9月7日 土曜日
今日は、長崎教室で発達テストです。
日ごろの授業では気づかないことや授業で感じていることがどんなことなのかを確かめるよい機会です。
待っている間や先生とお話している間にお子さま方の脳の動きが分かります。
今日もうきうき楽しい時間です。
長崎市住吉町にある脳トレ教室
今日は、長崎教室で発達テストです。
日ごろの授業では気づかないことや授業で感じていることがどんなことなのかを確かめるよい機会です。
待っている間や先生とお話している間にお子さま方の脳の動きが分かります。
今日もうきうき楽しい時間です。
一番小さいクラスのゆぅちゃんは、幼稚園へ通いだされました。
幼稚園が終わって車に揺られるとちょうどつく頃には、眠くなってしまいます。
皆さん同じですよね。
教室に入る時に少しご機嫌斜めでしたが、ママもすっと外へ出られます。
ゆうちゃんも淋しい反面、机の上に出ているお遊びの道具が気になるので靴を脱いでちゃんと席に着かれます。
お子さまが泣かれたり、機嫌が悪い時にお子さまを置いていかれることはお母さんも後ろ髪ひかれる思いだと思います。
小さいとはいえ、集団の中で生活していくには、多少の我慢も必要です。
その初めの一歩の我慢の練習です。
教室に入ればちゃんと課題に取り組めるように心を沈めながらお遊びへ誘導していきます。
私たちは、遊びのプロですから安心してお任せください。
そして、「お迎えに来られた時は、よく頑張ったね。」とハグしてお子さまの頑張りを認めて褒めてあげてください。
そうすることで、「頑張ってよかった。」とお子さまの心は満足して次の頑張る力へと繋がっていきます。
昨日の角度の問題
流石に6年生からは答えが寄せられました。
もちろん大正解です!!
面倒がらずに取り組んでみてください。
お子さま方がお父さん、お母さんの行動を見ていますよ。
出来てもできなくても興味を持って取り組む姿をお子さまに見せてあげる事はとても大事なことです。
ぜひ、答えをラインで送ってくださいね。
今日は大島教室です。
お子さま方のお話もいよいよ新学期という話題が増えてきました。
あんな先生がいいな。
転勤してしまった先生にもっといて欲しかったなぁ。
お母さん、今年役員さんするんだって。
新しい先生どんな先生かな。
子どもたちが明るく元気に学校を楽しみに行ける社会って平和ですよね。
そういう社会が子どもたちの手で作られていくこと、作って行ける人に育って欲しいですね。
今日は子どもたちの話を聞きながらそんなことを考えていました。
学童保育を卒業した孫たちが早速やってきました。
「おはよう」より先にでる言葉が「お腹空いたぁ」・・・
起きる時間が遅くなった分、朝ご飯の時間が・・・お腹が空いてると子どもはやる気が起きないので、一緒にパンケーキを焼いて食べました。
お腹が落ち着いたところで、学習タイムです。
二人一緒だとどちらも落ち着かないので、一人ずつすることにして、先ずは、女の子孫から
3年生の復習、漢字と計算をやります。3年生くらいまでは女の子の方が学習に対して意欲的で、しないといけないと分かると出された課題を一人でもくもくと取り組みます。
1時間くらいで課題を済ませて好きな遊びを始めました。
次は、男子孫・・・こちらは、少し電子機器依存傾向にあり、「学習を始めるよ」と言ってもなんだかんだ言い訳ばかりして直ぐに始められません。
ちょっと目を離すと、ボーっとしたり、タブレットを触ろうとしたり・・・
なので、隣に座って進み具合や理解度を見る必要があります。
やりたくない気持ちのままやらされているという意識が強いので、問題の読み間違いが多い。間違いを指摘されるとイライラして消しゴムで消す時にギュッと力が入るのでプリントがぐしゃぐしゃになったり、文字が乱暴になる。
これをどこまで、自分のために取り組む学習だということを自覚させて穏かに取り組むことができるようにお話ししていかないといけないですね。
今日は、まだまだ学習タイムが続きます。
今日は、発達テスト結果から見る、お子さま方の知能の発達の傾向についてお話したいと思います。
子どもの脳の9割は6歳までに完成する。と言われているように教室で行う発達テストでも小学校1年生の年に実施した発達テストは伸びが大きく見られるお子さまがたくさんいらっしゃいます。
脳の成長過程の段階でだいたい生後6年くらいで脳の働きが8割、9割が完成することが分かっています。
6歳と言えば就学前の年になり、周りのご家族も本人さんも「来年は小学生になるから頑張ろう」と意識してがんばろうとする力が働いてきます。その気持ちが脳の成長時期との相乗効果となり1年生になった年に大きな伸びとして見られるのだと思います。
ですから、就学1年前の6歳はとても大切な時期で、この時期に幅広くお子さまの興味を広げるために興味の種まきのためのセミナーを用意しています。
6歳の脳の成長は、その後の人生にも大きく左右すると言っても過言ではありません。
年長クラスの保護者の皆さま この1年お子さまの脳をしっかり刺激してあげましょう。
毎年、発達テストをしているおかげで、次に注意が必要な学年がいつなのかが分っています。
この続きは、後日。
今日は発達テストを住吉教室でおこないました。
1年間どんなふうに発達したのかを調べるテストです。
いやー今日のテストは、取り組んでいてお子さまの反応が1年前とがらりと変わっていて成長を確認することができました。
授業をしていて、最近、積極的になってきたなあ。とか、粘り強く問題に取り組む姿が見られ自信がついてきたのかなあと感じていたのですが、検査をすると指数がちゃんと伸びていました。
テスト中もとても楽しそうに取り組まれその様子を見ている私も楽しくてルンルンしました。
1年に一度、指数がどう伸びるかを考えながら私たちは指導しています。
今、この指数を伸ばすことが、将来のお子さまの生活を豊かにすることになるのです。
いつも言うことですが、脳は、お腹に宿って半年くらいから12歳くらいまでの成長が著しく、この時期にじっくりしっかり考える習慣や取り組む習慣をつけてあげることで自分の好きなことをお仕事にして人生楽しく送ることができます。
継続は力なりと言われますが、脳の発達には、継続することが一番大事なことです。
お子さまの可能性を今伸ばしてあげることがお子さまにとっての最高のプレゼントだと思います。