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4月13日 木曜日

昨日は、黄砂がすごかったですね。

大島町では、視界エキロってところでした。

 

教室で、子どもたちに「黄砂」の話をしてみました。

「黄砂って何?」「中国ってどこ?」「なんでとんでくるの?」「どうして曇るの?」「PNのこと?」

意外と興味津々に尋ねてきます。

 

中国の砂漠地帯の砂が風に乗って日本まで飛んでくるのよ。

 

「砂漠?」「どうやって日本まで来るの?」 うんうん・・・うまい食いつき方。

これでこそわかばの子 

簡単に言えば、

黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。

ネット検索すると出てくる情報です。が・・・

子どもたちの興味は、広がる広がる・・・面白いです。

この興味を刺激して、知識を広げる。そして、その情報をまとめて一つ理解を深める。

この方程式大事ですよ。考える道筋、社会に出た時とても役に立ちます。

 

さあ、お母さんだったら「黄砂」についてどんなお話をしますか?

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