長崎では、おくんちが終わると本格的な秋になる。と言われているのですが、昼間はまだエアコンが必要です。
温暖化はかなり進んできているのですね。
でも、対策はなかなか進まない。 進まない。というより個々の意識が危機感を感じていないということなのでしょうね。
これは、私も含めてなので反省・・・
で、自分にできる二酸化炭素の排出量を減らす方法を調べてみました。
1.まず冷暖房の設定温度を1度調節する。
冷房の設定温度を1度上げる。暖房の設定温度を1度下げる。
2.週に8キロの車の使用を控える。
通勤や買い物の際にバスや電車、自転車を利用する。
3.1日5分のアイドリングをやめる。
駐車や長時間停車する時は車のエンジンを切る。大気汚染物質の排出削減にもなります。
4.待機電力を50%削減する。
主電源を切る。長時間使わない時は、コンセントを抜く。また、家電製品の買い替えの際には待機電力の少ないモノを選ぶ。
5.シャワー見たい番組だけを選んでみる習慣をつけましょう。を使う時間を1回1分短くする。
身体を洗っているあいだ、お湯を流しっぱなしにしないようにする。
6.ふろの残り湯を使う
7.ジャーの保温を止める。
ポットやジャーの保温は利用時間が長いため、多くの電気を消費します。
ごはんは電子レンジで温め直すほうが電力の消費は少なくなります。
8.家族が同じ部屋で過ごすようにする。
家族が別々の部屋で過ごすと、暖房も照明も余計に消費します。
9.買い物袋を持ち歩き、野菜は個包装の物を選ぶ。
トレーやラップは家に帰れば、すぐゴミになってしまいます。買い物袋を持ち歩けばレジ袋を減らせます。
10.テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らしましょう。
見たい番組だけを選んでみる習慣をつけましょう。
これを実行することで年間、1家庭で約740㎏二酸化炭素の削減になります。
長崎県の総世帯数、約626389世帯がこれを達成できれば463527860キログラム二酸化炭素の削減なります。
一人一人ではたいしたことないように見えて、みんなで協力すれば地球にやさしくなれるのではないでしょうかね。
今日はそんなことを想いながら、私は今日から意識して始めようと思います。