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マヤをひもとけば子育ては一気に楽になる。

おはようございます。

 

今日は大人の脳トレ教室の日です。
最近、皆さんお顔の表情もよく記憶もヒラメキも絶好調です。

今日は、紐を編んでかわいい人形のキーホルダーを作ります。
指先を動かしながらいろいろ考えることは脳の柔軟体操のようなものです。
 

これ、作りたいお母さんいらっしゃいましたら一緒に作りましょう。
「作りたいです。」と教えてくださいね。

 

さて、今日もモンテッソーリ教育×マヤ暦を一緒に読んでいきましょう。 そろそろ楽しくなってきたでしょう。

 

マヤ暦をひもとけば子育ても一気にラクになる

では、「自分を律する。」ことの大前提となるものはいったい何でしょうか。
答えは簡単です。

「自分の本質を知り、自分を認める」ことなのです。
自分を知らなければ、律することはできません。さらに言えば、自分を知らないから律する方法が分からないのです。

私が長く研究してきたマヤ暦では、その人の本質、本当の自分(魂)が望んでいるものは何であるかをマヤ暦を使って割り出します。

自分の本質、考え方のクセを知っておくことで自分を上手にコントロールすることができ、子育ての難所を上手にくぐり抜けることができるのです。

マヤ暦は人それぞれの気質を「20の紋章」に分類しています。

どの紋章も子育てでメリットになる部分もあれば、逆にデメリットになってしまう部分もあります。
子育てにつまずいた時こそ「自分はこの紋章だから、これこれの負の部分が出ているな」と自己分析ができるのです。
そういったことに気が付けば修正していくことができるのです。

そうです。

マヤ暦を使うことですべてが一気にラクになるのです。

 

そんなんです。私も自分の本質を知ってから(私は、青い鷲と青い手)人のサポート大好きで、そのため困っている人を見るとすぐ手を貸してしまうのですが、そのことがその人の自立を妨げていることに気が付きました。

また、私が勝手に手を貸していることに対しても、私がせっかくしてあげたのに何にも分かってくれない。と不平不満がストレスとなって自分に帰ってきていました。

マヤ暦に出逢い自分の本質を知ってからは、私が手を貸すことが本当にこの人のためになるのかを考え、それが必要な時は、どれだけ必要なのかとちゃんと分析して行動するようにしました。

そうすると自分の気持ちも楽だし、その人がその後どういう風に行動しても自分のストレスにならず心を穏やかに保つことができるようになりました。



 

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2022/03/07        webmaster   |    タグ:考える力 , マヤ暦 , 賢く育てる

3月6日日曜日 マヤ暦講座最終日

マヤ暦と出会い、マヤ暦のことをもっと知りたいと思い講座を受けだして半年

今日、アドバイザーになるために必要な講座を全部終了しました。

 

今まで取り組んできた仕事の経験を生かした子育ての方法をしっかりお伝えする為にマヤ暦で見る親子関係は本当に的確で分かりやすく、今子育てに悩んでいるお母さま方の悩みを解決できるようになります。

 

さてさて・・・今日も「モンテッソーリ×マヤ暦」を一緒に読んでいきましょう。

「モンテッソーリ教育×マヤ暦」は無限大の可能性を秘めている

モンテッソーリ教育は素晴らしい教育法である一方、「親のあり方」が非常に問われている教育法です。
「子どもがやりたい時にやりたいことを好きなだけやらせる。」
「こどもを否定しない。」
 この基本はじ実は親にとってはかなり辛抱の必要なことなのです。
子どもが「自分でスプーンで食べる。」と言っておぼつかないスプーン使いで食べてポロポロこぼしたり、「飲み物を運びたい。」と言ってカップを落として割ったりするのを見ると「ダメでしょう」と叱ったり、「ママがやるから」と取り上げてしまいたくなるものです。

しかし、そこはぐっと手や口を出したくなるのをこらえて、親自身がセルフコントロールをしなければなりません。
つまり、親は子育てでは常に「自分を律する」必要があるのです。

ヘルナンデスさんは、モンテッソーリの国際資格の講座を受講しているとき、講師の先生に「あなたの精神状態が良くないといい保育、教育はできませんよ。あなたがどんな問題を抱えていようとも教室に一切持ち込んではいけません。問題はコートを脱ぐようにすべての教室の入り口のドアにかけて、それから中に入りなさい。」と繰り返し言われたそうです。
ところが「自分を律する」というのはなかなか難しいことです。
あたりまえで当たり前ですが教師も親も完全な人間ではありません。

 

今日も深いですね。

私も小さいお子様には自分で食べたり、お手伝いをさせることをご家庭でたくさんさせてあげてください。とよくお話しさせていただきますが、床にたくさん食べこぼされると掃除をしないといけない。と仕事がまた一つ増えてしまうのでなかなかそうはいかないようですね。
私は、子どもが小さい頃は、遠足にもっていくレジャーシートをそれぞれの子どもの椅子の下に敷いて、食べこぼしてもお茶をこぼしても食べ終わってからシートをお風呂にもっていきシャーっと流してそのまま干していました。
こぼすことを前提に準備すると後が楽になります。

子どもも「自分で食べた。」という満足感や「自分でできた。」という自己肯定感が育っていきます。

「自分を律する」という言葉だけ聞くとなんだか難しそうに感じますが、先を予測して対処しておけば意外とお子さまの成長に気づいたり楽しい時間を過ごせますよ。

 

 

モンテッソーリ教育×マヤ暦  M・A・P出版 より抜粋

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2022/03/07        webmaster   |    タグ:考える力 , マヤ暦 , 賢く育てる