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10月7日金曜日

おはようございます。

NHKの朝ドラの場面が沖縄から五島にかわりました。

沖縄の景色や言葉も楽しく見させていただいていたのですが・・・

五島も素晴らしいロケーションですね。

全国の方々に五島の良さをたくさん知っていただれるのは嬉しいですね。

 

「こんね 五島」ってフェリーのタラップに書いてありました。行きたくなりました。

 

私、船が苦手で五島行ったことないんですよね。

佐世保からは近いようなので朝ドラが終わるまでには一回行ってみたいですね。

 

で、今日の放送を見ていて・・・

原因不明の熱が続いていたお子さま 原因が分かりましたね。

あんなふうにいつも心配されていたら、自信なくなりますよね。

おばあちゃんは、ほんとすごい!! 二日くらい一緒にいただけでお母さんが子どもにプレッシャーをかけていることが分かりました。

淋しい思いはあると思うけど、子どもが本来の自分に気づいていける一番の早道だと思います。

それで、山村留学って言うのがあるのかぁ…と納得した一日の始まりでした。

 

今日も素敵な出会いがたくさんありますように。

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2022/10/07        webmaster   |    タグ:感じる力 , 生活の中で体験させる大切さ , 人間ってすごい , 心に寄り添う

8月31日水曜日

とうとう夏休み最後の1日になってしまいました。

よくよく考えると私が一番に楽しんでいたようです。

今年の夏は、みんなで「ありがとう」を渡す自由研究をしてたくさんのありがとうを書いてたくさんの人にお渡ししました。

ありがとうのことをたくさん取り組んでいたので…今年は、手話歌を練習していませんでした。

 

だから・・・今日は朝から手話歌で「ありがとうの花」を一生懸命練習しました。

子どもたちも、一生懸命覚えて何とかお昼にはみんなで歌えるようになりました。

 

今年は、どこでもお披露目できなかったけどみんなで動画を取りました。

お昼からは、最後のブール 

 

監視員のおじちゃんたちにもお世話になり、プールから帰る時はみんなでありがとうございました。とお礼を言って帰ってきました。おじちゃんたちもまた来年!!といって見送ってくれました。

 

楽しい夏休みが今日で終わりました。

山の学校にみんな 楽しい思い出をありがとうね。

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おはようございます。

朝陽が登りだしてしばらくすると一斉にセミが鳴きたします。

今日生まれた蝉も宇宙的数字いるんでしょうね。

下校途中で抜け殻を見つけたと大事そうに持ってきてくれるお子さまもいらっしゃいます。

抜け殻ってどうやって抜けるんだろう…とか子どもたちは考えているのでしょうか?

蝉以外にも脱皮をする昆虫がいますが、そういう光景に触れられるときちょっと声掛けをして興味を刺激してあげるといいですね。

蝉の背中がわに裂け目があるので背中側から殻を脱ぐのでしょうが、お腹側から脱ぐセミはいないのでしょうかね。

 

殻をお詰めて調べてみると自由研究になりますよね。

 

夏休みの自由研究 もうテーマは決まりましたか?

楽しみですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

暑い一日になりそうですが、皆さまの一日がちむどんどんしますように。

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2022/07/14        webmaster   |    タグ:考える力 , 賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ , 気づく力

発達テストを行いました。

発達テストでは、お子さま方がどう考えて課題に取り組んでいるのかが良くわかります。

興味のあるものに対しては、「もういいですよ。」と言われても辞めようとせず、興味がなければ問題を出されていても耳の入っていません。お子さまの脳は正直ですよね。


ことばを使う力、想いをめぐらす力、数量に対しての捉え方。
これは、いつも授業で取り組んでいるので心配ないのですが、最近、運動に関して体のバランスが取れていなかったり、ボールをつくことができなかったり…(正しくは、遊んだことがない。)

やはり、外遊びが少なくなったことが原因ではないでしょうか?

ボールあそびをしたり、ケンケンパーをしたり、スキップをしたり、木登りもすごく筋肉を鍛えるためにはいいんですよ。

コロナも少しずつ付き合い方がわかってきましたから、お休みの日はできるだけ外でお子さまと一緒に身体をたくさん動かして遊んでくださいね。

この遊びをたくさんすることでお子さま方変わってきますよ。

お父さん、お母さんと一緒に身体を動かして遊ぶことがお子さまの心を安定させるのです。

 

 

 

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子どもたちが健やかに自分の意志で歩んでいける大人になったとき

世界が平和になると思いませんか?

自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。

私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。

母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。

そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…

長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。

そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。

言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・

意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。

そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。

もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。

 

あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。

今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。

 

さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。

それと、世界が平和でありますように。
 

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今日驚いた話

土曜日クラスのお友達に三人兄弟のお友達がいます。

一番上は5年生おにいちゃん 2番目は3年生おねえちゃん 一番下は1年生のげんちゃんです。

げんちゃんは、4月から1年生  長崎教室の1年生もそうですが、入学してからとても張り切ってやる気満々なんです。

今日は、課題を取り組んだ後に小学校のおはなしを聞いていたのですが、「僕、お刺身切れるようになったんだよ。」と話してくださいました。

「えぇぇっ!!お刺身切れるの?」 「お兄ちゃんは最近、チャーハン作れるようになって…」「お姉ちゃんはそぼろ丼作れるようになって・・・」

「僕もお手伝いしたいんだけど、刺身切るのしかできないんだ。」

 

いやね。 お兄ちゃんやお姉ちゃんからは曜日を決めて料理を作ってイメことは聞いていたんです。
でも、げんちゃんが刺身を切れるっていらなかったぁ…

お迎えにきたお母さんにお話しを聞いてみました。

お母さんは、お子さま方が料理を作ることに興味を持ったので、お手伝いのつもりで一緒に作っていたら次第に一人で上手に作れるようになったんだそうです。

そこでお母さんの凄いところ・・・お子さまが手伝いたいといったときに、子どもが失敗したらとか考えたり、、ダメダメと言わなかったところが凄いですね。
とにかく、お子さまが手伝ってくれた時は、「すごいねー」とか「お母さんうれしい」とか褒めることしかしなかったそうです。

おかげでお母さんは、料理を作る時もちょっと手が離せるようになり、その間に他のことができるようになってホント楽になりました。とお話ししてくださいました。

いやー・・・お刺身が切れるげんちゃんにも驚きましたが、お子さま方のお手伝いしたという気持ちを上手にフォローしながらお子さま方に任せたお母さんも拍手ですね。

今度、おごちそうになりたいなぁと話を聞きながら思いました。

 

 

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お友達大募集中です。

子育てでお子さまに対してどう接していいかよくわからないお母さんやお父さんがたくさんいらっしゃいます。

 

育児の先輩のおばあちゃんに聞いても、「昔のことだからもう覚えていない」と言われるおばあちゃんがほとんどです。

 

ほんと、子育てって孤立しますよね。

 

そんな時、お手伝いできるのが脳トレ教室わかばです。

名前は堅苦しいですが、やっていることは、お子さまが生まれながらに持つ本質を見ながら、どんなふうに関わっていくことでお子さまの持っている才能をぐんぐん伸ばしてあげられるか。

そういう教室です。

「うちの子は、落ち着きがないからもう少し落ち着いてから…」と言われる保護者の方がいらっしゃいます。

逆ですよ!! はやくわかばに来てください。

遊びながらお椅子に座って遊ぶ姿勢をつけていきます。
幼稚園や保育園で集団の中に入ってもちゃんとしないといけないことが分かるようになります。
(お子様の状況によって時間がかかる場合がありますが、必ず落ち着いて取り組めるようになります。)
大丈夫です。お任せください。

 

小学生も大丈夫です。就学前のお子さま方よりは少しお時間がかかりますが、小学校卒業するまでには落ち着いてきます。

脳トレ教室わかばでは、お子さまが穏やかに賢く成長されるお手伝いをしております。

でも、預けたからと安心しないでくださいね。

お子さま方の生活ベースはあくまで家庭です。

家庭での言葉のかけ方や遊び方、取り組ませ方などは丁寧にご指導いたします。

 

 

 

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おはようございます。

先日、孫が長崎に遊びに来た時、教室の前の横断歩道を渡ったんです。その時のおはなし・・・

渡り終えるのを待ってくれていた運転手さんの方を向いて二人とも深々とお辞儀をしたんです。

 

ビックリしました。

 

大島の子どもたちは、ほとんどの子どもたちが横断歩道を渡り終えると運転手さんに深々お辞儀をするんです。

大島に引っ越して最初は驚いたのですが、高学年になってもちゃんとするので下の学年の子どもたちも真似てするんですね。

素敵な子どもたちでしょう。

でも、大島にいる時だけだろうと思っていたんです。わたし・・・

 

ところが、あんなに交通量が多い交差点で人もたくさん通っている場所で良くできたなぁ・・・とビックリしたんです。

習慣って凄いですね。

 

そして、今日、中学生孫を学校まで送っていったんです。

帰ろうとして子どもたちの列が切れるのを待っていた時、列の最後を歩いてきた子供が私に向かってお辞儀をしてくれたんです。

なんていい子なんだろう!!

私の今日一日は、たとえ何があっても乗り越えられる!!と朝から元気をいただきました。

ありがとう。

自分は、当たり前でいつも通りなんだけどそれを見た誰かがこんなに気持ち良くなっているって気づいていないでしょうね。

今日は仕事がはかどりそう!!

今日は試験勉強がすすみそう!!

今日は、おかげさまでワクワクウキウキルンルンな日です。

 

 

 

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2022/04/13        webmaster   |    タグ:感じる力 , 賢く育てる , 生活の中で体験させる大切さ

つつじの淡く甘い香りが・・・

玄関を出るとほわっといい香りがします。玄関横のつつじが花を開きだしました。

ほんのり香り出したと思ったら、昨日まで聞こえていなかった羽音が・・・

 

さっそく蜂が蜜集めをしています。

蜂って止まってそうで止まってない・・・時にホバーリングしながら、花から花へとせわしく飛び回っています。

あまいあまい、おいしいおしいし蜂蜜になるんだろうなあ…

今私の頭の中は、バターたっぷりのフレンチトースト

あまーい蜂蜜かけて いただきます。

 

つつじの花を見て気が付いたこと。

今年は、枯れてしまったのかと思うほど、つぼみが茶色になっていたのだけど、なんと!!

ふっくらつぼみが膨らんだら、その茶色いカバーが外れて中からキレイな色のつぼみが出てきた。

そうやってつぼみを守っていたのね。 その茶色のカバー(名称が分からない…)を指でとると凄い粘り気がありなかなか指からとれない。これは蜜にちかい糖分なのかな?・・・

孫が帰ってきたら一緒に見て、これが何なんだか調べてみよう。

 

生活の中の経験を通していろんなことに興味を持たせ、調べることで生きた知識として蓄えられる。

電子機器で遊び慣れた子ども達だけど、自分の興味の中だけの知識ではなく、今は意識をもっと外へ向けて今しか気づけないこと、今しか体験できないことを通してどんどん興味を広げていってほしい。

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まるじ君の区切り打ちの知らせを聞いて思う事

小学校の卒業式が終わってからお遍路の再開をしていたまるじ君

今回の区切り打ちが終了した模様です。

区切り打ちとは、お遍路を何回かに分けてするときの区切りのことのようで、中学校生活が始まるので一区切りという所なのでしょうね。

 

四国では、お遍路さんへのお接待という文化があるので小学生が歩き遍路をしていれば誰だって泊めてくれるのでは?と思った私の考えは浅はかでした。

まるじ君は、宿に泊めてもらったり、食事を頂くこともありましたが、泊るところがないところではベンチの上や公園で野宿をしているのです。

・・・・・誰か友達と一緒ならまだ考えられますが、なんと一人きりです。

 

凄い修行ですよね。

 

修行と言えば、私もまるじ君の足元にも及ばないのですが、1度経験があるのです。

羽黒三山で山伏の修業をされた山伏のちゃまさんと言う方が長崎にいらっしゃるのですが、ちゃまさんは、希望すると岩屋山の修業に同行させていただけるのです。

岩屋山と言えばたくさんの方が登られる山なので・・・甘く見ていました

 

スタートして10メートルもしないうちに・・・ううぅぅぅぅぅうううっ

ハイキングじゃなくて修行だったぁ…  そうです。楽しくおしゃべりしながら景色や草花を見て歩くハイキングではありません。

修行ですから、休憩以外の場所では私語は禁止です。

これが辛い・・・ そして、自分がこれまでどれだけ言い訳の多い人生を歩んできたか。思い知らされました。

しかし、スタートした以上途中で止めることはできません。でも、どんどんみんなに置いていかれ、歩けない自分が情けないのと、みんなに迷惑をかけているという罪悪感で過呼吸になり、目はかすんで見えにくくなるし、足は動かなくなるし・・・意識もうろうとしながらみんなには随分遅れてしまいましたが、なんとか頂上へ

頂上では、市内の景色を一望しゆっくり身体を休めて・・・さあ・・・下ります。

登山って上りより下りがキツイことを知らなかった私です。

またまた、みんなに随分遅れをとってしまいましたが、なんとかみんなと同じ行動を取り修行を終えた時の晴れ晴れした気持ちは今でも忘れません。もちろん苦しかった思いもしっかり覚えています。

まるじ君は、凄いなあ…と本当に尊敬します。

まるじ君のお遍路旅はまだ続くのでこれからも応援させていただきます。

 

あっ!! このブログを読んで岩屋山くらいだったら登れると思ったあなた!!

ちゃまさんの岩屋山修行に同行したい!!と思ったあなた。

ちゃまさんのFBから連絡してみてくださいね。

(4) 鈴木 茂生 | Facebook

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2022/04/09        webmaster   |    タグ:#心を育てる , 感じる力 , 身を守る , 考える力 , 生活の中で体験させる大切さ
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