11月6日 水曜日
今日は、1歳から6歳まで「脳の黄金期」
自己肯定感と感情の発達についてお話します。
この時期には、自分自身の価値や感情を理解する力も育まれます。
親や保護者の適切な愛情や励ましを受け、成功体験を積むことで自己肯定感が育ちます。
自己肯定感が高い子どもは、失敗を恐れずチャレンジする姿勢が身につき、困難に対処する力も養われます。
また、他者との共感や思いやりの心も育つ重要時期になります。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
ブログページです
今日は、1歳から6歳まで「脳の黄金期」
自己肯定感と感情の発達についてお話します。
この時期には、自分自身の価値や感情を理解する力も育まれます。
親や保護者の適切な愛情や励ましを受け、成功体験を積むことで自己肯定感が育ちます。
自己肯定感が高い子どもは、失敗を恐れずチャレンジする姿勢が身につき、困難に対処する力も養われます。
また、他者との共感や思いやりの心も育つ重要時期になります。
昨日は、1歳から6歳児の脳の「黄金期」神経回路についてお話しました。
今日は、言語とコミュニケーションスキルの基礎作りについてお話します。
1歳から6歳の間に、言語能力は急速に発達します。
この時期に、親や周囲の人との会話や絵本の読み聞かせ、歌などを通じて多くの言葉に触れることで、語彙が豊になり言葉を使った表現力が養われます。
言葉を通じたコミュニケーション能力が向上すると自己表現や他者理解がスムーズに進み、社会の基盤も形成されます。
今日は、3年生の発達テストを行いました。
テストを行いながら、脳がとても良く反応していることが伝わってきました。
一番驚いたのは、まだ、学校では学習していない課題を、紙に絵を描きながら解けたことでした。
考える力が添わっていれば、答えは自分の頭で導き出せるということが証明された瞬間で見ていて本当に感動しました。
このお子様も幼児期より通って頂いており、脳がしっかり発達していることがうかがえました。
これからが楽しみです。
昨日のお天気からすっかり回復し、きれいな青空です。
あんなに暑かった気温はすっかり下がり肌寒ささえ感じます。
さて、今日は、1歳から6歳までの「脳の黄金期」についてのお話
1歳から6歳までの幼児期は、「脳の黄金期」とも言われる時期です。
子どもの脳がもっとも発達しやすく、柔軟で吸収力に優れた状態にあります。
この時期に適切な刺激や経験を与えることは、子どもの将来の知的・感情的成長に大きな影響を及ぼします。
今日は、神経回路の形成についてお話します。
幼児期は、脳内で神経回路が急速に形成される時期です。
この回路は、学習や記憶、運動能力、感情コントロールに密接に関わっており、豊かな経験や刺激を受けることでより強固なネットワークが作られます。
この時期に多様な経験を通して、神経回路を強化することが、将来的な学習能力や柔軟な思考に繋がっていきます。
今日から西海市の文化展が始まります。
今日はお天気が悪くて教室がお休みになったので、文化展に出かけました。
凄い 凄い!!
大きな賞を幾度となく受賞された方から、小学生の凄い絵!!
温かみ溢れる絵手紙や切り絵 絵画や手芸もあるのですが、一番感動したのが折り紙
どんな折紙だと思いますか?
あっ!! 教室にも1センチ×1センチの鶴があるのですが、その鶴よりも小さい折り紙を使って作ってあります。
写真を見てください。
ピアスです。 凄いでしょう。これを作った人は中学3年生の女の子だそうです。
今日は、小学校3年生クラスのお子さま方でディベートごっこみたいな課題を出してみました。
3年生でどんなことを考え自分の意見として発表するかとても興味津々でした。
テーマ
大人と子どもは、どっちが得
今回は、初めての取り組みだったのでグループを決めないで、どちらも考えてみて、自分の意見を発表した後、他の人の意見も聞いて、その流れをまとめてみました。
面白かったのは、大人と子どもどっちが得?というテーマでした。
これは、始めは、自分たちが学校に行ってる間に好きなことが出来る大人の方が得。という意見が多かったのですが、話を進めていくうちに、今は、お母さんも働いている人が多いから、子どもは、気楽で得という意見に傾いていきました。
皆さんは、ご家庭でこんなことお子さま方とお話しますか?
お話をしようとすると面倒がって嫌がるお子さまもいらっしゃいますが、うまく誘っていろんなお話を出し合ったり、大人の意見を聞いたりする経験が、言葉の大切さになどに気付くきっかけになると思います。
ぜひ、ご家庭でもやってみてください。
今日は、授業お休みの最終日
しばらくお子さま方に会えないと淋しいですね。
私、本当に子どもが好きなんです。
このお仕事を選んだのも子ども達と一緒に居られるからでした。
大学を卒業してすぐに長崎の幼稚園で務めたのですが、結婚が早かったので直ぐに辞めてしまって子どもたちと会えなくなってしまったときにとても淋しい思いをしました。
子どもができて出産をしてしばらくは、自宅で育児に専念していたのですが、こんな風に声掛けするとどういう風に成長していくんだろう。と、いろんななことをやってみて子どもの成長を観察するのが好きだったんですね。
なのでも我が子は保育園でお友だちと遊んでもらいながら、私は、幼稚園や保育園で勤めました。
子ども達が、手がかからくなってきたときに、久留米で知能教室を運営されている方と出あい、この知能を伸ばすための教室で働くことになりました。
その後、独立をして今に至っているのですが40年間ずっと子供たちの脳の育ちをいろんな実験をしながら見てきました。
子どもたちを取り巻く環境が最近、急激に変化して、本来の脳の育つ順番が、YouTubeや携帯、タブレットの普及で変わったために、いろいろな問題も多く発生してきています。
子ども達が、健やかに、自分の人生を多くの人たちと一緒楽しめるように、今しかできないことを保護者の方へお話して、素直で賢い人に育つようにアドバイスしていきたいと思います。
今日はやっと作品が完成しました。
後は、キャプションづくり
キャプションとは、
等を書くためのプレートです。
作品にこれがあるのとないのでは、作品のイメージが全く違ってきます。
ことしは、ここにも拘ってみたいと思います。
今日から3日間授業はお休みです。
文化展のための作品作り頑張っています。
心が落ち着いていないとなかなかうまくいきません。
ふーっと深呼吸したり、遠くの景色を眺めてみたり… 大変です。
今日は、お手玉を作りました。
もちろん、布をミシンで縫って上と下を針と糸で縫ってぎゅっと縮めて閉じます。
作るのは、意外と簡単に作れました。
でも、お手玉って最近は、遊ばなくなっているのですね。
片手で上へ上げたお手玉が落ちてくる間に両手をパチンと叩いて上げた方の手で受け取ります。
ただ、それだけですが、手と目の協応 投げる、手をたたく、取るの動作とお手玉がどこに上がるのかと後に落ちてくるのか、その時間はどれくらいか、すべてがタイミングを合わせるには、脳がそういう動作に慣れていないとなかなかうまくいきません。
小さいお子様は、前にいる人が投げたお手玉をしっかり目で追ってタイミングよく取れるのか。
小学校の低学年だったら、2つのお手玉を交互の手に移しながら10回くらいは連続できるのか。
高学年になったら片手で2つのお手玉取りができるのか、空間認知やリズム感なども鍛えることが出来ます。