3月10日 日曜日
今日は日曜日 賑やかな朝です。
お泊りに来ていた孫たちが、庭でお友達と遊んでいます。
のどかでいいですよね。
女の子は、この後ぬいぐるみやクッションやら持ち込んでごっこ遊び
男の子は、ポケカやゲーム
穏かな日曜日 お昼頃には、最後の鶴の北帰行を期待しています。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
今日は日曜日 賑やかな朝です。
お泊りに来ていた孫たちが、庭でお友達と遊んでいます。
のどかでいいですよね。
女の子は、この後ぬいぐるみやクッションやら持ち込んでごっこ遊び
男の子は、ポケカやゲーム
穏かな日曜日 お昼頃には、最後の鶴の北帰行を期待しています。
今週は、大事な予定がたくさん入っています。
先ずは、西海市の市長さんへ大島の山の学校の子どもたちが書いたありがとうをお届けする為に額装しないといけません。
子どもたちの想いがしっかり届くように、虹をイメージしました。
あっと言う間に、お昼になりこれから長崎教室へ行ってきます。
長崎教室で一番小さいお友だち 1歳で入室されて間もなく1年
すっかり教室にも慣れて椅子に座ってじっくり遊ぶことができるようになってきました。
欲しいものがあると指さしたり、自分で取りに行ったり、色や数を聞いたまま復唱しているような言葉が出てきたり…
随分、人間に育ってきました。
これから、いやいやがでて来る時期に入っていきます。
お子さまの心としっかり向かい合って大切に育つお手伝いをさせていただきたいと思います。
今日は大人の脳トレで築町市場の近くまで行きました。
大人の脳トレも続いていますね。
70歳を過ぎた頃から始められた方が多いのですが、皆さん楽しんで続けていただいています。
季節に合わせた工作やパズルなどをとても楽しそうに取り組んでくださいます。
ちょっと難しい脳トレ問題も始めた頃は、「むずかしいね。」と言ってよく手が止まっていたのですが、最近では、あまり「難しい」という言葉が出なくなりましたし、手が止まらなくなりました。・・・と、言うことは思考が持続して根気強く取り組めているということが分かります。
簡単な脳トレを継続することで、いつまでも自分の意志で行動できる脳を維持していただきたいと思います。
今日は、朝からお泊りに来ていた小3孫が
「今日は、来年のスケジュール表作って、日勤表作って、年賀状出しに行って、三線の練習して、銀行行くんだったよね。」
すごい!! 私の今日の予定を把握して私が忘れていないか確認してくれました。(* ´艸`)クスクス
頼もしい秘書がいるので仕事が捗りそうです。
孫がいると楽しいし、1日があっという間に過ぎてしまいます。
小学校も冬休みに入りました。
私も昼間は、ばあばに戻って孫たちのお世話です。
学童もあるのですが、私が大島にいると分かると学童の先生にお休みします。と連絡して冬休みにしてしまいます。
小学校の低学年の時には、出来ないことが多かったので「ああしなさい」「こうしなさい」と事細かに言っていたのですが、最近は、いろいろ言わなくても習慣になっていることもあり、自分たちで計画して行動で来ているようです。
ここまで来ると、宿題が遅れていても兄弟喧嘩しても私がいちいち介入しなくてもなんとか最終的にはつじつまが合うようになってきました。
そして、あまり口を出さない方が「ばあば」とたくさん話しかけてくれます。
私も年始年末の仕事をしながら、楽しく孫たちと遊びたいと思います。
今日は大島教室の授業収めの日です。
大島教室の子どもたちもパズルが大好きで、今年最後のパズル収めをしました。
学年が小さい頃は、競争するのも嫌がっていましたが、最近は、みんな挑戦してきます。
抜きつ抜かれつ・・・真剣勝負です。
まだまだ、なんとか勝たせていただいていますが・・・6年生までは追い付かれないように私も脳を鍛えます。
子どもたちが、パズルをしている時の様子を見ていると、いろんな情報がほぼ同時にいろんな神経細胞を伝って流れ、そして、ほぼ同時に処理され完成していく。
情報が流れるのも処理するのもかなり早くなりました。
こういうことが分かるのも、お子さまが小さい頃より何年も継続して観察しているからです。
脳トレ教室わかばでは、お子さまが自分の可能性を最大限に伸ばせるようこれからもサポートしていきます。
12月の授業は今日までになります。
突然の寒波で体調を崩されてい方も多いようです。
ご無理のないように、健やかに年末年始を迎えられますようお祈りいたします。
1月の授業は、9日火曜日からとなります。
来年も元気いっぱいでお子さま方をお待ちしています。
今日は、住吉教室でお昼までお仕事でした。
お昼は、妹が行きたがっていた茂木のフグを養殖している漁師さんがやっているお店でフグをふんだんに使っているお料理を頂きました。
ここは、2018年に私の人生が再スタートするきっかけになったお店です。
私には、子どもたちの知能教育を生涯一緒にがんばっていこうと決めて働いていたパートナーがいたのですが、2012年に突然病気で亡くなってしまいました。本当に仕事も軌道に乗ってこれからという時だったので仕事場に出てきてお子様方の顔を見ると頑張れるのですが仕事以外では全く外へ出ることもなく、人に会うこともせず世の中に背中を向けて暮らしていました。そして、自分が笑っていないことにも気づいていませんでした。
そんな私を見かねた脳トレ教室の生徒さんが私を外へ連れ出してくれました。
丁度私の母の誕生月だったので母と一緒に出掛けることにしました。一人では行ってなかったでしょうね。
最初に行ったのが漁師さんのお店で、その後に行ったのが笑い文字に出逢ったお店でした。
母のお誕生日をフグ料理でお祝いして、おいしい珈琲があるからと誘ってもらったお店に笑い文字がありました。笑い文字を見たとたん、私の凍り付いていた心がパキバキと音を立てながら融けるのを感じました。
それから前向きに生きれるようになり今に至っているのですが、今日はまだまだ不思議な出逢いがこの後続いたのですよね。この後の話を聞きたい方いらっしゃいますか? いらっしゃったら「はい」って手をあげてください。美味しい珈琲を淹れながらお話します。
朝日が見えないとやはり寒い朝ですね。
インフルエンザでお休みのお子さまも多いようで、教室の近くの小学校も学級閉鎖が多いようです。
手洗いうがいをしっかりして予防に努めましょう。
最近、不登校のお子様のおはなしを聞くことがありました。
むずかしい世の中ですよね。
お子さまにはお子さまの思いがあって、ご両親にはご両親の思いがあって… ご両親も、お父さんの気持ち、お母さんの気持ち・・・があって・・・ その周りには、お父さんのおじいちゃんの気持ち・おばあちゃんの気持ち。お母さんのおじいとゃんの気持ち・おばあちゃんの気持ち・・等々複雑に絡んでいるんですよね。おじいちゃん、おはぁちゃんに直接言われることが無くてもおじいちゃん、おばあちゃんに育てられたお父さんやお母さんは思いを受け継いでいることがあるので、お子さまの心を覗いてみるとそういう重圧に押しつぶされそうになっていることってあるんですよね。
お父さん、お母さんはいろんな経験を通して分っているので、それをお子さまにお話しするのでしょうが、お子さまにはまだそこまで想像する経験が足りていないので理解できないことがあります。一旦、自分たちの想いを置いて、まずはお子さまがどんなことを考えているのか、どんなことを感じているのか確認してみましょう。
お子様の話を聞いている時は、自分たちの気持ちや想いは出さないでただひたすらお子様の考えや想いを聴いてくださいね。お子さまの考えや想いを聞くコツは、時間をかけてゆっくり向かい合ってみましょう。
そうすると、お子さまは寄り添ってもらえたことにホッとしていろんなことをお話しすると思います。お子さまがお話ししだしたら、ただひたすら聞いてあげてくださいね。お子さまが思いを出し切ったらお子さまも聞く準備ができますから、それからお子様の想いや考えに寄り添いながら、お父さんやお母さんの想いを1つずつゆっくりお子さまのおはなしに照らし合わせながらお話ししてみましょう。
お子様の心が閉じている時はすぐすぐには心を開くことはできませんから、とにかく、言い聞かせなきゃと頑張らないでまずはお子様の心を開くことを第一に考えてください。
対処の仕方はとても難しいので、お子さまとのかかわりでお悩みがある方は、お話しを聞かせてくださいね。