6月13日 木曜日
4年生孫のダンスの発表会で使う応援うちわ
こっそりサプライズで作っています。
よろこんでくれるかなぁ…
何枚も何枚も下書きをしては、ニマニマしているばあばです。
今日は朝から手をつないで学校まで送っていきました。
玄関から入って3階の教室まで行くのを見ていたら、廊下で気づいたみたいで窓辺で手をふってくれました。
なんだか今日も1日いい日になるような気がしました。
子どもの笑顔って本当に見ているだけで元気が出てきますよね。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
ブログページです
4年生孫のダンスの発表会で使う応援うちわ
こっそりサプライズで作っています。
よろこんでくれるかなぁ…
何枚も何枚も下書きをしては、ニマニマしているばあばです。
今日は朝から手をつないで学校まで送っていきました。
玄関から入って3階の教室まで行くのを見ていたら、廊下で気づいたみたいで窓辺で手をふってくれました。
なんだか今日も1日いい日になるような気がしました。
子どもの笑顔って本当に見ているだけで元気が出てきますよね。
私は、孫たちと道をあるくときもどちらからとなく手をつないで歩きます。
頭で考えてそうしているというのではなく、自然に手をつないで「おーてーてーつーないでー♬」とか鼻歌うたいながら歩きます。
そういう行動は、お互いが愛着があるからです。
愛着って何?
「このぬいぐるみには愛着がある」とか「愛着があってこれは手離せない」など、日常でもよく使う言葉ですが
発達心理学における『愛着』とは、子どもが特定の大人との間で結ぶ、愛情と信頼を持った心の結びつきのことです。
一般的に『愛着』は乳幼児期から形成され始めると言われています。乳幼児期に特定の大人に対し抱く感情が『愛着』で
人見知りをしたり、後追いをしたり、やがて成長するにつれてその特定の大人がそばにいなくても「愛着の維持」ができるようになり
「自分は愛してもらえる存在だ」という確信になります。
子どもの心の発達としてとても重要な発達で、その後の心の発達や人間関係に大きく影響します
これが将来、人間が「人を信じ、自分を信じて生きていく」ための基本的な感情へと育っていくのです
この愛着って、子ども側からとか大人側からと一方的な関係ではなく、両方から向き合う関係です。
昨日も親子をウオッチングしていて思ったのですが、手を放している親の方は、あまりお子さまのことを気にしている様子ではありません。
お子さまも親を意識して振り返るわけでもなく、自分勝手にうわーっと走って行ったり、興味のあるものが見つかるとそこでジーっと立ち止まったり…親がそこを離れようとしているのに自分はそこにとどまっている。
この行動ってまさしく愛着不足です。
では、「人を信じ、自分を信じて生きていく」ために必要な『愛着』を作るためには、親はどんなことをすれば良いのでしょう。
子どもが親の顔色を伺いながら生活する環境では、『愛着』は形成されません。
子どもが望んだままに愛され、親に対し本音でモノを言えるように育てられて初めて『愛着』という感情が子どもの心の中に広がっていきます。
例えば、子どもが悪いことや危険なことをしているとき、どのように注意していますか?
「悪いことは悪い」と、子どもの自尊心を傷つけないように諭すことを心がけましょう。
子どもの存在を否定したり、叱りとばしたりしてはいけません。では一方で、褒めるときや普段の生活ではどうでしょうか?
大げさなくらい大きなリアクションで褒めてあげること、小さな子は抱っこなど、ある程度の年齢になればハイタッチなどでもいいでしょう。
日常生活でスキンシップはとっていますか?
乳幼児期にはイヤイヤ期もあれば、言葉がどんどん成長して反抗的なことを言う時期もあります。そんなときもすぐに怒らず
一呼吸おいて一度頭の中でぐるっと考えてから子どもが自分に自信を持つことができるような声掛けを心掛けられるといいですね。
ちなみに、愛着形成がうまくいかなかった人の場合好奇心や積極性自己肯定感が適切に育まれておらず
進学や就職などの決断に苦労することがあります。 また、それに伴ってアイデンティティの確立ができず自分の存在価値について悩み
さらに自己肯定感が低下するというケースが多いようです。
今日は、少し脳の興奮も落ち着いてきました。
そうそう。
最近、街中で子どもと手をつないで歩いている親子を見かけなくなったね。とスタッフと話をしました。
そんな話をしたのでちょっと気になって小さい子ども連れの親子をウォッチング
交通量の多い歩道でも、公園でも、手をつないでいる親子がほとんど見当たりません。
小さい子どもが、もし、身体のバランスを崩してふらふらと車道側に飛び出してしまったら…
横断歩道で大きな大人が歩いてくるのにぶつかったら・・・などなど考えないのかなぁ?
と考えながら様子を観察していたのですが…
デフラグ済みの脳が閃いた。
あれ? この行動は・・・愛着の問題かな?
と、言うことで「愛着」については明日のブログで・・・
まだ、昨日の興奮がおさまっていないようで・・・
人生の振り返りって今までしてこなかったので、昨日の刺激で、脳の記憶の領域にいっぱい詰まっていた記憶が一気にバアーっと次から次に飛び出してきます。
まるで、マジシャンが手に持ったトランプをシャーっと飛ばすように溢れてきます。
不思議な感覚なのですが、小さい頃の思い出がたくさん出てきたからか、昨日何食べた?と聞かれて「うん?」と出てきにくくなっていた記憶が直ぐに思い出せるようになったり、自分の行動の見通しがちゃんとつけられたり・・・
脳の中の情報が一回バサーっとひっくり返って、デフラグ状態になって整理されたのでしょう。
ちよっとすっかりした頭で、今日も続きを楽しみましょう。
人間って・・・人間の脳って増々面白いって感じました。
あっ!!と気づいたら窓の外が明るくなっていました。
実は、昨日の夜、月に一度行われている「ひこばえ・しゃべらナイト」のしゃべり人の順番ですよ~というお知らせを頂きました。
大変です!! 私は聴講するのを楽しみに参加しているだけなので…とやんわりお断りをさせていただいたのに・・・
お電話でいろいろお話しているうちに、今おしゃべりしたようなことを自由に30分時間をあげますから肩に力を入れずなんでもいいのでおしゃべりしてください。という流れになってしまいました。
それから、私ってどんな人生を歩んできたんだろう。
今までの人生の中でどんなことがあって、その一つ一つの出来事が、今生きていることにどんな影響を受けているのだろうと考えだしたらなんだか夢中になってしまい…
気が付くと外は明るくなってしまっていたというお話です。
おギャーとこの世に生まれて、古希を迎える今年まで大きな出来事を書き出していたら8時間くらい夢中になっていました。
で、私が感じた私は人の笑顔が大好き
誰かを元気にしたい。 誰かをもっと幸せにしたい。 誰かに自分らしく生きることの大切さを分かって欲しい。
でも、私の想いの押し付けではなく自分で気づいて幸せの方向に進んでいける力を持って欲しい。
ただ、それだけの思いで脳トレや笑い文字やメディカルアロマオイルという選択肢の中から皆さんにお伝えしているお仕事を生業にしている。ということの再認識をしました。
そして、自分は、手を伸ばせばなんでも近くにあって、便利な生活環境よりも自然豊かで広い空や海が見える場所を好み、自然に逆らわず星や雲や月や夕陽を見て心を整えるのが性に合っているので便利な街中から海にぽっかり浮かんだ島に移住したんだということがはっきり分かりました。
人生の中でこんな風に自分の事を振り返って考えたことがなく、そのことで不安になることも沢山あったことも分かり、今日は晴れ晴れした気持ちでいます。
自分の生きる目的がはっきりしたので、明日からも元気に1日往復3時間の通勤時間も景色を楽しみながら通うことが出来ます、
さあ!! 増々生きることが楽しくなってきました。
写真は、通勤帰りに見える大島からの夕陽です
今日は月に1度の三線の練習です。
三線を習い始めて早1年が経ちました。
月日がかかっている割には、まだまだ完璧に歌いながら弾くことはできませんが、楽譜に合わせて指で弦を抑え、声を出し歌うのですが、沖縄民謡は、音符が自由過ぎて、歌う人のリズムで三線の音より早く歌いだしたり、合いの手のように三線の音を入れたりとても複雑なんです。
3時間のレッスンで脳がビッショリ汗かきます。
普段の生活の中ではなかなか刺激しない部分を刺激しているので、脳がかなり発熱して練習が終わるとすごく喉が渇きます。
これは私の個人的な感想なので医学的な根拠があるわけではありませんが、脳をたくさん使った後は水分をたくさん取ったほうがいいようです。
Rimi Natsukawa - 鷲ぬ鳥節 - (youtube.com)
夏川りみさんが歌っているので聞いてみてください。
とてもおめでたい席で歌われる縁起の良い歌です。
一番小さいクラスのゆぅちゃんは、幼稚園へ通いだされました。
幼稚園が終わって車に揺られるとちょうどつく頃には、眠くなってしまいます。
皆さん同じですよね。
教室に入る時に少しご機嫌斜めでしたが、ママもすっと外へ出られます。
ゆうちゃんも淋しい反面、机の上に出ているお遊びの道具が気になるので靴を脱いでちゃんと席に着かれます。
お子さまが泣かれたり、機嫌が悪い時にお子さまを置いていかれることはお母さんも後ろ髪ひかれる思いだと思います。
小さいとはいえ、集団の中で生活していくには、多少の我慢も必要です。
その初めの一歩の我慢の練習です。
教室に入ればちゃんと課題に取り組めるように心を沈めながらお遊びへ誘導していきます。
私たちは、遊びのプロですから安心してお任せください。
そして、「お迎えに来られた時は、よく頑張ったね。」とハグしてお子さまの頑張りを認めて褒めてあげてください。
そうすることで、「頑張ってよかった。」とお子さまの心は満足して次の頑張る力へと繋がっていきます。
6月6日からお稽古事を始めるといいらしい!!
理由は諸説ありますが・・・
番外編の面白い説を見つけました。
皆さんは、どう思われますか?
「指の形」由来説です。
まず、指を使って数を数える時に手の平を開いた状態から指を折って数えていくと、6の数字の時に小指が立つ形になります。
「小指が立つ」→「子が立つ」→「子供の独り立ち」という意味で6歳の6月6日になったという説です。
子どもの独り立ちを願う気持ちは古今を問いませんね。
今日は、笑い文字普及協会の夏休みキャンペーンの説明会がありました。
うわー!! 夏休みですね。
大島の山の学校の子どもたちは、笑い文字の夏の自由研究が大好きなんです。
2022年・2023年と2年連続で自由研究コンテストで賞を頂いています。
今年は、自分の番だと言わんばかりにみんな張り切っているんです。
子どもたちのやる気はいろんなものを突き動かす原動力に繋がります。
このやる気を大切に保護者の方と一丸となってサポートしていきたいと思います。
うきうき るんるんしてきました。
今日は大人の脳トレで築町まで行きました。
築町の野菜屋さんには、たくさんの野菜や果物が並べられお客さんで溢れていました。
今日は、店先に並べられたパイナップルが特売のようでとても甘くいい香りでした。
店先を見ないで漂ってくる嗅覚だけを頼りに集中してどんなものが並んでいるかを想像してみます。
いちご ばなな らっきょ うめ しんたまねぎ などなど いろんな香りがしてきます。
皆さんは、嗅覚だけを頼りに八百屋さんの店先で何種類の野菜や果物に気づくことが出来ますか?
これも立派な脳トレですよ。