1月28日 日曜日
今日は、みやび農園の月に一度の子ども食堂です。
丹精込めて作った農園のお野菜を使って美味しいご飯が頂けます。
お天気も回復してくるようなのでドライブがてら遊びに来てくださいね。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
ブログページです
今日は、みやび農園の月に一度の子ども食堂です。
丹精込めて作った農園のお野菜を使って美味しいご飯が頂けます。
お天気も回復してくるようなのでドライブがてら遊びに来てくださいね。
「良い」と「悪い」ことを教えるのは、ご両親の一番最初のお仕事です。
まだ、小さいから分からない。
かわいそう
もう少し大きくなってから
なんて、思っていると一気に定着してしまいます。
一度定着してしまうと上書きするのがかなり難しくなります。
そして、お子さま方も一度覚えたことを修正(否定)されることを嫌がります。
なので、最初が肝心。
「かわいい」で許してしまうと後が大変です。
いいことは、たくさん褒めてあげて、ダメなことは、「stop」をかけて執着する前にお子さまの興味をそらしてくださいね。
つづき。
お子さま方を見ていて一気にぐんと脳の働きが伸びていると実感できる時期が、幼児期では1歳 3歳 6歳くらいのお子様です。
1歳くらいになると視野もひろがり周りにいる人たちの行動をよく真似て遊びだす様子が見られるようになります。
テレビのリモコンでスイッチを入れたり、スマホの画面を指でなぞったり・・・
いつ覚えたの?と驚くことが良くありませんか?
こういう行動がみられる時期になったら、「go」と「stop」を教えてあげることが大切です。
私は、どうして一番大事なことをちゃんと伝えるのが下手なんだろうって…つくづく心が折れてしまうことがよくあります。
子どもたちの脳は、思考が柔らかくていろんな刺激を受けやすくしっかり興味付けをして体験させてあげることで、情報を送り合う神経細胞の働きが良くなり、物事も深くしっかり考えられるようになります。
新しい教材に取り組んでいます。
問題の読み取りが難しく、なかなか取り掛かりができないお子さまがいらっしゃいます。
また、問題に使われている言葉の意味が分からなかったり、ことわざを知らなかったり、あみだの解き方を知らなかったり…
お子さま方の遊びが変わってしまったので仕方ないとしても、少し前までの子どもたちは、遊びを通して知恵を蓄える練習ができていたのだなあと感じます。
電子機器になれて直ぐに検索できることも大事ですが、何かの都合で電気が使えなくなった時、頼りになるのは普段の生活の中で習得した知恵です。
しっかり脳を鍛えて自分の知恵で困難なことを乗り越えていけるように。
これからの世の中は、知恵を磨くことがますます求められる時代になると思います。
教室のブログ結構頑張って何十年もたいしたことないことやとっても大事なことを書き繫いできました。
ホームページ切り替えや、突然のバグでたびたび中断を余儀なくされ、このページのブログもおととしの12月から突然アップできなくなり1月にやっと復旧しました。それから1年無事継続してアップしてきました。
ここからまたいろいろな想いを書き綴っていきたいと思います。
よろしくお付き合いください。
今日は、三線のお稽古日です。
「あ~何かをしたい。」と思ったときに直ぐにしないと「あ~あの時にしていたら・・・」なんて後で淋しい話になってしまうので、60を過ぎたら、「やってみたい。」と思ったことは手を出すことにしています。
去年、笑い文字の講師仲間が長崎に来てくれてその時に三線を聞かせてくれたんです。それまでに、どこでも手軽に弾ける楽器があればいいなあ~と思っていて、三線の音と歌をきいて「これだ!!」と思いました。
「三線を習いたい。」と話をすると「いいよ」と月に一度福岡から指導に来てくれることになりました。
で、練習を始めたのはいいのですが、三線のドレミは、ドレミではなく、合、乙、老、四、上、中、尺、工で表されていて、ピアノでいうドが合 乙がレと頭の中できちんとすり合わせをしていないと楽譜を見ながら弾けないのです。
脳のなかで、視覚を司る神経が「合」を見て前頭野に信号を送ってそこから運動野に「合」と信号を送る。すると運動野が指の神経を刺激して指を動かす。
ざっと書きましたが…目から脳に入って脳からの指示が出て指が動くのが一瞬で出来ないと曲についていけません。
なかなか練習時間もなく、一緒に練習を始めて人はちゃんと場所を覚えて弾いているのに自分のできなさ加減に絶望的になり、一時、三線も触りたくないようになってしまいました。
でも、せっかく始めた三線ですので、年末年始のお休みは、お仕事以外は三線の練習と決めて基本の指の練習だけを毎日毎日繰り返しました。
今年になってからは、やっと楽譜に書かれてある合、乙、老を見ながら指が動くようになり、なんとか運指ができるようになりました。
直ぐに弾けるようになると思っていたので、指がまったくついていかず焦りで頭の中が混乱してお手上げ状態でしたが、先ずは、基本を少しずつ繰り返し練習することで、そこができるようになると一気に曲を弾けるようになりました。
普段、散々保護者の方に、毎日少しずつ基本的なことの繰り返しですよ。とお伝えしていたのに、自分のこととなると自分を見失いそうになっていたことを反省しました。
先ずは、基本をしっかり練習すること。
そして、基本はできるようになったから曲の練習に移る。ではなく、やっぱり時間を作って基本の練習をして時間かあったら曲の練習ぐらいのペースが自分に一番合っている練習方法だということが分かりました。
私なりの楽しく三線をつづけていく続けていくための脳の使い方です。
この自分に合った脳の使い方を知ることが無理なく自分の可能性を伸ばせるコツ!!です。
今日は大島教室
6年生のお母様から嬉しいご報告を受けました。
「わかばに通っていてよかったぁ」この言葉が一番うれしい言葉です。
小さい時は、本当に大変だったんですよ。でも、今では、やるべき時は凄い集中力を発揮してくれます。
24時間ずっと集中するということは無理です。
でも、ここぞという時に集中してしっかり力を出せるというのが一番理想的ではないですか?
脳トレは、飲んですぐに効果が出る抗生物質のようなものではありませんが、続けていれば必ず効果がある植物由来のエッセンシャルオイルのようなものです。
6年生まで通ってただけたら、通っていらっしゃらなかったお子さまとその後の学習能力に大きく差が出てきます。
「脳トレって何をしていたかわからない。」と言われる保護者の方もいらっしゃいますが、残念ながらそれは効果が出る前に辞めてしまわれているからです。
0歳から12歳までしっかり意識して脳を使う習慣をつけることで、自分で考えて楽しく自分の人生をおくることができる脳が完成します。
継続は、力なりです。
今日は、119の日だそうです。
今年は、大きな災害が発生して年明けから防災について考えさせられました。
被災者の皆さんが一番困っているのが水でした。
神戸や東日本、熊本の震災を身近に見ている私ですが、その時に箱買いするものの長く置いておくこともできず、ある程度したら消費してそのまま備蓄をしていないことに、ハッとしました。
防災を研究している大学の先生が、「今はどこで起こってもおかしくないから水や食料の備蓄をするように」と話されていました。
119の日に防災意識を高めてその時に困らないように備えたいと思います。