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車無事帰還

13年間の相棒の車がエアコンを入れると熱風が吹ぎだすようになり、カンカン照りの日には通勤中に軽く熱中症になるくらいだったので、ドックインして直してもらいました。

13年も乗っているので、なかなか修理を引き受けてくれる方がいなくて・・・困っていたのですが・・

 

いつもいいところで助け舟を出してくれる友達がとても良心的な人を紹介してくださり、無事帰還いたしました。

これで、後2年は相棒として助けてもらえます。良かったです。

 

さてさて、最近、帰り道で見られる夕空のパワーが凄すぎてほとんど毎日寄り道です。

 

皆さんのところからはどんな夕空が見えますか?
ひろい広い空は、気持ちを晴れやかにしてく、眺めていると身体がすーっと浄化されていきます。

空が赤く焼けだしたら眺めてみませんか。

 

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お友だちをご紹介して下さい。

夜中の雨が嘘のような真っ青な空の朝です。
今日も一日暑い日になりそうですが、この時期のマスクはほんと息苦しく熱中症対策のことを考えると相手との距離があったり、会話をしない時は取り外してもいいのかな。と個人的には思います。

さて、脳トレ教室では、クラスの定員に若干空きがあります。
0歳から12歳までは、生きる力(学習能力が良いだけでは一人で生きていけません。)を成長させる絶好の機会です。
脳の発達には大きく、0歳から3歳、3歳から6歳、6歳から10歳、10歳から12歳と段階がありますが、例えば、0歳から脳のトレーニングを始められたお子さまと3歳から脳のトレーニングを始められたお子さまでは、同じ年齢の時に脳の仕組みはすでに違っています。段階が違って入室されたお子さま方の脳の仕組みが全く同じペースになるということはありませんが、大体並んでくるのが10歳から12歳くらいになってです。
そんなに時間がかかるの?と思われるでしょう。

脳は、デリケートなのでじっくり手間暇かけて育てないといけないのです。

学習能力は、やり方や知識を詰め込んで一気に伸ばすことはできますが、その能力を生かすためには生きる力が必要です。

現在の若年者の引きこもっている人の数ご存知ですか?

内閣府は令和3年6月、『子供・若者白書』を発表しています。同調査には、「若年無業者」、そして「若年引きこもり」の実態を調べています。
若年無業者とは、「家事・通学せず、かつ就職をしていない人」を指します。いわゆる「ニート」と呼ばれる存在です。同発表によると、15歳~39歳の間の若年無業者は全国で「87万人」。前回の調査時(平成27年)は75万人でしたから、10万人超増加しています。

今、育っているお子さま方はこういう厳しい状況の中を生きていく人たちです。

脳をしっかり育てて、どんな状況の時でもしっかり考えて良い選択をしながら生きていける脳(生きる力の強い人)に育ててあげることが大人の役割だと思います。

わかばに通っていらっしゃる皆様は、この現状が良くお分かりだと思います。
まだ、この現状を知らずに学力中心の脳を育てている方が大勢いらっしゃいます。

ぜひ、大切なお友だちにもこの現状をお伝えして一人でも多くのお子さま方が生きる力をしっかり身につけて自分らしい幸せな人生を送って欲しいと願っています。

皆様の大切なお友達をご紹介し下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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子どもたちが健やかに自分の意志で歩んでいける大人になったとき

世界が平和になると思いませんか?

自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。

私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。

母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。

そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…

長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。

そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。

言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・

意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。

そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。

もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。

 

あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。

今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。

 

さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。

それと、世界が平和でありますように。
 

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おはようございます。

今日は、運動会の代休でお休みのお子さまもいらっしゃることでしょう。

今日は、雨の一日みたいなのでゆっくり身体を休めるにはいい日ですね。
お部屋の中でいろんなお話をしながらお子さまと一緒の時間を楽しんでくださいね。

 

さて、土曜日にマヤ暦のダイヤリー講座を受講したのですが、その中のおはなし。

心配は心配を引き寄せる。っていうお話をされたんですね。

「うちの子は何があっても絶対大丈夫」って思っているお母さんの子どもは、事故に巻き込まれても軽くすむそうなんです。
「大丈夫かな?・怪我しないかな?」「ちゃんとしてるかな?」といつも不安に思っていると大きなけがをしたり、災いに巻き込まれたりしやすいのだそうです。

そして簡単な実験をしました。

(Oリンクって知っていますか? 知らない方は今度尋ねてください。)

Oリンクを作ってネガティブな言葉をいうと直ぐに外れます。
「大丈夫」「できる」などポジティブな言葉をいうと外れません。

言葉には魂が宿っているから(言霊)普段使う言葉も意識して使うとよいことを教えてもらいました。

確かに、危なっかしく水を飲もうとしているお子さまを見ているとやっぱりこぼすんですよね。

でも、飲もうとしているところを無意識で見ている時ってこぼさないんですよ。

ああ、「こういう事なのね。」と腑に落ちました。

言葉って魂が宿っているんですね。だから子育てしている時、お子さまへの声掛けは意識が必要ですね。

最後に講師の先生が、お母さんどっしり構えて「何があっても大丈夫」という姿勢の家庭は円満です。
お母さんが心配ばかりしていると家庭の中も荒れますよ。という言葉に受講した皆さんが大きくうなづきました。

やっぱりお母さんなんですよね。

ちょっと心配事があるお母さん。お話聞きますからお気軽にご連絡ください。


さてさて、今日はお日様もちょっとお休みしているようです。
こんな日は、ゆっくり身体をやすめましょう。

今日も1日穏かな日になりますように。

 

 

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今日は脳トレ教室です。

そろそろ梅雨入りでしょうか?

今日は、シニアの脳トレ教室です。
受講生さんは、70代のおばあちゃまですが、ちょっと難しい問題にも「今度孫が遊びに来た時に一緒にやってみよう。」と楽しんで取り組まれています。

難しい問題ばかりではなく、季節ごとにいろいろなものを作ったり、おしゃべりをしたり、お茶を飲んだり、時には貴重な人生経験を聞かせていただいて、私もしっかり脳トレに励んでいます。

 

今日は、鬱陶しい梅雨をさわやかに乗り切るためにあるものを作っています。

あるものとは、教室に来られた時に「あっ!!これね。」と気づいてくださいね。

 

さてさて、今日も皆様の1日が健やかでルンルンな1日になりますように。

世界が平和でありますように。

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おはようございます。

再びブログを毎日アップするようにして約3カ月 そろそろ習慣になりつつあります。

継続は力なりと言いますが、ブログを書く事で文章を書く事に少しずつ慣れてきました。
やはり、継続は力なりですね。これからも日々の出来事や気づきを書いていきたいと思います。

 

私、人見知りの反面、人が喜んでくれることが大好きでそのためには、影で地道に努力しているのですが…

その一つに手話があります。
スポーツをして居た時のチームメイトにろうあ者の方がいらっしゃって、その方とお話できたら楽しいだろうなぁ…と習い始めました。
長崎市がおこなっている手話講座に5年くらい通って日常会話程度はお話できるようになっていたのですが、西海市に引っ越してからはろうあ者の方とお会いすることもなくなり手話を使わなくなってしまいました。使わなくなると忘れてしまう…
ろうあ者の方と会った時にお話できないのは淋しいので、西海市の手話サークルに入れていただきました。

少しずつ手話を思い出してイメージトレーニングしていきたいと思います。
大島の山の学校の子どもたちは、手話にとても関心があり毎年手話の練習をします。
今年は、簡単な会話ができるくらいみんなで練習したいと思います。

そして、手話ができることでろうあ者の方とお話できることを知りたくさんお話ができるようになったらいいなぁと思います。

 

さてさて、今日も皆様の1日が健やかで楽しい1日になりますように。

 

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2022/05/25        webmaster   |    タグ:脳が活性するよ , 楽しく楽しく , 人間ってすごい , 心を育てる

脳トレと笑い文字とメディカルアロマと

まだまだ、やりたいことたくさんあります。

 

なんと、気が多いって思うでしょう。

でもね、そうじゃないんです。

 

わくわくすることが大好きで、そのことで誰かが喜んでくれる。

これは、私にとって最高の喜びです。

 

脳トレをいかに楽しく取り組むか、心が沈んでいる時や集中しない時は、メディカルアロマオイルが役に立ちます。これからの時期、汗が出たり虫に刺されたりして身体がかゆい時もメディカルアロマオイルでで直ぐに爽快になります。

笑い文字もお子さまはとても喜んでくださいます。

マヤ暦も2000年前からマヤ地方の神官が使っていた暦でそれを読み解くと一人一人の本質がよくわかるんです。そして、1日1日をどう過ごすかマヤ暦を意識するだけで安全で楽しく暮らすことができるのです。

私はまだ出会って日が浅いですが、マヤ暦を知ったおかげでストレスがなくなりとにかく毎日楽しいです。

これは、知っている人しか味わえない感覚です。
たくさんの方に知ってもらって一緒にルンルンな毎日を送って欲しいと思います。

 

今日は、月曜日 この1週間たくさんのワクワクとルンルンが皆様に降りそそぎますように。

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やっと芽が出てきました。

二年前に収穫したコットンの種

去年蒔きそびれてしまって、今年は少し早めに撒いてみました。

なかなか芽が出なくて心配していましたが、今日はかわいい芽が2つ出ていました。

これから続けて出て欲しいです。

植物っていろんなところで力をもらえますよね。

昨日の出来事ですが・・・

土曜日に四葉のクローバーを見つけていたんです。かわいいやっと葉が開いたくらいのです。

それをすぐに押し花にしていたらよかったのですが、うっかり玄関においてそのまま忘れてしまって気が付いたのが月曜日です。

見事にカリカリに葉も閉じてしまって無理に開こうとすると葉が外れそうだったので、水に浸けて様子を見ることにしたのです。
そして、いつも水枯れしそうになった時に助けてくれるミネラルも水に少し入れました。

2時間ほどしたら、なんと!! 葉っぱが広がっていました。 凄い生命力です。

今日も植物のパワーをもらって元気に楽しく 皆さんにもいいことたくさんありますように。

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2022/05/10        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 脳が元気 , 気分爽快 , 脳が活性するよ , 心を育てる

後一週間になりました。

マヤ暦の勉強を始めた時、「アドバイザーになりたい」という目標を立てて取り組んできました。

 

いよいよ認定試験まで後1週間。

 

覚えないといけないことがなかなか記憶できず、自分の脳のクセをいろいろ知ることになりました。

試験勉強をしていない訳ではないのですよ。 数字で表されるものはスムーズに理解できていくのですが、言葉を覚えたりキーワードを覚えたり、言語系がなかなか頭に入っていかないです。

もともと数字は好きで、どんな順番で並んでいるのだろうと規則性を観察してある数を割り出すということは、法則みたいなものが思い浮かんで答えが出せるのですが…
文字は、小さい頃から読むのが面倒だと思っていたので正しく読んでいるつもりでも読み落としていたり違う解釈をしていたりで今でも苦手意識が強いです。

でも、本は、好きだったんですよ。
物語の本よりは、辞典や解説本のような読むとストレートに理解できる本ですが・・・

そういうことを考えると私の脳は、もともと言語を取り扱う部分の未発達部分が多く、逆に数字を取り扱う部分の発達は良かったのでしょう。
 

それが、生まれた後の環境でそうなったのか、そんな脳の機能を生まれ持っていたのかの答えは出ませんが、脳のクセが分かるということはその後に対策が取れるということなのでこの1週間なんとか知恵を絞りながら挑戦を続けたいと思います。

フレーフレー自分!!
 

 

 

 

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たなぽん

そうですね。・・・今年28歳くらいになる「たなぽん」のおはなし

同級生に「たなぽん」と呼ばれるお子さまは、おっとりしたような性格のお子様でした。

たなぽんが6年生になった頃、同じ塾に通う友達に「学校も一緒で塾も一緒でやっていることは同じだと思うんだけど、どうしてテストになると敵わないのかぁ…」と言われたそうです。

たなぽんは、まったくそんなことを気にしたことはなかったようなのですが、言われて初めて「違いと言えばわかばに通っていることかな。」と答えられたそうです。

そうなんですよね。

わかばの授業を受けている時は、どんな効果があるのだろう。と分かりにくいのですが、情報を通すための脳の神経細胞をたくさん張り巡ぐらせ、その処理能力も上げているので、その訓練をしていないお子さまとは差がついて当然なのです。
6年生で卒業したお子さま方が、周りを見て「周りができないことが分からない。」とよく言われます。

わかばで行っていたこと。面倒くさい作業が当たり前になっていますから、そこで問題に対してのハードルが下がりますし、考える習慣がついているのでじっくり取り組むことができます。

 

「こんなことしていても」と途中で止めてしまう方もいらっしゃいますが、10年20年先を考えるととてももったいないことなのですよ。

継続は力なりです。

 

たなぽんは、その後お兄ちゃんと同じ東大へ進学されました。
今頃は、どこかでお医者様かな?

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