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ハンドマッサージが脳に与える優しい効果

親子でふれあう、やさしい時間
~アロマで癒すハンドマッサージ体験~
忙しい毎日の中で、ほんのひととき、手と手を通じて心を通わせてみませんか?
アロマの香りに包まれながら行うハンドマッサージは、心と体に深いリラックス効果をもたらします。
触れることで得られる安心感と、言葉では伝えきれない「ぬくもり」が、親子の絆をより深く、あたたかいものに育ててくれます。
こんな効果があります
・ストレスの軽減
・安心感と自己肯定感の向上
・睡眠の質の改善
・親子間の信頼と共感を深める
・脳の活性化(手を使う刺激は前頭前野に働きかけます)
子どもの「心」と「脳」を育む大切なスキンシップ。
アロマの香りとやさしいタッチで、今日からはじめてみませんか?

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2025/06/25        webmaster   |    タグ:メディカルアロマ , 心穏やか , 子どもたちの楽しい夏休み

親子でふれあう、やさしさの時間 親子ハンドマッサージレッスン会参加者募集のお知らせ

ハンドマッサージが脳に与えるやさしい効果

1. オキシトシン(愛情ホルモン)の分泌
手と手がふれあうと、脳から「安心」や「信頼」に関係するホルモン「オキシトシン」が分泌されます。
このホルモンは、不安をやわらげ、心を落ち着ける働きがあります。


2. 副交感神経が優位になり、リラックス状態へ
やさしく触れるマッサージは、自律神経のうち「副交感神経」を活性化します。
これにより脳が「安心モード」に切り替わり、深いリラックス状態になります。


3. 記憶力や集中力を高める土台作り
脳が安心・安定すると、子どもの学習や遊びに集中しやすくなります。
「こころが落ち着いていること」は、学びや社会性を育てる大事な土台なのです。


4. スキンシップで自己肯定感アップ
親からのやさしいふれあいは、子どもの「自分は大切にされている」という感覚につながります。
これが自己肯定感や社会性の発達を支え、脳の成長にも良い刺激になります。

まとめ

ハンドマッサージは、脳をリラックスさせ、心を育てるやさしいコミュニケーション。
香り(アロマ)とふれあいの力が合わさることで、脳と心にじんわり届く時間になります。

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2025/06/25        webmaster   |    タグ:#夏休み #映写会 , メディカルアロマ , 心穏やか

一生の学びの土台は「0〜6歳」で決まる!

図形や数量、測定といった分野は、小学校中学年から一気に難易度が上がります。
でも、その力は急に育つものではありません。

「形の感覚」「量の感覚」「空間のイメージ」――
これらの土台となる力は、実は 0歳から6歳のあいだに、
遊びや生活体験を通してじっくり育まれていくのです。

この時期に 「考えるって楽しい!」「できた!」という小さな成功体験 を重ねていくことで、
その後の学びの吸収力や理解力がまるで違ってきます。

 

ごめんなさい。掲載チラシは、他社さんのチラシです。とってもよくまとめられていたのでご紹介させていただきました。
 

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2025/06/22        webmaster   |    タグ:子育ては社会の責任 , 子どもは未来 , 知ってて良かった , 失敗も学びに繋がる

梅雨入りしてうっとおしい日が続きますね。

学校帰りに来られるお子様方も一生懸命傘をさしてこられるのですが、傘から垂れてくる雨だれで結構濡れてこられるので、ランドセルにTシャツや靴下の替えを入れていただけたら、授業の間寒くないと思いますのでよろしくお願いいたします。

明日からは、少し梅雨の晴れ間がみられるようですが、今年の夏はきっと熱いのでしょうね。

どんな対策を考えていらっしゃいますか? 

夏を涼しく快適に過ごす方法  いいアイデアがあったら是非、教えてくださいね。 よろしくお願いします。

 

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2025/06/16        webmaster   |    タグ:雨の日の工夫

6月11日 気が付くと6月も中旬に差しかかり。

脳トレ教室といっても何をしているのか、外から見ている人には分かりにくいということが最近になってわかりました。

 

教室の中にいて、脳トレをしっかりしているお子様方を見ていると、楽しいばかりで「これでいいのだ」と大満足していたのですが…

 

最近、なかなか新しいお友達が来られないなあ…と思い、周りで子育てしている人たちの悩みなどを尋ねてみました。

 

・落ち着きがない ・最初からできないと決めつけてやろうとしない  ・言葉が足りなくてお友達とのトラブルが多い  などなど悩んでいるお母さんたちがたくさんいることを知りました。

 

だったら、脳トレ教室に来てください。

 

脳トレ教室では、「どうせ無理」が「やってみたい」に代わる場所です。

 

昨日の、3歳児の授業内容を少しお知らせします。

 

アンパンマンが大好きなこの世代のお友達たち

今日も、アンパンマンのスタンプを見つけて、ぺたぺた押して遊びだしました。

黙って遊ばせると、次々と新しい紙にぺたぺたおして、しばらく遊んで飽きて終わり。です。

 

しかし、脳トレ教室では、一枚目の紙にぺたぺたお子様が押して遊んでいるときに、横で、別紙にスタンプ2種類のスタンプを5個くらい押します。

そして、遊んでいるお子様に、先生の見てと言って注目させ、先生の押したスタンプ、◎◎ちゃんの押しているスタンプと同じのある?と声かけます。

すると、自分が押したスタンプと先生が押したスタンプを見比べ始めます。

見つけると「あった」と指さしてくれます。「あったね。ひとつだけかな?」と声をかけるとまた探します。それを繰り替えし、5個探したところで「たくさんあったね。先生の押したスタンプ手をつなぎたいから線でつないでもらえる?」と鉛筆を持たせてあげます。そうするとここでまた新しい遊び道具が出てきて気持ちが変わります。

最初のスタンプから順番に線でつないでいきますが、その時に、私がつなぎ終わったスタンプに1、2、と数字を書いていきます。

つなぎ終わったときに、1から5までの数字を見ながらこの順番に、手をつないだんだね。と1番目2番目「あれ?3番目はどこだった」と声をかけて探させます。

線をヒントに考えます。

ここまでの遊びで、スタンプを押す。という行動で、順番を表す数字、量を表す数字があることを遊びながら体験します。

この体験をした後は、生活の中でその都度、「いくつある?」「何個だった」「2と3だったら、どっちが多い?」「1の次はなあに?」エレベーターなどに乗っているときに「1階の次は何階?」と声をかけて確認したりすることで自然に数量や順番について興味を持つようになります。

また、鉛筆を持たせて線を書かせることで、最初は薄い線ですが、次第にしっかり力強い線が書けるようになります。

まだままだまだ遊びは続きますが、脳を鍛えるということは、生活の中を通してお子様の興味に合わせて楽しく行えるのです。

脳トレ教室わかばには、 お子様を賢くするヒントがたくさんあります。

将来、自分の進みたい場所へ行けるように楽しく無理なくしっかり準備してあげませんか?

 

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2025/06/11        webmaster   |    タグ:意識していなかったことに気が付く , さあ、やってみよう