2月2日 金曜日
昨日、自衛隊の方がイオンの地下でパンフレットを配布されていました。
防衛医科大学の看護に興味を持っている方がいらしゃったので、パンフレットを頂いてきました。
パンフレットを眺めながら目からたくさんウロコがはげ落ちました。
防衛医科大学は学生ですが、お給料?(みたいなもの)もいただきながら医師や看護婦としての資格もとれるようです。
もっとじっくり見てみようと思いました。
なんごとないつぶやきでした。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
ブログページです
昨日、自衛隊の方がイオンの地下でパンフレットを配布されていました。
防衛医科大学の看護に興味を持っている方がいらしゃったので、パンフレットを頂いてきました。
パンフレットを眺めながら目からたくさんウロコがはげ落ちました。
防衛医科大学は学生ですが、お給料?(みたいなもの)もいただきながら医師や看護婦としての資格もとれるようです。
もっとじっくり見てみようと思いました。
なんごとないつぶやきでした。
今日から新学期です。
今年も一人一人のお子さまを大切に、丁寧に寄り添っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
小学校の入試が終わると「今年の合格者は何人ですか?」と尋ねられることがあります。
私たちの教室は、合格させる人数ではなく、自信に満ち溢れ自分の意見をはっきり伝えられる1年生になることを目的にしています。
どの小学校に入学しても自信を持って楽しく通学することができる1年生って素敵だと思いませんか。(入学テストを受けるご希望がある方にはしっかりサポートいたします。)
しっかり準備をしてもその日の体調が悪かったり、緊張したり、気分が乗らなかったりするとお子さま方は力を発揮することができません。
また、お子さまに「この小学校へ行くのよ」と先に伝えてしまうとお子さまには、かなりのプレッシャーになります。
入学希望の小学校があっても先にお子さまに伝えるのではなく、最終的にお子さまの意志で選択できるように準備してあげるとお子さまは1年生になることを楽しみにストレスなく頑張ることができます。
クラス数に限りがあるのでたくさんのお子さまをお預かりすることはできませんが、只今、ご紹介者様を優先に入室のご案内をしています。
今日は、甥っ子の誕生日です。
小さい頃は、殆ど毎日会っていたのですが、成人して県外に出てからは、お盆とお正月くらいしか会えません。
イメージは、小学生から中学生の頃のイメージなんですが・・・もう、30歳になったんですって…
自分も年とるはずですよね。 最近、「先生いくつ」と尋ねられました。「いくつと思う」と聞くと「60さいくらい? 」と言われたのて「よくわかったね」とにっこり答えておきました。
あっ、そうそう、今年も新成人になりました。と連絡をいただいた皆さま ご成人おめでとうございます。
私の記憶の中には、まだ、昨日のことのように小さなテーブルをはさんで楽しく遊んでいた皆さんの顔が思い浮かびます。
自分で考えて、行動して、思いやりを持って豊かな人生をおくってくださいね。
先週の金曜日は、満月でした。
みなさん!! 知っていますか?
いま、月には、日本の月面探査機が着陸しているんですよ。
裸眼で見ると黄色く輝く月しか見えませんが、携帯カメラZOOMしてみると「ここにいるんじゃないかな・・・」なんて雰囲気が見られます。
先週の金曜日を境に少しずつ小さくなっていく月ですが、お子さま方と宇宙の話してみませんか。
今年度最終授業の日でした。
2024年、最終授業を40回繰り返してきたことになります。
40年です。 長いようであっと言う間
最初は、知能教室が全国にもほとんどない時代 福岡の実業者が資源のない国日本は、子どもたちの知能を育てて「知恵」を資源として生きにいていく力にする。という目的で久留米に最初の教室が開設され、その後、福岡、長崎と続いて開設されました。
時代が変わればその時々の流れで子育ての方法も随分変わってきましたが…
人間としての育て方は変えてはいけません。
自分で考え、行動する。自分の人生を豊かに送るための脳の本質 それは、0歳から12歳頃まで
たった12年くらいの間に刻み込まれて完成するのです。
特に6歳の頃は、小学校へ入ってからの学習をいかに自分のものにしていけるか、その力をつけられる人とつけられなかった人の人生が大きく違ってくる年齢です。
6歳という大切の時を受験という目先の目的だけにとらわれ、知識を詰め込むだけの教育をしてしまうことは、その後のお子様の心に大きな重荷を残してしまうこともあります。
小学校へ入学することが大事なことではなく、小学校でいかに興味を持って学習に取り組み(話を聞く力・聞いた話を理解する力・考えたことを相手に伝える力・指示されたことに従える力を蓄える)、お友達と接しながら心も成長させられるか(コミュニケ―ション力・理解力。忍耐力・折り合い力の養成)、そのための準備期間と捉えて6歳の1年間はいろんなことを経験させてあげたいと思います。
なので、脳トレ教室わかばの年長クラスはいろんなカリキュラムを用意しています。
只今、6歳児クラスの新規募集を行っています。
お友達、お知り合いの今年年長さんになられるお子さまがいらっしゃいましたら、ぜひ、ぜひ、ご紹介をよろしくお願いいたします。
今日は、みやび農園の月に一度の子ども食堂です。
丹精込めて作った農園のお野菜を使って美味しいご飯が頂けます。
お天気も回復してくるようなのでドライブがてら遊びに来てくださいね。
「良い」と「悪い」ことを教えるのは、ご両親の一番最初のお仕事です。
まだ、小さいから分からない。
かわいそう
もう少し大きくなってから
なんて、思っていると一気に定着してしまいます。
一度定着してしまうと上書きするのがかなり難しくなります。
そして、お子さま方も一度覚えたことを修正(否定)されることを嫌がります。
なので、最初が肝心。
「かわいい」で許してしまうと後が大変です。
いいことは、たくさん褒めてあげて、ダメなことは、「stop」をかけて執着する前にお子さまの興味をそらしてくださいね。
つづき。
お子さま方を見ていて一気にぐんと脳の働きが伸びていると実感できる時期が、幼児期では1歳 3歳 6歳くらいのお子様です。
1歳くらいになると視野もひろがり周りにいる人たちの行動をよく真似て遊びだす様子が見られるようになります。
テレビのリモコンでスイッチを入れたり、スマホの画面を指でなぞったり・・・
いつ覚えたの?と驚くことが良くありませんか?
こういう行動がみられる時期になったら、「go」と「stop」を教えてあげることが大切です。
私は、どうして一番大事なことをちゃんと伝えるのが下手なんだろうって…つくづく心が折れてしまうことがよくあります。
子どもたちの脳は、思考が柔らかくていろんな刺激を受けやすくしっかり興味付けをして体験させてあげることで、情報を送り合う神経細胞の働きが良くなり、物事も深くしっかり考えられるようになります。
新しい教材に取り組んでいます。
問題の読み取りが難しく、なかなか取り掛かりができないお子さまがいらっしゃいます。
また、問題に使われている言葉の意味が分からなかったり、ことわざを知らなかったり、あみだの解き方を知らなかったり…
お子さま方の遊びが変わってしまったので仕方ないとしても、少し前までの子どもたちは、遊びを通して知恵を蓄える練習ができていたのだなあと感じます。
電子機器になれて直ぐに検索できることも大事ですが、何かの都合で電気が使えなくなった時、頼りになるのは普段の生活の中で習得した知恵です。
しっかり脳を鍛えて自分の知恵で困難なことを乗り越えていけるように。
これからの世の中は、知恵を磨くことがますます求められる時代になると思います。