っているお子さま方が素直に健やかに育つよう取り組んでいきたいと考えています。

今は、風の時代とよく言われます。

あらゆる風に乗っていろんな情報が交錯しています。その風に翻弄されるのではなく、自分をしっかり持ってお子さま方の本質をよく見極めて子育てしていくことが大切な時代になっています。

親子の関係性が分かると親も子も楽に成長していくことができます。

私もお子さまの資質をしっかり見極めてお子さまの強みを伸ばしていきたいと思います。

36年間変わらぬ思いを新月の夜に祈ろうと思います。

 

 

 

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2021/11/05        webmaster   |    タグ:継続は力なり , 新月のお願い

秋なのに・・・

長崎では、おくんちが終わると本格的な秋になる。と言われているのですが、昼間はまだエアコンが必要です。

温暖化はかなり進んできているのですね。

でも、対策はなかなか進まない。  進まない。というより個々の意識が危機感を感じていないということなのでしょうね。

これは、私も含めてなので反省・・・

で、自分にできる二酸化炭素の排出量を減らす方法を調べてみました。

1.まず冷暖房の設定温度を1度調節する。
  冷房の設定温度を1度上げる。暖房の設定温度を1度下げる。

2.週に8キロの車の使用を控える。
  通勤や買い物の際にバスや電車、自転車を利用する。

3.1日5分のアイドリングをやめる。
  駐車や長時間停車する時は車のエンジンを切る。大気汚染物質の排出削減にもなります。

4.待機電力を50%削減する。
  主電源を切る。長時間使わない時は、コンセントを抜く。また、家電製品の買い替えの際には待機電力の少ないモノを選ぶ。

5.シャワー見たい番組だけを選んでみる習慣をつけましょう。を使う時間を1回1分短くする。
  身体を洗っているあいだ、お湯を流しっぱなしにしないようにする。

6.ふろの残り湯を使う

7.ジャーの保温を止める。
  ポットやジャーの保温は利用時間が長いため、多くの電気を消費します。
  ごはんは電子レンジで温め直すほうが電力の消費は少なくなります。

8.家族が同じ部屋で過ごすようにする。
  家族が別々の部屋で過ごすと、暖房も照明も余計に消費します。

9.買い物袋を持ち歩き、野菜は個包装の物を選ぶ。
  トレーやラップは家に帰れば、すぐゴミになってしまいます。買い物袋を持ち歩けばレジ袋を減らせます。

10.テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らしましょう。
  見たい番組だけを選んでみる習慣をつけましょう。

 

これを実行することで年間、1家庭で約740㎏二酸化炭素の削減になります。

長崎県の総世帯数、約626389世帯がこれを達成できれば463527860キログラム二酸化炭素の削減なります。

 

一人一人ではたいしたことないように見えて、みんなで協力すれば地球にやさしくなれるのではないでしょうかね。

今日はそんなことを想いながら、私は今日から意識して始めようと思います。
  

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思考回路はパズルで繋げ!!

夏休みが終わり、夏休みモードの思考回路を元に戻すために小学生クラスでは1カ月パズルに取り組みました。

夏休み中は、自由に生活していた脳はあまりストレスもなくリラックス状態だったのが、学校が始まり一気に忙しく働かざるを得なくなりました。

学校へ行くといろんな制約があったり、友達関係でも自分の思い通りにならなかったり…

いろんなストレスから脳も一気に負荷がかかり何に対しても面倒になり「やりたくない」「疲れた」「分からない」状態に陥ります。

そんな時は、パズルをするのが一番の特効薬!!

最初は、「できない」「めんどくさい」「答え教えて」「わからん・・・」

マイナス思考オンパレードです。

でも、そういうことは想定内ですから、ただひたすら一緒にパズルに取り組みます。

あっと言う間に完成させて「先生凄い!!!」とちょっと凄いところを見せたり…「できなあ~い・・・」とちょっと弱いところを見せたり・・・

先生もできないことがあるんだって教える。そして、できないから一生懸命やってる姿を見せる

なかなかできない時もあるけど、手を止めないでやってるうちに「できたぁ~」って達成感を得る。

一緒に頑張ってくれる人がいるから諦めない。やり抜いたときの達成感を得られれば得られるほど子どもたちのやり抜く力は伸びていきます。

一緒に頑張ってくれる仲間・・・友達であったり、時には、お父さん、お母さん、兄弟、先生・・・

そうしながら「やってみる」「やること」の大切さが分かるとともに・・・1カ月継続すると、

一番大切なこと・・・お子さまの思考回路が驚くほど凄いスピードで情報を送りあえるようになるということです。

最初の週は、台紙を2枚くらい完成させるのがやっとだったのに、2週目は5枚くらい、3週目は10枚くらい、4週目になるとテキスト1冊終わらせるくらいの勢いがついたお子さまもいらっしゃいました。

ずっと様子を見られてこれらたお母様が一番分かってらっしゃると思いますが、最初はなかなか情報を送れなかった脳の回路が何度も何度も情報を送りあううちにスムーズに情報が送れるようになって、作業効率も良くなり作業量が上がったということです。

この作業効率の上がった思考回路は、パズルだけに力を発揮する訳ではありません。脳の中に入ったあらゆる情報を処理することができます。

さあ!! 準備は整いましたよ。

10月からはしゃっきり脳でいろんなことに挑戦してくださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021/09/29        webmaster   |    タグ:脳が元気 , 脳を刺激する

気づきにくいけど 大切なこと

子どもを育てているとついつい手をかけすぎてしまうことってありませんか?

どんなところに手を出し過ぎているのか…

 

例えば、やっと歩き出した子ども

足元がおぼつかなくて何度も転びます。

その度に、あらら・・・大丈夫? 危ないね。お洋服も汚れるし、怪我したら大変。もう、抱っこしてあげるね。

そういう風に考える保護者の方は、その子が1歳になっても転んだら起こしてあげて同じことを言っていると思います。2歳になっても同じように起き上がらせ、「転ばないように注意して歩きなさいね。」と声をかけていると思います。

そして、3歳、4歳、5歳になってまだ転ぶ我が子に「どうしてそんなに転ぶの? もう大きいんだから一人で起きて歩きなさい。」「いつまでも手がかかるんだから」って・・・言ってないですか?

 

このお話を読んで違和感を感じないですか?

時間を巻き戻して・・・

最初に転んだ時にすぐ手を差し出して起こしてあげるのではなく、子どもが自分で起き、立ち上がるのを待ってあげることが必要なのです。

最初だから、時間もかかるでしょう。でも、それを見ながら保護者は「頑張れ」「頑張れ」って声をかけて応援するんです。

すると、子どもは何度かめで起き上がる要領を覚えますし、転んでもケガをしない態勢を身につけるのです。

そうやって自分で立ち上がる。ということを学習するのです。

 

それを「かわいそう」「ケガする」「服が汚れる」などの理由で子どもが次のステップへ進もうとする機会を奪っているんですよね。

子どもは、最初に楽なことを教えてしまうとキツイこと、痛い事、汚れることなどを嫌い歩くことすらしたがらなくなります。

歩くのが嫌いになると全身の運動能力がかなり低下します。というか、未発達のままの状態で4,5歳になってしまうと身体を支えたり身体のバランスをとることができず、縄跳びやスキップ、ダンス等リズミカルな動きができなくなってしまいます。

転んだ時に何も考えず、起こして抱き上げていたことが5.6歳になってそういうところに影響が出るって知っていましたか?

身体を支える力が弱いと小学生になってからも椅子に座って授業受けることが苦痛になってしまうんですよ。(おまけ情報)

たったそれだけの事なのに・・・・・結果が重すぎないですか?

今日から、お子さまに手を貸す時はその影響がどんなふうに出るのかまで考えて出してくださいね。

 

 

 

 

 

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2021/09/15        webmaster   |    タグ:失敗を生かす , 必要な人に届く

天高く・・・

すっかり季節が変わりましたね。

お子さま方も通園通学が始まり少しずつ夏休みモードから抜けてきていますか?

 

先日、秋篠宮家の眞子さまがいろんな儀式をせずに入籍か?というネットニュースを見ました。

 

大変な時代になったのだなあと思いました。

 

ニュースで流されていることが真実に基づいていないとしても、皇室内の話がこんな風に出てくることや、

皇室なのに一般家庭の子育てと同じ悩みを持っていることなど、今の人たちは日本の未来なのだから、なんでも自分のやりたいように周りの気持ちも考えず突き進むようになってしまったら、この先の日本は、思いやり、感謝、慈しみ、慈愛など無くなってしまいますよね。

ここらで「ありがとう」をたくさん伝えて心の洗濯始めませんか?

自分の事の前に「私がこれをすることで誰かが喜んでくれるかな? 誰かが困ることはないかな?」

たったそれだけを考えるだけであなたの人生がストレスのない暖かく楽しい人生に変わっていきますよ。

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2021/09/10        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 失敗を生かす , 感じる力 , 夢が持てる社会 , 心穏やか , 必要な人に届く

秋到来

朝晩かなり涼しくなりましたが、日中はまだまだ湿度が高くて体調管理が難しいですね。

さわやかな秋風が待ち遠しいですね。

この夏、子どもたちと接していて今の子ども達に今までになかった変化が起きていることをたくさん感じました。

 

これでは、ご両親もきっと手を焼いているだろうなあと思うこともあり、子育てでいろんなことに悩んでいるお母さんがたくさんいることも知りました。

 

一人で思い悩んでいても日々お子さま方は成長しているので、お母さん方が思い悩んでいることをお聞きして子育てに役立ててもらうためにセッションを行うことをしました。

教室でもいいですし、お時間がない方はお子さま方が寝られてからZOOMでお話しすることもできます。

 

子育てに限らずですが、「こんな話聞いて欲しい」と思われる方は、ご遠慮なく日坂までお知らせください。

どうぞよろしくお願いします。
 

 

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2021/09/08        webmaster   |    タグ:いまが大事 , 必要な人に届く

みんなで笑い文字書いたよ!!

夏休み親子笑い文字講座を大島町の山の学校の子ども達が受講しました。

平日は、働いているママたちなので今回は特別に西海市の手話サークルのおじちゃん、おばちゃんがお父さん、お母さん代わりになってくださり、子どもたちが大好きな笑い文字を書けるようになる講座を受けることができました。

 

最初は、とても緊張気味でしたが、次第にリラックス・・・お顔を書く頃には、にこにこ。にやにや。

たのしく取り組むことができました。

ありがとう。という言葉を素直に言えなかった子どもたちですが、講座が終わったら、今日はお母さんにありがとうを渡そうって自分で書いた笑い文字をニコニコしながら持って帰りました。

 

「ありがとう」大切な言葉です。

みんなが素直に「ありがとう」をたくさんいえるようになったら、きっと喧嘩もなくなるし、みんな仲良しで毎日楽しく遊べるよね。

 

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2021/08/26        webmaster   |    タグ:#夏休み親子笑い文字講座