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ブログ

3月21日 木曜日

毎日毎日、お子さま方といろんなことをしながらお子さまが今どんなことを感じたのか。頭に入ってきた情報をどんなふうに分析しているのか? お子さまの行動や言葉を観察しながら分析します。

 

私が、この時期の遊びが以後の知能の発達にとても影響を与えると気づいたのは、私の息子を息子が3歳の頃から就学までに遊びながら脳を刺激してくれた母の遊びにありました。

息子は、母と遊びを始めてから半年ほど(3歳半頃)で言葉が爆発的に出るようになりました。そして、会社のロゴを見るとどこの会社かすべて答えられたり、当時はやりだった、東京から大阪までの新幹線の駅名をすらすらと言ったり・・・

これは、覚えさせた訳ではなくいつの間にか覚えていたもので覚えていることが分かった時には、驚きました。

そのうち、父が教えた野草の名前や効能などにも興味を持ち、お散歩での山に行くとヨモギや土筆を取ってきては、ヨモギ団子を作ったり、土筆のおひたしを作って食べました。

母の遊びは、その延長線上の最後にいつもたのしいことや美味しいことが待っているんです。

そんな遊びだと楽しくて楽しくて脳もたくさん刺激されますよね。

子どもの脳を刺激する遊びを教室ではたくさん紹介しています。そして、その刺激を受けて育った方たちが社会人になって自分の好きことを仕事にして活躍しています。

遊びが大好きでたくさんたくさん遊んでいるだけで賢く育つって素敵じゃないですか?

 

 

 

 

 

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