やった「つもり」のはなし
朝の陽ざしが気持ちの良い朝です。
いつも朝、起き掛けや顔を洗っている時に私はいろんなメッセージが下りてきます。
今日は、「自分はやった。」と思っていることでも「つもり」になってないか。
それをきちんと確認することの大事さ、確認する事。というメッセージでした。
よくあるのです。
しっかり準備をして「よし!!」と思っていたのに・・・
あれ?・・・っていうことが
長崎市住吉町にある脳トレ教室
朝の陽ざしが気持ちの良い朝です。
いつも朝、起き掛けや顔を洗っている時に私はいろんなメッセージが下りてきます。
今日は、「自分はやった。」と思っていることでも「つもり」になってないか。
それをきちんと確認することの大事さ、確認する事。というメッセージでした。
よくあるのです。
しっかり準備をして「よし!!」と思っていたのに・・・
あれ?・・・っていうことが
教室のお子さま方。
今日の課題を提示するとまず出てくる言葉が、「無理」「できない」「わからない」・・・など等
まだ、課題の説明もしていないのに「何が?」と不思議に思います。
昨日のブログで書かせていただいたことです。
「子どもたちは、どうやって自分で問題を解決できるようになっていくのだろう?」
私たちは、お子さま方が問題解決しようとする姿勢づくりのためにいろいろな課題を用意し、その課題を通して思考を巡らす練習をしているのですが、マイナス言葉が出ている時は、脳の受け入れ準備ができていない状態です。
本来、小さなお子さま方は好奇心旺盛で関心がむくとすっと入ってこられるのですが、「無理」「できない」が思い浮かんでしまうと、好奇心が芽生えません。
では、お子さま方はどどうして「むり」「できない」「分からない」という言葉を使うようになったのでしょう。どこで学習したのでしょう。
集団生活に入ると、周りのお友達が言っている言葉を聞き覚えて使っているものもあると思いますが、私は、お子さま方の使う言葉を聞いたり、使う状況を見ていると、マイナス言葉の原因は家庭にあるのではないかと思います。
家庭の中でお子さま方はとても良く周りの状況を見ています。
ご夫婦で会話中に・・・お友達と電話中に…おじいちゃま、おばあちゃまと会話中に無意識で使っている言葉をお子さま方が状況も分からないまま、その様子だけを見て自分勝手に「あっ、こんな時はそういったらいいのか。」とマイナス言葉を学習しているのではないでしょうか?
マイナス言葉とはちょっと違うのですが、お子さま方がちょっとやりたくないなあ…と思う時によく言われる言葉に「あ~肩がこった」「腰が痛い」という言葉があります。
言葉だけではなく、肩をぐるぐる回しながらとか、首を左右に振りながらとか、腰を抑えて伸ばすような動作をしながら、あたかもサロンパスや栄養ドリンクのコマーシャルを見ているようです。
この場合は、「痛いの痛いの飛んで行け!!」とか、優しくさすってあげると改善しますが…
子どもたちは、本当によく見ているんだなぁと思う瞬間です。
「できない」「無理」「わからない」「むずかしい」というマイナス言葉を周りの大人はお子さまのいる前で使わないように、もし使うのであればきちんとその状況をお子様に説明して、お子さまが自分の都合で使う言葉ではないことを説明してあげてください。
マイナス言葉は、思考にとってはブレーキです。
安全運転しようとするときに最初からブレーキを踏んでいるとアクセルと踏んでもスムーズなスタートはできないですよね。
今日からマイナス言葉をお子さまの前では使わないように意識してください。
さてさて、今日も良いお天気です。
熱中症に注意しながら、今日も一日朗らかな一日をお過ごしください。
世界が平和でありますように。
6月と言えば梅雨入りを控えているのにどうして「水無月」と言うんだろう?
あれ?と疑問に思いませんでしたか? 小学校高学年くらいになると「あれ?」と疑問を持つお子様もいらっしゃると思います。
お母さん方は、たぶん答えを知っていらっしゃる方も多いと思いますが…
「あれ? 去年子どもと一緒に調べたのに…どうしてだったかな?と忘れている方もいらっしゃると思います。」
お子さま方に聞かれる前に思い出しておいてくださいね。
さてさて、成長とともに、子どもたちは必然的に良い時にも悪い時にも直面します。
こんな風に考えたことがあるとありませんか?
この子たちはどうやって自分で問題を解決できるようになっていくのだろう?
自ら考えられる人に育てるために、親として何ができるのだろう?
正しい考え方や価値観を身につけさせるためには、どうすればいいのだろう?
何よりもまず、何から始めればいいのだろうか?
私たちは、こう考えます。
これらすべては、一つの発想にたどり着くと信じています。それは「遊び」です。
大人と同じように、どの子どもも様々な方法で学ぶ力を持っています。それを認識しているかどうかに関わらず、すべての子どもが自然に学びたいと思っており、「遊び」が学ぶための主な方法の一つなのです。
子どもは、遊びを通して学びます。
最も重要なのは、遊びの中で子どもたちは学び方を学んでいるのです。
遊ぶことは、子どもの不可欠な要素です。
それは、子どもたちが素晴らしい大人になるために必要な、認知的スキル・社会情緒的スキル・問題解決能力を学び、身につける過程における生命線です。
子どもたちは、遊びを通して、学び、成長します。
その中で、親や教育者が担うべき役割があります。
これが、決まった答えのない遊びの考え方です。
これにより、枠にとらわれずに考え、新しい視点から物事を捉えられるようになります。
探求し、観察し、実験し、そして問題を解決する機会を子どもに与えるのです。
それが 「わかば」 の基本理念です。
その上で私たちがさらに目指すのは、人格づくりを助ける楽しいチャレンジをお届けすることです。
積木やパズルを使って形を作ってみる。 ある形を分析してどんな形をどんなふうに合わせてできているのかを分析する。 試行錯誤しながらいくつ答えを探し出せるのか。
それは、子どもたちの集中力、我慢強さ、根気強さ次第です。
まるで人生と同じではないでしょうか?
困難な状況との遭遇は避けられません。
失敗することもあります。
しかし、失敗と成功が対極にあるわけではありません。
失敗は、成功するための過程に過ぎません。
大事なのは諦めないことであり、子どもたちもそれを理解していることが重要です。
つまづいて転ぶことが、終わりではないのだと知っておく必要があります。
立ち上がり、進み続けなければなりません。
そうするにはどうしたらいいのかを、知っておく必要があるのです。(この体験は生きる力に繋がります。)
わかばでは、只今若干名お友だちを募集しております。
お子様と仲の良いお友達をご紹介いただけると嬉しいです。
生きる力を持っているお子さま方が繋がっていくと日本の将来は明るく暮らしやすい社会に変わっていきます。
今日も皆様のいちにち1日が穏やかなわくわくルンルンでありますように
世界が平和でありますように
今日も静かな夜明けです。
教室は今日までお休みを頂いております。
お間違えのないようによろしくおねがいします。
今日は、お弁当作りで久しぶりに早起きです。
野菜が美味しい時期になってきたので、枝豆とコーンと刻んだベーコンのかき揚げを作りました。
ころもを作る時に牛乳で作るとサクっと仕上がり冷めても美味しいですよ。
それかそれからインゲン豆やブロッコリーも天ぷらにしました。
後は厚焼き玉子とミニトマトで彩りOK!!
味はお昼のお楽しみ・・・
さて、今日のお母さんはご機嫌いかがですか?
お母さんがご機嫌ルンルンだったら家庭内も穏やかでルンルンだそうです。
ちょっと気になったり、イライラすることがあったら、何がそんなに気になるのか心に問いかけてみませんか?
疲れていたから? 自分もそうしたいのにできないから? 私にもっと注目して欲しいから?
以外に自分の心の持ちようで解決してしまうものかもしれませんね。
今日は、明るく朗らかに楽しい一日になりますように。
世界が平和でありますように。
そろそろ梅雨入りでしょうか?
今日は、シニアの脳トレ教室です。
受講生さんは、70代のおばあちゃまですが、ちょっと難しい問題にも「今度孫が遊びに来た時に一緒にやってみよう。」と楽しんで取り組まれています。
難しい問題ばかりではなく、季節ごとにいろいろなものを作ったり、おしゃべりをしたり、お茶を飲んだり、時には貴重な人生経験を聞かせていただいて、私もしっかり脳トレに励んでいます。
今日は、鬱陶しい梅雨をさわやかに乗り切るためにあるものを作っています。
あるものとは、教室に来られた時に「あっ!!これね。」と気づいてくださいね。
さてさて、今日も皆様の1日が健やかでルンルンな1日になりますように。
世界が平和でありますように。
マヤ暦の勉強を始めた時、「アドバイザーになりたい」という目標を立てて取り組んできました。
いよいよ認定試験まで後1週間。
覚えないといけないことがなかなか記憶できず、自分の脳のクセをいろいろ知ることになりました。
試験勉強をしていない訳ではないのですよ。 数字で表されるものはスムーズに理解できていくのですが、言葉を覚えたりキーワードを覚えたり、言語系がなかなか頭に入っていかないです。
もともと数字は好きで、どんな順番で並んでいるのだろうと規則性を観察してある数を割り出すということは、法則みたいなものが思い浮かんで答えが出せるのですが…
文字は、小さい頃から読むのが面倒だと思っていたので正しく読んでいるつもりでも読み落としていたり違う解釈をしていたりで今でも苦手意識が強いです。
でも、本は、好きだったんですよ。
物語の本よりは、辞典や解説本のような読むとストレートに理解できる本ですが・・・
そういうことを考えると私の脳は、もともと言語を取り扱う部分の未発達部分が多く、逆に数字を取り扱う部分の発達は良かったのでしょう。
それが、生まれた後の環境でそうなったのか、そんな脳の機能を生まれ持っていたのかの答えは出ませんが、脳のクセが分かるということはその後に対策が取れるということなのでこの1週間なんとか知恵を絞りながら挑戦を続けたいと思います。
フレーフレー自分!!
今日は、平日
ゴールデンウィーク中でありますが、孫たちは元気に学校へ行きました。
さて、今日も試験勉強をしたい私ですが・・・雑用がすぐに頭の中に浮かんできて体がそっちへ向いてしまいます。
テスト勉強しないといけないのに、先ずは部屋掃除からしていた学生時代を思い出します。