1月23日 火曜日
教室のブログ結構頑張って何十年もたいしたことないことやとっても大事なことを書き繫いできました。
ホームページ切り替えや、突然のバグでたびたび中断を余儀なくされ、このページのブログもおととしの12月から突然アップできなくなり1月にやっと復旧しました。それから1年無事継続してアップしてきました。
ここからまたいろいろな想いを書き綴っていきたいと思います。
よろしくお付き合いください。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
ブログページです
教室のブログ結構頑張って何十年もたいしたことないことやとっても大事なことを書き繫いできました。
ホームページ切り替えや、突然のバグでたびたび中断を余儀なくされ、このページのブログもおととしの12月から突然アップできなくなり1月にやっと復旧しました。それから1年無事継続してアップしてきました。
ここからまたいろいろな想いを書き綴っていきたいと思います。
よろしくお付き合いください。
今日は、三線のお稽古日です。
「あ~何かをしたい。」と思ったときに直ぐにしないと「あ~あの時にしていたら・・・」なんて後で淋しい話になってしまうので、60を過ぎたら、「やってみたい。」と思ったことは手を出すことにしています。
去年、笑い文字の講師仲間が長崎に来てくれてその時に三線を聞かせてくれたんです。それまでに、どこでも手軽に弾ける楽器があればいいなあ~と思っていて、三線の音と歌をきいて「これだ!!」と思いました。
「三線を習いたい。」と話をすると「いいよ」と月に一度福岡から指導に来てくれることになりました。
で、練習を始めたのはいいのですが、三線のドレミは、ドレミではなく、合、乙、老、四、上、中、尺、工で表されていて、ピアノでいうドが合 乙がレと頭の中できちんとすり合わせをしていないと楽譜を見ながら弾けないのです。
脳のなかで、視覚を司る神経が「合」を見て前頭野に信号を送ってそこから運動野に「合」と信号を送る。すると運動野が指の神経を刺激して指を動かす。
ざっと書きましたが…目から脳に入って脳からの指示が出て指が動くのが一瞬で出来ないと曲についていけません。
なかなか練習時間もなく、一緒に練習を始めて人はちゃんと場所を覚えて弾いているのに自分のできなさ加減に絶望的になり、一時、三線も触りたくないようになってしまいました。
でも、せっかく始めた三線ですので、年末年始のお休みは、お仕事以外は三線の練習と決めて基本の指の練習だけを毎日毎日繰り返しました。
今年になってからは、やっと楽譜に書かれてある合、乙、老を見ながら指が動くようになり、なんとか運指ができるようになりました。
直ぐに弾けるようになると思っていたので、指がまったくついていかず焦りで頭の中が混乱してお手上げ状態でしたが、先ずは、基本を少しずつ繰り返し練習することで、そこができるようになると一気に曲を弾けるようになりました。
普段、散々保護者の方に、毎日少しずつ基本的なことの繰り返しですよ。とお伝えしていたのに、自分のこととなると自分を見失いそうになっていたことを反省しました。
先ずは、基本をしっかり練習すること。
そして、基本はできるようになったから曲の練習に移る。ではなく、やっぱり時間を作って基本の練習をして時間かあったら曲の練習ぐらいのペースが自分に一番合っている練習方法だということが分かりました。
私なりの楽しく三線をつづけていく続けていくための脳の使い方です。
この自分に合った脳の使い方を知ることが無理なく自分の可能性を伸ばせるコツ!!です。
今日は大島教室
6年生のお母様から嬉しいご報告を受けました。
「わかばに通っていてよかったぁ」この言葉が一番うれしい言葉です。
小さい時は、本当に大変だったんですよ。でも、今では、やるべき時は凄い集中力を発揮してくれます。
24時間ずっと集中するということは無理です。
でも、ここぞという時に集中してしっかり力を出せるというのが一番理想的ではないですか?
脳トレは、飲んですぐに効果が出る抗生物質のようなものではありませんが、続けていれば必ず効果がある植物由来のエッセンシャルオイルのようなものです。
6年生まで通ってただけたら、通っていらっしゃらなかったお子さまとその後の学習能力に大きく差が出てきます。
「脳トレって何をしていたかわからない。」と言われる保護者の方もいらっしゃいますが、残念ながらそれは効果が出る前に辞めてしまわれているからです。
0歳から12歳までしっかり意識して脳を使う習慣をつけることで、自分で考えて楽しく自分の人生をおくることができる脳が完成します。
継続は、力なりです。
今日は、119の日だそうです。
今年は、大きな災害が発生して年明けから防災について考えさせられました。
被災者の皆さんが一番困っているのが水でした。
神戸や東日本、熊本の震災を身近に見ている私ですが、その時に箱買いするものの長く置いておくこともできず、ある程度したら消費してそのまま備蓄をしていないことに、ハッとしました。
防災を研究している大学の先生が、「今はどこで起こってもおかしくないから水や食料の備蓄をするように」と話されていました。
119の日に防災意識を高めてその時に困らないように備えたいと思います。
今年は、お子さま方の表現力と理解力を深めるために、教材の提示の仕方を変えてみようと思い新しく変更してみました。
お子さま方の反応は良くて取り掛かりもためらいなく開いたのですが、問題を読んで・・・
はい。これ想定内です。
そうなんです。これが大きな課題です。
みんなが分かるように今まで丁寧に取り組み方を説明していたのですが、文章にしてみました。
難しい言葉で書いてあるわけでもないのですが、どう考えればいいのかがピンと来ないみたいです。
やり慣れていない問題と言うこともあるのでしょうが、「う?」っと止まった時に「あ~めんどくさい」「むずかしい」と自己暗示をかけるのではなく、「あれ?、もう一度読んでみよう。」「どういうことなんだろう」と意識が前向きに働くように声をかけて励まし、一緒に考えます。
今年は、お子さま方のコミュニケーション能力を上げるためにいろいろ挑戦していきたいと思います。
もちろん、ご家庭での関わりも大きいですので授業の後にお話させていただき確認させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、間違えず築町まで脳トレ教室へ行ってきました。
築町が終わってからお子さま方の授業です。
考える時に、だまって考えるお子さまがいらっしゃいます。
ジーっとしているので一見考えていそうに見えるのですが、実は、何も考えていないことが多いのです。
教室では、お子さま方は脳が活発に動いている時は、良くおしゃべりをします。
これがああだから、こうして、こうなってと・・・あれ? ちがったかな・・・など等
こういうお喋りを聞いているとどんなふうに考えてどこで津摩っているのかがよくわかります。
お家で宿題をするときにお子さまがいろいろお話していることをよく聞いてみてください。
明らかに違うことをおしゃべりしている時はもやる気がない時ですので、おやつを食べたり、飲み物を飲んだりして心を整えてあげましょう。
お子さま方が一生懸命考えている時って面白い発想をしている時がありますよ。
今日はうっかり・・・
築町ののうとれきのうとれきょうしつと脳トレ教室と勘違いして築町へ
いつもは、月曜日だったのですが、今月は火曜日に変更になりました。
あららら・・・
こんな日もあるさっ!!と自分を励まして帰ってきました。
今日はこんな日
今日は、日曜日
皆さまはいかがお過ごしですか?
日曜日なので、ご家族でお出かけの方もいらっしゃると思います。
乗り物に乗っている時にお子さまとどんなお話をされますか?
お子さま方を退屈させないようになぞなぞやしりとりなどの言葉遊びをしたり、周りに見える車のナンバーでどちらが大きい?とか、小さい?とか比べて遊ぶこともできますね。
小さいお子様だったら、バスは、どっちに向いて走っている?とか、電車は何色?とかいろいろ聞いてあげることができます。
短時間にそういう質問をされて答える習慣がつくと思考のスイッチの入り方が早くなります。
短い時間ですが、お子さまの知育とってに有効な時間になりますよ。
ぜひ、試してみてくださいね。