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脳トレ教室わかばの活動(工作・観察・調理・表現など)は、まさにSTEAM教育と深く関わっています。

STEAM教育は、次の5つの英単語の頭文字をとった教育の考え方です

STEAMとは?

S:Science(科学)

T:Technology(技術)

E:Engineering(工学)

A:Art(芸術・表現)

M:Mathematics(数学)

どんな教育なの?

STEAM教育は、「知識を覚える」だけでなく、
自分で考えて、つくって、表現する力を育てる教育です。

たとえば――

  •  理科で虫の観察(Science)
  • タブレットで調べて(Technology)
  • 虫の家を作る(Engineering)
  • 絵に描いて紹介する(Art)
  • 虫の大きさを測って記録(Mathematics)


このように、体験とつながった学びができるのがSTEAM教育の特徴です。


 STEAM教育のねらい

答えのない問題にも挑戦できる力

チームで考える力

新しいアイデアを生み出す力

好奇心と創造性を伸ばすこと


 わかば脳トレ教室とのつながり

わかば脳トレ教室わかばの活動(工作・観察・調理・表現など)は、まさにSTEAM教育と深く関わっています。

子どもたちの「やってみたい!」を大切に、脳を育て、心も育てる学びを実践しています。

 

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両手が出ると本気度マックス!!って知ってる?

教室でパズルや積木を取り組む時に片手でやっている時は余裕のある時です。

課題が進んでいって、ぎゅーっと意識が向いてくると両手を使うようになります。

手が止まらず両手が持続的に動いている時は、思考マックスです

このままあまり声かけもせずに見守ると1時間過ぎても夢中で取り組んでいます。

ご自宅でもお子さまの遊びを見るときに、手がどんなふうに動いているかを見ていると遊びに対しての本気度が見えてきますよ。

ぜひ、観察してみてくださいね。

写真 左側は、やり始めからまだ余裕がある段階
   右側は、ちょっと課題が手ごわくなってきた時やとても集中しだした時です。

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2025/01/25        webmaster   |    タグ:手の動きと脳の動きは直結