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時代が変わっても大切なことは変わらない。

私の両親は、共に教員として子どもたちと向き合っていました。

母は授業のあと、家事を済ませてから研究授業の教材を作り、
「どう教えたら子どもたちが本当に理解できるか」を
常に考え続ける教育者でした。

父は中学校で、休みの日も部活動や補導に出かけ、
子どもたちの成長を支える日々を送っていました。

そんな両親の姿を見て育った私は、自然と教師を志すようになりました。

特に母が孫を育てている姿は、
まさに「手間ひまを惜しまない究極の子育て」でした。
そのおかげで息子は、高い知的好奇心と豊かな感性を持つ子に成長しました。

その経験を通して、私は0歳から6歳までの時期にこそ、
子どもの土台を育む大切な時間があることを強く感じました。

だからこそ、私は40年間、
子どもたちの“考える力・感じる力・生きる力”を育てる活動を続けています。

時代が変わっても、教育の本質は変わりません。
素直で、好奇心にあふれ、周りを大切にできる子どもを育てたい。

これからも「脳トレ教室わかば」として、
子どもたち一人ひとりの未来を応援していきます。

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