11月6日 火曜日
すっかり回復した孫が元気すぎて
長崎市住吉町にある脳トレ教室
今日は朝から、仕事に行く途中の山でどんぐりや葛を探して山歩きをしました。
今年は、水不足のせいか枯れかけている松の木が目立ちますね。
開ききった松ぼっくりがたくさん木の枝先についていたので、取っていたら松の葉がパラパラ頭の上に落ちてきて・・・
その時は、気にならなかったのですが・・・一緒に小さい虫が落ちていたみたいで後になってむずむず痒くなりました。
一番大きいどんぐりがとれるところも水不足のせいか木から落ちているどんぐりは、しわが入ったり、われたり・・・ことは、たくさん実っていたのですが、きれいなどんぐりは少なかったです。
そして・・・ 蔓を引っ張って採っていた時… 見つけました!!
なんと!! 熟したグべ
皆さん、ぐべって知っていますか?
私が小学生の頃は、山に遊びに行っていろんな木の実を取って食べていました。
グべとかアケビ いちじく ビワ ミカン 自分たちでとって食べていたんですよ。
最近は、ほとんど見かけなくなっていたので見つけた時は、なんだか宝くじにでもあたったような感じがしました。
さあ!! どんな作品が出来上がるのでしょうね。 楽しみ楽しみ
3歳になるかんちゃん。
今日は、わかばの積木に挑戦です。
1歳から通いだしてたびたび積木を触って遊んでいたので形の認識ができています。
なので、今日は5歳児用のお手本を使って挑戦です。使う積み木の数も多いので少しお手伝いしながらできるかな?と思っていたのですが、なんと!! 積木をを置きだして形が見えてくると自分で積木を選んで乗せていきます。
隣で見ていたお友達のお母さんも驚いていました。
いやぁ・・・ 実は私も驚いたんです。 凄い凄い!! かんちゃん。
朝陽が登りだしてしばらくすると一斉にセミが鳴きたします。
今日生まれた蝉も宇宙的数字いるんでしょうね。
下校途中で抜け殻を見つけたと大事そうに持ってきてくれるお子さまもいらっしゃいます。
抜け殻ってどうやって抜けるんだろう…とか子どもたちは考えているのでしょうか?
蝉以外にも脱皮をする昆虫がいますが、そういう光景に触れられるときちょっと声掛けをして興味を刺激してあげるといいですね。
蝉の背中がわに裂け目があるので背中側から殻を脱ぐのでしょうが、お腹側から脱ぐセミはいないのでしょうかね。
殻をお詰めて調べてみると自由研究になりますよね。
夏休みの自由研究 もうテーマは決まりましたか?
楽しみですね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
暑い一日になりそうですが、皆さまの一日がちむどんどんしますように。
今日は大島教室はお休みです。
先日、木工屋さんの端材をたくさんいただいてきたので、今日は孫とそれを使って遊ぶことにしました。
板はヒノキ いい匂いを感じながら作ったのはやっぱりあれです。
板をどう置いたらビー玉が転がりやすいのか、最初はペタンとテーブルに置いただけだったのでビー玉は転がらず…
何回も何回も転がしては、板の向きを変えたり、立てたり・・
やっと少し傾けたらいいことに気づきました。
次は、直ぐに板からビー玉が落ちるので・・・また。どうしようかなぁ…と考えています。
最初は、長くて太いくぎだけだったのでなかなか板に入っていかなかったり、板が割れてしまったり・・・
そういうところで、ばあばが・・・
「そう言えばこんなのあるよ。」と画びょうを出してあげました。
「あっ!!これだったらいいね。」と後は夢中でコンコン コンコン金づちで打ち込んで楽しそうでした。
つい、手伝おうとすると「自分でする。」と言われてしまいました。
夢中になって遊ぶことが脳が喜びます。
今日も楽しい一日を過ごさせていただきました。
おはようございます。
朝陽が登る頃は、雲の表情がいろいろある大きな空でとても見ごたえがありました。
今まで、空が広く見えることがこんなにも大切だということを知らずに過ごしていました。
広い広い空を眺めていると日々いろんな気持ちがしっかりリセットできます。
さて、今、小学校4年生はお手紙を書く授業をされているようですね。
大島チームの4年生も「先生見て」と授業中に書いたお手紙の下書きを見せてくれました。
書かれてある手紙を読みながら先日頂いたお子さまからの手紙のことを思いだしました。
あじさいがきれいなきせっになりました。
その手紙は、その一文から始まって自己紹介と続き、学校での様子とわかばに通っていて思ったこと、これからどうしたいか、それと私に対しての感謝の言葉で締めくくられていました。
とても素直に気持ちが表現されていて、使っている言葉も一つ一つじっくり考えて丁寧に書かれていました。
読んでいて涙が出るほど嬉しかったです。
学校で書く手紙ですから、あて先は、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん‥まずは家族が優先すると思うのに、私を選んでくれたことそのこともとても嬉しかったです。
こんな風に私の事やわかばに通っていることを大事に思ってくれているお子さまがいること、しっかり心が育っていることが分かり、今まで続けてきてよかった。こりからもしっかり続けていかなきゃという思いをさらに強くしました。
わかばで行っていることは、小学校や幼稚園に入る為だけの訓練ではありません。
目の前の課題に対してどれだけ集中して取り組むことができるのか、あきらめないで取り組むことができるのか、先ずは「やってみよう。」と手を伸ばすこと、そしてあきらめないで取り組んでいくことで次第に集中して取り組めること。
この脳が考えようとする仕組みづくりを小学生の間にしっかり習慣づけるのが大切なのです。
これが身に着いたらお子さまの将来の選択肢がぐんと広がるのです。
これは、学校でも塾でもどこでもやっていません。
37年間お子さま方の成長を見てきた経験があるからこそできることなのです。
一人でも多くのお子さま方の幸せな未来の為に楽しみながら一緒に取り組んでいきましょう。
今日も1日、皆様が明るく元気で過ごせますように。
世界が平和になると思いませんか?
自然災害やいろいろな危機的状況になった時もしっかり状況を把握して判断し行動できる人であれば、一時的にダメージを受けたとしても何とか力を合わせて良い方向へ進んでいけると思います。
私がこのお仕事を始めたきっかけは、小学校の教員をしていた母がよく話してくれたことと、退職した後に長男をお世話してくれながら子どもの接し方を教えてもらった経験を活かしたい。と思ったからです。
母は、1年生の担任を長くしていて毎年入学してくる子どもたちの出来ること出来ないことの差が結構あり、その差の原因はそれまでの親の関わりだとよく言っていました。そして、早期退職したときに私の長男のお世話をしてくれました。
そのお世話の仕方が、今までの教員時代の経験が生かされ、子どもの私が言うのもなんですが、それはそれは素晴らしい育児を見させてもらいました。
私も一応、幼児教育学科を卒業しましから子どもの扱いやどんなことをして関わらないといけないかは知識としては持ち合わせていましたが…
長男を母に預けた時は、3歳になったばかりの頃でした。
それまで、県外に住んでいて昼間は私と息子と二人っきりの生活が長かったのでなかなか言葉が出ないのが少し気になっていました。
そして、長崎へ転勤が決まり実家のすぐ近くに住むことになり、私も仕事をすることになって母が面倒を見てくれることになったのです。
言葉が出ない息子をお天気のいい日は庭に連れ出し、これと同じ葉っぱのついている木を探してごらん。と探させたり、小石を「3つ集めておいで」と声掛けして集めさせたり、とにかく体を動かし会話をたくさんして発語を促してくれました。1カ月もするとしっかり言葉を話すようになり、日常の会話もできるようになっていました。そして、驚いたことに言葉が出るようになって分かったのですが、道の両脇にあるお店の看板をすらすら読むことができていたり、当時、流行っていた新幹線の駅名を東京から博多まで覚えていたり・・・
意識的に覚えさせたわけではないのですがいつのまにか覚えていることがあまりにもたくさんあり本当に驚きました。
そして、小学校に入る頃には、食事に行った時レシートを見て「全部でいくらだよ。」と計算もしていました。
もう、40年程前ですから言語療法士や作業療法士さんがいなかったのではないでしょうか?
そういう時代に、筋力を育てるために身体をたくさん動かしながら、幅広く興味を広げてくれたおかげだと本当に感謝し、この子育てのやり方は、脳を刺激しその人の可能性を最大限に広げる方法だと確信しました。
そして、同時期に脳科学や心理学を学び、子育てで悩んでいる保護者の方のお役に立ちたいという思いで教室を開設しました。
あの頃の母のやっていたことは、人を育てる基礎の基礎だったと今でも思っていますし、これからもこれを忘れず続けていこうと思っています。
今日は、遠い昔を思い出して書き綴りましが、しっかり人としての基礎を積むことで自分らしい人生を豊から送れるようになりますよ。
さあ、今日も皆様の1日がhappyでありますように。
ちょっと躓いてもすぐに立ち上がることができますように応援していますよ。
それと、世界が平和でありますように。
車が2年ぶりの健康診断を終えたところでピッカピッカ元気に戻ってきました。
アクセル踏むとエンジン音もすっかり軽くなり快適な通勤時間を過ごせます。
雨上がりの朝 車の屋根にしずくがきれいに勢ぞろいしていました。
さてさて、いよいよ梅雨入り間近のようですね。
登園・登校時に傘は指しているものの足元や背中はびしょびしょになってるお子さま方をよく見かけます。
雨に濡れてしまうことは仕方がないことですね。小学生はレインコートを着ているお子さまもいらっしゃいますが、蒸れて汗でペタッとくっついてしまって動きにくそうだったりします。
雨の日も気にせず通うためには、靴下や下着などの替えを2組くらいランドセルに入れておいたり、月曜日に体操服や給食着を持っていくときに大判のタオルを1枚と着替え用の服を1組入れておくと登校時に少々ぬれても心配ありません。
濡れた服のまま何時間も椅子に座るって学習に集中できないですからね。
バスタオルは、寒い時にかけて体温が逃げるのを防げるし、たたんで椅子の上に置くとペタッと椅子に肌がくっつくのも防げます。
いろいろ対策を考えながらお子さま方に快適に梅雨を過ごして欲しいですね。
さあ!! 今日も明るく元気に健やかに。
小学生の発達テストをすると知識としてはありそうなのにそれを伝えるための自分の言葉であったり、お話しの形(どんなふうに言葉をつないで話すのか)が分からずに知識を活かせていないお子さまが増えているように感じます。
授業が始まるまでに借りてきた本を読んでいるお子さまも多いのですが読んでいる本を見てみるとイラストが多かったり、漫画になっていたり、文章を読むというよりは、絵を見ながら理解していくタイプの本が多いように感じます。
言葉を覚えたり文章力をつけるためには、小学生になったら物語を読んでみるのもいいですね。
できれば、ご家族の方も同じものを読んで、本の中で使われていた好きな言葉やどんな文章が心に残っているかを話し合うことで、言葉や文章にも興味が出てくると思います。
今年のゴールデンウィークは、お家で読書タイムなんてお勧めです。
今日は脳トレ教室でこいのぼりのタペストリーをフェルトで作りました。
ボンドで貼ってみたり、両面テープで貼ってみたりいろんなやり方でやってみたのですが…どうしても貼ったものがポロポロ落ちてくる。
さぁ・・・どうしたものかなぁ…と考えて今日のクラスはチクチクチクチク縫い留めました。
少し時間はかかりましたが、ポロっと落ちてこないストレスフリーの可愛いこいのぼりが完成しました。
失敗してもそれを次に生かしていろいろ挑戦していくことは楽しいですね。それに前作ったものよりいいものに仕上がっていくのがなんとも心地よいです。
脳トレ教室わかばで取り組んでいるお子さま方にもこういう感覚をたくさん味わっていただきたいと思っています。