6月6日 木曜日
6月6日からお稽古事を始めるといいらしい!!
理由は諸説ありますが・・・
番外編の面白い説を見つけました。
皆さんは、どう思われますか?
「指の形」由来説です。
まず、指を使って数を数える時に手の平を開いた状態から指を折って数えていくと、6の数字の時に小指が立つ形になります。
「小指が立つ」→「子が立つ」→「子供の独り立ち」という意味で6歳の6月6日になったという説です。
子どもの独り立ちを願う気持ちは古今を問いませんね。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
6月6日からお稽古事を始めるといいらしい!!
理由は諸説ありますが・・・
番外編の面白い説を見つけました。
皆さんは、どう思われますか?
「指の形」由来説です。
まず、指を使って数を数える時に手の平を開いた状態から指を折って数えていくと、6の数字の時に小指が立つ形になります。
「小指が立つ」→「子が立つ」→「子供の独り立ち」という意味で6歳の6月6日になったという説です。
子どもの独り立ちを願う気持ちは古今を問いませんね。
久しぶりに水辺の森へお散歩に行きました。
空には、雲がたくさんできていましたが潮の香りが心地よかったです。
ここのとこの雨で芝生ももふもふに伸びてつまずきそうになりました。
相変わらずたくさんのワンちゃんたちが優雅にお散歩していました。
噴水では、小さなお子さま方が水遊びを楽しまれていました。 この光景、夏ですよね。
噴水で遊んでいるのは、小さなお子様だけ… 一緒に来ているお父さん、お母さんは水がかからないところで見ているだけ…
なんともったいない。
このままでは、お子さまは直ぐに飽きてしまいます。でも、お子さまが遊んでいる隣でお父さん、お母さんもバケツに水を汲んで流したり、コップでバケツに何倍入るな?何と言いながら入れて遊んでいるところを見せてあげるとお子さまは必ずやりたがります。
隣の芝生は青いってことわざあるでしょう。
楽しそうにしているところを見ると好奇心旺盛のお子様はそれがすごく楽しいことのように見えて遊びたくて仕方がなくなるのです。
お子さまが興味を持ったら・・・「そう? 遊びたいの?」「お父さんも・お母さんも楽しかったんだけど・・じゃあ、はいどうぞ」とかしてあげる。と言いながらバケツとコップを貸してあげます。
それでしばらくお子さまが嬉しそうにお父さん・お母さんが遊んでいたように真似て遊びますが、さらに遊びが進化したり、失敗したりしながらお子さまの脳は刺激を受けて活発に動き出します。
たったこれだけですが、こんな遊び方をするだけでお子さまの考えようとする力ややってみようとする力がどんどん伸びていくのです。
「めんどさくい」と思うでしょ。 お子さま小さい頃にめんどくさくてもこんな遊びを見せてあげるだけでお子さまはどんどん自分で遊ぶことの楽しさを学んでいきます。学ぶ姿勢ができたお子さまは、次第に手のかからない自分でどんどん学んでいける人に成長していきます。
最近、遊びを知らないお父さん、お母さんも多いようですが、大丈夫ですよ。
脳トレ教室わかばには、経験豊富なスタッフが楽しくお子さまに遊び方を指導しています。
小さければ小さいほどお子さまの脳は刺激を受けて働きだします。
ぜひ、遊びに来てくださいね。 お待ちしています。
今月は、新しいお友達のご紹介をしていただきありがとうございました。
教室に通っていただいている方が教室のことを語りつないでいただくと教室に体験で来られる方はほぼ入室を決めてこられます。
本当にありがたいことです。
これからも一生懸命お子さま方の知能を伸ばすために全力を尽くしますのでお子さまの成長を楽しみにされながら、一緒に生きていくお友達の輪を広げていただければありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
最近、顔つきが変わってきたお子様が目に付くようになってきました。
お子さま方は、植物と同じで4月ころやっと寒さが緩みだす頃から脳の動きがよくなります。
脳に電気信号を通して実験したわけではなく、約40年間1歳から12歳までのお子様方の成長を見てきて得た知識です。
なので、脳が活発に情報を送りあうようになったお子様は表情に現れるのです。
毎日見ていると気づきにくいと思いますが、ちゃんと変化は外から確認できるのですよ。
これから9月の末から10月初めころまで神経細胞が然り情報を送りあうようになりますから一気にやる気がでたり、取り組む姿勢がついてきます。
なので、お子様の知能を伸ばすためには学校がお休みになる夏休みをどんなふうに過ごさせるかが大切になります。
毎日を規則正しく、栄養のあるものをバランスよく食べ、身体をしっかり動かし、興味のあるものに没頭させてください。
保護者の方は、そういう大切に時期ならば学習をと思われると思いますが…残念ながら学習では脳の神経細胞を上手に刺激することはできません。
なぜなら、学習に対して「めんどくさい」とか「嫌い」と言う苦手意識が定着しているお子さのが多いからです。
脳は、楽しいことをすればするほど刺激され、習慣になりやすく知識も定着していきます。
なので、取りかかりは遊びから・・・気が付いていたら学習していたよ。と言うくらいで取り組み方を工夫してみてくださいね。
やり方を間違うとこの成長期を無駄にしてしまいますから、お子さまの興味に合わせた接し方はどんどん聞いてくださいね。
もう、週の後半です。 速いです。
昨日は、ショッキングなニュースの後、小4孫の最近の様子が気になり、ちょっとお小言を・・・
言ってしまったぁ…
親を差し置いて孫に小言を言うことが最近ではタブーなのかどうなのか・・・
でも、かわいい孫だから今、注意することを伝えて本人にも意識をさせないと本人が大人になってから社会生活で息苦しくなるだろうと思うから…
だけど・・・小4孫はとっても頑固でなかなか聞き入れないのです。
どうして今、そのことを言われているのかと考えるより、早く家に帰りたい。そのことで頭がいっぱいで全く話が耳に入っていきません。
母親も早く連れて帰りたそうでしたが…このまま話を中途半端にしてしまうと子どもの思うつぼで増々話を聞きたがらなくなると思って先に母親だけ帰しました。
ここから長期戦です。
誰かが自分の話をしている時は、または、話しかけられた時は、何をこの人は僕に言いたいのかな?としっかり目を見て相手の話を考えながら聞きなさい。
ただ言いたいのはこれだけだったのですが・・・まったく目をみません。
あっちを見たり、指を触ったり、鼻や口に指をいれたり、完全にシャットダウンして耳に届きません。
これは、私にだけではなく、学校の授業中や家で話をしていてもそういう状況のようです。
今まで、話をするときにちゃんと目を見てしっかり聞きなさい。と言うことをしつけていないことが原因だと私は今までの親子での様子を見ていて思います。
10歳から今までの習慣を変えようとすることは容易ではありません。でも、それを少しずつでも変えていけるようにサポートしていかないと社会の出た時に本当に困ることがたくさんあることは予想できます。
親子ともども大変ではありますが、私は、今は嫌われてもしっかりサポートしていきたいと思っています。
大きくなった時に、あの頃があったおかげでって思い出してもらえたらいいですね。
今日は教室で一番小さいお友だちの授業があります。
1歳のお友だちなので脳の反応がとても面白いです。
お母さんから離れて悲しい・淋しいのですが、机の上の積木やおもちゃにも興味があるし…
5分くらいドアの前に行って泣いていましたが… 好きなアンパンマンに気を取られ泣き止んで遊びだしました。
お人形を片手にもってバケツをもう片方の手に持ってまだ手に持ちたいのですが…両手はいっぱい・・・
さあ、どうするかな。
空き容器のふたを閉めると中にいられらなくなるし、どうしたら中に入れることができるか…
ふたが回して空くことを大人の行動で学習するとなんとかふたを開けようと格闘します。まだ、ひねることができないのでふたを引っ張ったりするのですが、少しの時間で経験したことをやってみようと脳が働いているのが分かります。
人間って凄いですね。
これからどんな風に脳の動きが良くなっていくのか楽しみです。
昨日は、MENSAのメンバーカードを見せていただいて興奮してしまいました。
いや~ なんかとても嬉しいです。
考える力が着くように0歳から取り組む脳のトレーニングを始めて今年で38年目を迎えます。
卒業生のお子さま方が次々と結果を報告してくださいます。
嬉しいですね。 やってて良かったぁ。 続けていてよかったぁ。
ちょっと元気をなくしかけていたところだったので、本当に元気100倍!! 頂きました。
お子さまの可能性を100%伸ばしたいお父さん。お母さん。
お子さまをお待ちしています。
今日は17年前に教室を卒業したreiちゃんがお母様と一緒に会いに来てくださいました。
reiちゃんは、すっかり素敵なお嬢様になられていましたが、お母様は昔の面影のまま時間があっという間に当時に戻ります。
先日のブログをお母様が読んでくださっていて、発達テストのおかげでreiちゃんがMENSAのメンバーに入ることができました。っておっしゃってくださいました。
MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。
日本在住の15歳以上の方はJAPAN MENSA主催の入会テストを受けて、全人口の上位2パーセント以内のスコアであると認められれば会員となることが出来ます。
ここ3年くらいの間に卒業したお子さまにテストを受けて欲しいお子様がいらっしゃいます。
ぜひぜひ、チャレンジして欲しいなあ。
凄いでしょう!!! でも、わかばでちゃんと脳を鍛えていればそんなに難しいことではないということをreiちゃんが証明してくれました。 嬉しい!! 嬉しい!!!
わかばに通っていらっしゃるお子さま方みんなが、MENSAのメンバーになれる資質を持っていらっしゃいます。
お母さんがわかばで行う発達テストをもっと信頼してください。
そして、お子さまをサポートして考える力を伸ばしてあげましょう。
脳トレ教室わかばでは、発達検査で知能指数をはかります。
それは、お子さまにいろんな教材を使って取り組んでいただいてそれがどれくらいお子さまの知能を伸ばしているのかを知る為です。
こうやって書くと教室の為に知能テストをしていると誤解される方もいらっしゃいますが、そうではありません。
お子さまの知能をはかって、伸びが見えているところ、伸びが見えないところで次の教材をどのように変えるといいのかやお子さま方に指導する時、どういう風に指導することがお子さまの興味を伸ばすのかを検討して、お子さま方の指導に反映するためでもあります。
教室にとっては知能を伸ばしていくための手立てをこのテスト結果で更新していっています。
30年以上お子さま方の知能テストをしてきましたが、高学年になってくるとIQ130以上のお子様が出てきます。
IQ130以上のお子さま方は、
話しや学習の理解が早く、答えが確実です。
応用力や展開力があり、要領よくお話をされます。
他の人が思いつかないようなアイデアを生み出します。 そういう場面に出逢うと、つい!「座布団1枚」って言ってしまいます。