うちの二番目孫(小2男児)がマスクをしていてゴムのところをくるくるねじってしているのを見ていました。
最初は、まったく気にもせずマスクさわっているうちにゴムがねじれたのか‥‥と思っていました。
毎日そうしている訳ではないので、私もそんなこと気にしていなかったのですが、それが時々マスクのゴムをねじっているんです。何回かそんな場面を見た時に「あれ?」と思いました。で、それからよく見てみると、マスクのゴムをねじっている時は顔に当たるマスクの部分が大きいのです。ねじっていない時はちょうどよい子どもサイズのマスクです。
あれれ? ひょっとして・・・と思っていた矢先・・・
いつもの帽子ではなくね姉に借りた帽子をかぶっている時に、「あっ!!!」
サイズを調整するところがねじってあります。 ・・・ やっぱり
すごーい!! 自分で思いついたんだそうです。
この記事読んで「あれ?」っと思った方は、マスクを上下にくるくる回してみてください。
さて、どうなるでしょうね。
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モンテッソーリ教育×マヤ暦 いよいよ今日から本編をご一緒に読み進めていきましょう。
「自分を律する」とはどういうことか。
「モンテッソーリ教育」(私は、知能教育と置き換えて読んでいますけど)の実践において、ポイントとなることの一つは、親が「自分を律することです。」
最初にそれを強く意識しないと「大人の都合を優先する子育て」になってしまいます。
そこで大切になってくるのは、「自分自身の本質」をしっかり見つめることです。
自分の傾向がイメージできればある程度のものが見えてくるものです。
主観を越えて客観的に冷静に分析することで自分自身とと向き合ってみると多くの気づきに至ることができるのです。
「演じている自分」ではなく、マヤ暦を学ぶことで「素の自分」をもう一度確認してはいかがでしょう。
それでこそ、もって生まれた無限の可能性や突き抜けた能力、あるいは子どもとの「違い」にも気づくはずです。
マヤ暦を学べば自分だけではなく、子どもに活かすこと、何に注意すればいいのかも明確になります。
ぜひ、ご自身で体感してください。
これが分かると「モンテッソーリ教育」が「マヤ暦」によってさらに輝きを増すことを実感していただけることでしょう。
モンテッソーリ教育×マヤ暦 M.A.P出版より抜粋
私もマヤ暦に出会ってから物の見方が変わったし、どうして伝えたいことがなかなか伝わらないのかを知り、そして、伝える方法が見つかりました。
知能教育でお子さまの可能性を最大限に発揮させるためには、保護者の方が自分の本質を知り、その上で子育てに生かすことで無限大の可能性が広がると確信しました。