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6月20日 木曜日

今日は、授業がなかったので大島でお仕事をしました。

後1カ月で夏休みです。

今年も大島で山の学校を行います。

私が、山の学校をしようと思ったきっかけは、毎週土曜日に大島で教室をしていた時にお昼になるとみんなお家から出てきてコンビニに行くんですよね。大島町は、共働き家庭が多く、土曜日は子どもたちだけでお留守番をしているお子さまがたくさんいらして、お菓子を買ってきたり、パンを買ったり・・・するんですね。

でも、明らかにお昼ご飯という感じではなくおやつ程度で すぐにお腹がすきそうな感じです。

そして、当時、コンビニには、イートインコーナーがなかったのでみんな公民館のベンチに座って食べていたんです。

話しを聞くと、朝から500円くらいお母さんにもらうんだそうです。そして、お昼になったらコンビニで好きなものを買って食べるんだそう。

でも、お茶かったり、お菓子かったりしているのでお腹は満たされてないと思うんですね。

通常、土曜日だけだと1日だから大目に見ても、これが長期の休みになると毎日こんな風に食べていたら身体によくないと思い、夏休みは、みんなでお昼ご飯作って食べようということで始まりました。

最初は、大変でしたが、子ども達も献立を考えたり、お買い物に行ったり、料理のお手伝いもしてくれて何とか楽しい夏休みを送ることが出来ました。

あれから7年も続いています。最初の子どもたちはもう高校生です。中学生になった子供たちが部活帰りに遊びに来てくれることもあります。

 

さてさて、今年はどんなに楽しい夏休みになるでしょうね。

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2024/06/20        webmaster   |    タグ:無農薬野菜 , 旬の野菜は美味しい

6月19日水曜日

先週の土曜日は、虫がたくさん発生していたので、ドキドキしながら大島教室へ

 

土曜日に虫よけのオイルをたくさん撒いて帰ったので、虫は出てきていませんでした。

 

ちょっと一安心です。

 

今日は、大島教室の子どもたちも折り紙をしました。

4分の一に切った折り紙を8枚使います。

折り紙は何枚あったらいいですか?

 

これくらいは、直ぐに分かりますよね。

説明を聞いてせっせと折りだし、一度説明を聞いただけで完成することが出来ました。 流石です。

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2024/06/19        webmaster   |    タグ:楽しく折り紙 , 指先をしっかり使う

6月18日 火曜日

今日は築町まで大人の脳トレです。

大人の脳トレでも今日は折り紙をして可愛い飾りを作りました。

簡単な折って作ったものでも部屋の隅に飾ると季節感を感じられ心も和みます。

お子さまでも簡単に折れる折り紙がありますので、YouTubeで見ながら七夕飾りなど一緒に作ってお部屋に飾って見られませんか。

簡単にできる飾りをご紹介します。子ども部屋やリビングに吊るすとお子さま方も喜ばれますよ。

かんたん折り紙で作る飾り:スパイラル|2種(音声解説あり)How to make an easy origami decoration | 2 types (youtube.com)

 

 

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2024/06/18        webmaster   |    タグ:楽しく折り紙

6月17日 月曜日

今日は授業で折り紙をしました。

最近お子さま方は、折り紙をあまりされないのでしょうか?

指先にしっかり力が入らず、動きも悪いようです。

折り線の付け方も弱いのですぐに開いてきます。

 

遊びが変わってしまったので、指先の力も弱くなってしまったのでしょうね。

木登りしたり、ロープを掴んで坂登りをしたり、昔は遊びながらいろんな運動機能を鍛えることが出来ましたが、今は、わざわざ何かをしてきたえないと運動機能の未発達が目立ちます。

道をあるくときに、レンガ模様にところから落ちないようにバランスを取って歩いてみたり、鉄棒にぶら下がったり、畳や座布団を並べといて前転をしてみたりいろいろと身体を動かして遊びながら筋力や身体のバランスを整えましょう。

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2024/06/17        webmaster   |   

6月16日 日曜日

今日は、大島町で日本語交流会がありました。

外国人の方に優しい日本語で話すための日本語教室です。

今日は、防災について優しくわかりやすい言葉を学びました。

外国人の人にもそうですが、私は子どもの相手をしているのでできるだけ優しくわかりやすい日本語で話しかけをしようと思っています。が・・・

 

最近の子どもたちは、難しい日本語をよく話しています。

 

難しい言葉はの使い方は知っているのですが「その言葉はどういう意味ですか?」と尋ねると優しい言葉で話せません。

言葉で覚えているので優しい言葉でと言われると本当に難しいのです。

 

例えば、「避難してください」と言われても外国人の人は「避難が非難」と勘違いしてしまいます。

なので、テレビなどで呼びかける時はね「にげて」という言葉に変わったそうです。

 

「すぐににげて」「いそいでにげて」「高い所へにげて」と具体的に伝えることが大切なのだそうです。

 

これから梅雨入り 集中豪雨やがけ崩れなどの災害も起きやすくなってきますから、外国人に限らず小さい子どもたちのためにも、

分り易い言葉を意識して覚えておくのもいいですよね。

 

 

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2024/06/16        webmaster   |    タグ:意識付け

6月15日 土曜日

気が付くと6月も半分過ぎてしまい、今年も半分過ぎてしまおうとしています。

今年は、なんだか不思議な感覚で1日1日が飛ぶように過ぎていっています。

だからと言って、何かをやり残している訳ではないのですが氣が凄いんです。

今日は土曜日、大島教室です。

住吉の教室も最近、ショウジョウバエが大量発生して大変なんですが・・・

大島教室も今日はアリの大群が廊下を大行列していたり、羽アリがどこからともなくパラリパラリと入ってきて大変でした。

木々の花がたくさんついていたり、いつも咲かない花が咲いてみたり…

熊が生息地域をどんどん南下してきたり、九州にいないはずのキツツキがいたり・・・

梅雨入りが遅れていたり、この時期に35度越えの真夏日になったり・・・

 

なんか、おかしい・・・と、皆さんも気づかれていますよね。

 

 

 

 

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2024/06/15        webmaster   |   

6月14日金曜日

今日は、お父さんが突然お迎えに来られて目をぱちくりして驚いたいるお子さまがいました。

「あれ?なんで」

嬉しくもあり・・・驚きすぎてなんとも言えない顔をしています。

 

お父さんが教室に来てくださるというのは、最近でこそ珍しくなくなりましたが、もっとお父さんともお子さま方の話をしてみたいですね。

 

平日に急にお休みが取れた。とか、今日は早く帰れたという時にお子さまの話をしてみませんか。

 

お待ちしています。

 

今日も、お父さんとたくさんお話ができてよかったです。

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2024/06/14        webmaster   |    タグ:子育ては社会の責任 , 子どもは未来

6月13日 木曜日

4年生孫のダンスの発表会で使う応援うちわ

こっそりサプライズで作っています。

よろこんでくれるかなぁ… 

何枚も何枚も下書きをしては、ニマニマしているばあばです。

 

今日は朝から手をつないで学校まで送っていきました。

玄関から入って3階の教室まで行くのを見ていたら、廊下で気づいたみたいで窓辺で手をふってくれました。

なんだか今日も1日いい日になるような気がしました。

子どもの笑顔って本当に見ているだけで元気が出てきますよね。

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2024/06/13        webmaster   |    タグ:振り返った時にそこにいてくれる安心感

6月12日 水曜日

私は、孫たちと道をあるくときもどちらからとなく手をつないで歩きます。

頭で考えてそうしているというのではなく、自然に手をつないで「おーてーてーつーないでー♬」とか鼻歌うたいながら歩きます。

そういう行動は、お互いが愛着があるからです。

愛着って何? 

「このぬいぐるみには愛着がある」とか「愛着があってこれは手離せない」など、日常でもよく使う言葉ですが

発達心理学における『愛着』とは、子どもが特定の大人との間で結ぶ、愛情と信頼を持った心の結びつきのことです。

一般的に『愛着』は乳幼児期から形成され始めると言われています。乳幼児期に特定の大人に対し抱く感情が『愛着』で

人見知りをしたり、後追いをしたり、やがて成長するにつれてその特定の大人がそばにいなくても「愛着の維持」ができるようになり

「自分は愛してもらえる存在だ」という確信になります。

子どもの心の発達としてとても重要な発達で、その後の心の発達や人間関係に大きく影響します

これが将来、人間が「人を信じ、自分を信じて生きていく」ための基本的な感情へと育っていくのです

この愛着って、子ども側からとか大人側からと一方的な関係ではなく、両方から向き合う関係です。

昨日も親子をウオッチングしていて思ったのですが、手を放している親の方は、あまりお子さまのことを気にしている様子ではありません。

お子さまも親を意識して振り返るわけでもなく、自分勝手にうわーっと走って行ったり、興味のあるものが見つかるとそこでジーっと立ち止まったり…親がそこを離れようとしているのに自分はそこにとどまっている。

この行動ってまさしく愛着不足です。

では、「人を信じ、自分を信じて生きていく」ために必要な『愛着』を作るためには、親はどんなことをすれば良いのでしょう。

子どもが親の顔色を伺いながら生活する環境では、『愛着』は形成されません。

子どもが望んだままに愛され、親に対し本音でモノを言えるように育てられて初めて『愛着』という感情が子どもの心の中に広がっていきます。


 例えば、子どもが悪いことや危険なことをしているとき、どのように注意していますか? 

「悪いことは悪い」と、子どもの自尊心を傷つけないように諭すことを心がけましょう。

子どもの存在を否定したり、叱りとばしたりしてはいけません。では一方で、褒めるときや普段の生活ではどうでしょうか?

大げさなくらい大きなリアクションで褒めてあげること、小さな子は抱っこなど、ある程度の年齢になればハイタッチなどでもいいでしょう。

日常生活でスキンシップはとっていますか?

乳幼児期にはイヤイヤ期もあれば、言葉がどんどん成長して反抗的なことを言う時期もあります。そんなときもすぐに怒らず

一呼吸おいて一度頭の中でぐるっと考えてから子どもが自分に自信を持つことができるような声掛けを心掛けられるといいですね。

ちなみに、愛着形成がうまくいかなかった人の場合好奇心や積極性自己肯定感が適切に育まれておらず

進学や就職などの決断に苦労することがあります。 また、それに伴ってアイデンティティの確立ができず自分の存在価値について悩み

さらに自己肯定感が低下するというケースが多いようです。

 

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2024/06/12        webmaster   |    タグ:愛着って大切

6月11日 火曜日

今日は、少し脳の興奮も落ち着いてきました。

 

そうそう。

最近、街中で子どもと手をつないで歩いている親子を見かけなくなったね。とスタッフと話をしました。

そんな話をしたのでちょっと気になって小さい子ども連れの親子をウォッチング

 

交通量の多い歩道でも、公園でも、手をつないでいる親子がほとんど見当たりません。

小さい子どもが、もし、身体のバランスを崩してふらふらと車道側に飛び出してしまったら…

横断歩道で大きな大人が歩いてくるのにぶつかったら・・・などなど考えないのかなぁ?

と考えながら様子を観察していたのですが…

デフラグ済みの脳が閃いた。

 

あれ? この行動は・・・愛着の問題かな?

と、言うことで「愛着」については明日のブログで・・・

 

 

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2024/06/11        webmaster   |    タグ:気づく力
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