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今日は朝から大騒ぎ゛から゛から

山の学校のシンボルマークのピサ窯を作るために、只今、募金活動をしているのですが、

なんと、1口100円募金なのに・・・

2000円とか、3000円の募金が1口で入っている。

子どもたちは、すぐ計算・・・

さすかに高学年は、すぐわかる。・・・

 

でも、1年生は、1人が100円 だから、2人で200円 次が、3人で300円・・・計算が始まりました。

高学年はもにやにやしながら見ています。

 

ここで、山の学校の先生は、一声かけてみます。

「今日、2000円寄付を頂いたんだけど、ピザ何切分になる?」「じゃあ、6人で食べると何枚食べれる?」・・・

こういう問題、子どもたちって必死で考えますよ。

あまったら、どうする? ・・・    余ったのわける?    子どもの思考は、どんどん広がります。

見ているだけで楽しいです。

 

募金活動など、お金がかかわることは、大人がすることと子どもたちは無関心になったりすると思いますが、頂いたお金がこうやって自分たちに還元されるということを分かっていると、寄付していただいた方々への感謝の気持ちもちゃんと芽生えてくるのではないでしょうか。

 

  

 

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2025/08/28        webmaster   |    タグ:100円募金 , お祭り募金 , 子どもたちの未来 , ピザ窯作り , 山の学校 , みんなで作ろう

お楽しみ七ツ釜鍾乳洞

夏休みもいよいよ大詰め

今日は子どもたちが楽しみにしていた七ツ釜鍾乳洞へ

8月になったころ一度出かけたのですが、みんな考えることは同じですね。

沢山の人たちが涼を求めてやってきていました。それで、少数派の山の子たちはいったん退散・・・

なので、今日はドキドキしながらやってきたのですが、「はい。」

ほとんど、貸し切り状態でした。

 

洞窟の中は18度 

洞窟から吹いてくる風もひんやり心地よく、入り口前の桟敷でしばらく涼んでから洞窟探検へ

 

洞窟の中は、歩きやすいように整備されているものの、狭い通路や階段を上っていくところも何か所かあり、

頭をぶつけそうになりながら、一回りしました。

洞窟を出るとメガネが真っ白に曇って、外がどれだけ湿度が高いのかわかりました。

今年も七ツ釜鍾乳洞探検も終わり、夏休みの終わりが近いことを感じた一日でした。

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2025/08/27        webmaster   |    タグ:想いでづくり

夏休みもあとわずか

なぜ「9月1日」に子どもの自殺が増えるのか

文部科学省の調査によると、毎年8月〜10月にかけて子どもの自殺が増える傾向があり、特に 9月1日 は突出して多い日とされています。

その背景には、複数の要因が重なっています。

主な理由

学校再開のストレス
夏休みで一時的に解放されていた勉強・宿題・成績・行事準備などのプレッシャーが一気に戻ってきます。

いじめや人間関係の不安
夏休みで落ち着いていた心が、再びいじめや孤立に直面することで絶望感が増します。

家庭や周囲の無理解
家でも相談できず、学校にも行きたくない…という“逃げ場のなさ”が深刻です。

SNSでの誹謗中傷
オンラインでの攻撃が休み中も続き、再登校後に再燃するケースもあります。


予防のためにできること

子どもの小さな変化(睡眠・食欲・表情・言葉)に気づき、早めに声をかける

「否定せず受け止める」姿勢で寄り添う

学校だけにこだわらず、家庭や地域に安心できる居場所をつくる

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2025/08/26        webmaster   |    タグ:子ども成長 , 子育てあるある , みんなで作ろう

朝夕涼しくなってきました。

気が付くと、朝、蝉の大合唱が聞かれなくなりました。

山に行っても今年は、カブトムシをあまり見ませんでした。

虫の世界も生きにくい環境になってきているんでしょうね。

さあ!! 2学期が始まりますよ。

体調はどうですか?

朝は、学校に行ってた時と同じ時間に起きられますか?

教室の椅子に40分ちゃんと座ってられますか?

夏休みの1か月の生活が学期はじまりには、とてもつらく感じてしまうお子さまもいらっしゃると思います。

学校に行きたくないと言い出したり、腰が痛いとか、背中が痛いとか・・・なんとか理由を付けて楽な方に流されがちになりますが…

ここで、お父さん。お母さん。

ちゃんと寄り添ってあげてくださいね。

夏休みに楽な姿勢ばかりしていると40分椅子に座るのはつらいですよね。

でも、学校へは行かなきゃいけない。最初の一週間は、お子様の痛いところをさすってあげたり、重い心をなんとかかんとか

楽しかった時のことをお話ししながら、叱らないで寄り添ってあげてください。

一週間、頑張れたら少しずつ普段の生活に戻っていきますよ。

ぐずぐず行っても決して叱らないでくださいね。
 

 

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2025/08/25        webmaster   |   

やっとQRコードが届きました。

山の学校のピザ窯を作ろうプロジェクトの募金を始めるにあたり、教室でもPayPayが使えるようになりました。

慣れない作業に追われていて、PayPayの作業なのか、Yhooのビジネスの作業なのか混合してしまって頭の回線がパニックになりかけました。

年のせいにはしたくないのですが、過信せず、そういうお年頃だということを頭の隅に置いて、作業の仕方も丁寧に状況をしっかり考えながら行わないといけないなぁと思った1日でした。

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2025/08/24        webmaster   |    タグ:新しいことも挑戦することが大切

ピザ窯を作ろう!!キャンペーン始まるよ。

「山の学校」のシンボルとなるピザ窯。
ついに、その第一歩を踏み出すことができました。

ここまでたどり着けたのは、募金をしてくださった皆さま、
そして、私たちの活動をシェアし、広めてくださった方々、
お一人おひとりの温かいお気持ちのおかげです。

お金という形だけでなく、「応援しているよ」「広めるね」という声や行動が、
私たちにとって何よりも大きな支えになっています。

子どもたちの居場所をつくりたい、
安心して笑顔で過ごせる場を残していきたい、
その願いが、少しずつ形になってきています。

心から、ありがとうございます。
これからも「山の学校」の歩みを一緒に見守っていただけたら嬉しいです。

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2025/08/23        webmaster   |   

こぐうぞうの森

西彼町にあるこぐうぞうの森へ遊びに行きました。

田添さんが所有しているお山で、ドラム缶太鼓をたたいたり、「やっほー」と向かい側の山に叫んでやまびこを返したり…

ブランコやシーソーなどの遊具も手作りです。

今日は、朝から夕方まで思いっきり陽に当たり、体を動かして遊びました。

帰りは、ぐったり疲れるかと思っていましたが、森林浴が良かったみたいで、家に帰りつくまで元気に帰れました。

そのあとは、・・・

ご飯も食べないで、おやすみなさいでした。

子どもたちに負けないくらい楽しんでしまいました。

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2025/08/22        webmaster   |   

今日は、天丼

山の学校の子どもたちのお昼ご飯は、天丼

今年は、本当に周りの皆様にお世話になりました。

自家製のお野菜をたくさん頂き、それを使ってお昼ご飯を作りました。

今日は、頂いた、大葉、卵、エビ、かぼちゃなどを天ぷらにして天丼を作りました。

かぼちゃってあまり食べないかなぁ…と思っていたのですが、とても甘くてほくほくのかぼちゃで、お煮つけにしたり、天ぷらにしたり、コロッケにしてたくさん食べました。

新鮮な野菜だからおいしいのか・・・

ひょっとして、私、料理が上手?

 

たくさん食べると、心も落ち着いていいですよね。

子どもたちも、なんとなく調子が良くなるのがわかるのでしょうか。お野菜は、残さず食べてくれます。

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2025/08/21        webmaster   |    タグ:喜んで食べる子ども達 , 楽しい思い出夏休み

脳トレ教室わかばの先生は、本気です。

私たちは40年間、子ども達の成長に寄り添い続けてきました。


長いお子さまでは12年、入学前のお子さまでも4年から6年。
その大切な時間を、共に歩ませていただいてきました。

子ども達を取り巻く環境の変化

時代の流れとともに、子ども達の環境は大きく変わりました。
便利さと引き換えに、情報があふれすぎて「正しいこと」と「間違っていること」を見極めるのが難しくなっています。

その結果、失敗をしても振り返らず、他人のせいにしてしまう。
また保護者の方も、子どもの失敗を一緒に考えず、庇うことで「正当化」してしまうことがあります。

もちろん、すべてのご家庭がそうではありません。
けれども、「子どもをしっかり見守り、考えさせる」姿勢が弱まっているのは、確かな現実です。

小学校入学までに育てたい「生きる力」

私たちが40年、大切にしてきたことがあります。

  • 自分で考えようとする意欲
  • 人の話をしっかり聞く姿勢
  • 素直な気持ちで人と関わる心

これは勉強以上に、その子の人生を支える「生きる力」です。
社会に出てから、困難に立ち向かい、人を支え、自分を成長させていく力にもつながります。


保護者の皆さまへ

お父さん、お母さん。
どうか、私たちの言葉に耳を傾けてください。
そして、お子さまを「できる」と信じ、挑戦を支えてあげてください。

子ども達は、信じて待ち、正しく導けば、必ず応えてくれます。
その姿はやがて、社会に光を灯す人へと育っていきます。

40年続けてきた経験から、私は確信しています。


**「子ども達は、大人が本気で向き合えば、必ず伸びていく」**ということを。

脳トレ教室わかばは、これからも優しく、そして力強く、子ども達と共に歩み続けます。

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小学校入学までに身に着けたい習慣と理由

1. 人の話をちゃんと聞いて考える

理由:先生や友達の話をしっかり聞けると、授業内容を理解できるだけでなく、友達との関係づくりもスムーズになります。「聞く力」は学習の基礎であり、相手を尊重する姿勢にもつながります。


2. 指示にきちんと従う

理由:学校生活は集団での行動が多いため、指示を理解し行動できることが大切です。安全を守り、学びや遊びを安心して進められる力になります。


3. 「出来ない」と言わない

理由:挑戦する気持ちが育つと、学習の幅が広がります。最初から「出来ない」と決めつけずに取り組む経験が、自信と達成感につながります。


4. 「出来なくてもいい」と分かる

理由:完璧でなくても大丈夫だと知ることで、失敗を恐れずに挑戦できます。「できなかった」ことも学びの一歩だと感じられると、成長がスムーズになります。


5. 「出来ない」と「しない」は違うと理解する

理由:努力をすればできることまで「しない」と避けてしまうと成長が止まってしまいます。「できないこと」と「やろうとしないこと」を区別する力は、学び続ける姿勢を育てます。


6. 出来ないことを誰かのせいにしない

理由:責任を他人に押しつけず、自分で受け止める習慣は、主体性と人間関係の信頼を築きます。トラブルが起きても冷静に解決する力につながります。

日々の注意点(親や周りの大人ができるサポート)

共感しながら促す:「頑張ったね」「次はこうしたらどうかな?」と声をかけて、自信を積み重ねる。

できたことを具体的に褒める:「最後まで聞けたね」「諦めずに挑戦したね」など成果より姿勢を評価する。

小さな成功体験を用意する:少し頑張ればできる課題を一緒に取り組み、達成感を味わわせる。

失敗を一緒に受け止める:「できなくても大丈夫」「次のチャンスがあるよ」と安心感を与える。

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