MENU

ブログ

2月13日 火曜日

今日は、2月13日 大切な日です。

 

マイクロソフトのニュース欄で

文武両道の裏側 第17回

辻居新平(東京大学野球部・元主将)インタビュー前編(全2回)

2019年に東京大学野球部主将を務め、自身は外野手として「東大初の野手でプロ指名」も期待された辻居新平(26歳/東大法科大学院)が、司法試験に合格した。まさに文武両道を歩んできた辻居にその極意を聞くべく、東大を訪ねてインタビュー。前編では、野球や弁護士という仕事との出会いから、東大合格までの道のりを聞いた。

という記事を見つけました。

4人兄弟で4人そろって東大出身で辻居新平さんは、プロから指名されるほどの野球センスも兼ね備えており・・・と紹介されていました。

記事を読みながら、兄弟同じ方向を向いて自分の興味を高められるように小さい頃から習慣づけをきちんとされていたのだろうなあ…と感じました。

一番大事なところは、小学校に上がるまでにどれくらいの習慣づけができるかで後は自分で興味の向くまま努力を続けられるんですよね。

「努力」続ける これがキーワードですね。

努力を続けられるように育ててあげることが大切なのです。高知能児は、努力を辛いものではなく楽しんでできるんですよね。

お時間があったら読んでみてください。

 

≫ 続きを読む

2024/02/13        webmaster   |    タグ:知能を育てる

7月2日 日曜日

久しぶりに水辺の森へお散歩に行きました。

 

空には、雲がたくさんできていましたが潮の香りが心地よかったです。

 

ここのとこの雨で芝生ももふもふに伸びてつまずきそうになりました。

相変わらずたくさんのワンちゃんたちが優雅にお散歩していました。

 

噴水では、小さなお子さま方が水遊びを楽しまれていました。 この光景、夏ですよね。

 

噴水で遊んでいるのは、小さなお子様だけ… 一緒に来ているお父さん、お母さんは水がかからないところで見ているだけ…

なんともったいない。

このままでは、お子さまは直ぐに飽きてしまいます。でも、お子さまが遊んでいる隣でお父さん、お母さんもバケツに水を汲んで流したり、コップでバケツに何倍入るな?何と言いながら入れて遊んでいるところを見せてあげるとお子さまは必ずやりたがります。

隣の芝生は青いってことわざあるでしょう。

楽しそうにしているところを見ると好奇心旺盛のお子様はそれがすごく楽しいことのように見えて遊びたくて仕方がなくなるのです。

お子さまが興味を持ったら・・・「そう? 遊びたいの?」「お父さんも・お母さんも楽しかったんだけど・・じゃあ、はいどうぞ」とかしてあげる。と言いながらバケツとコップを貸してあげます。

それでしばらくお子さまが嬉しそうにお父さん・お母さんが遊んでいたように真似て遊びますが、さらに遊びが進化したり、失敗したりしながらお子さまの脳は刺激を受けて活発に動き出します。

たったこれだけですが、こんな遊び方をするだけでお子さまの考えようとする力ややってみようとする力がどんどん伸びていくのです。

「めんどさくい」と思うでしょ。 お子さま小さい頃にめんどくさくてもこんな遊びを見せてあげるだけでお子さまはどんどん自分で遊ぶことの楽しさを学んでいきます。学ぶ姿勢ができたお子さまは、次第に手のかからない自分でどんどん学んでいける人に成長していきます。

最近、遊びを知らないお父さん、お母さんも多いようですが、大丈夫ですよ。

脳トレ教室わかばには、経験豊富なスタッフが楽しくお子さまに遊び方を指導しています。

小さければ小さいほどお子さまの脳は刺激を受けて働きだします。

ぜひ、遊びに来てくださいね。 お待ちしています。

 

≫ 続きを読む

2023/07/02        webmaster   |    タグ:知能を育てる大切な時間 , 知能を育てる

6月29日木曜日

今月は、新しいお友達のご紹介をしていただきありがとうございました。

 

教室に通っていただいている方が教室のことを語りつないでいただくと教室に体験で来られる方はほぼ入室を決めてこられます。

本当にありがたいことです。

 

これからも一生懸命お子さま方の知能を伸ばすために全力を尽くしますのでお子さまの成長を楽しみにされながら、一緒に生きていくお友達の輪を広げていただければありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

≫ 続きを読む

6月26日 月曜日

最近、顔つきが変わってきたお子様が目に付くようになってきました。

 

お子さま方は、植物と同じで4月ころやっと寒さが緩みだす頃から脳の動きがよくなります。

 

脳に電気信号を通して実験したわけではなく、約40年間1歳から12歳までのお子様方の成長を見てきて得た知識です。

 

なので、脳が活発に情報を送りあうようになったお子様は表情に現れるのです。

 

毎日見ていると気づきにくいと思いますが、ちゃんと変化は外から確認できるのですよ。

 

これから9月の末から10月初めころまで神経細胞が然り情報を送りあうようになりますから一気にやる気がでたり、取り組む姿勢がついてきます。

 

なので、お子様の知能を伸ばすためには学校がお休みになる夏休みをどんなふうに過ごさせるかが大切になります。

 

毎日を規則正しく、栄養のあるものをバランスよく食べ、身体をしっかり動かし、興味のあるものに没頭させてください。

 

保護者の方は、そういう大切に時期ならば学習をと思われると思いますが…残念ながら学習では脳の神経細胞を上手に刺激することはできません。

なぜなら、学習に対して「めんどくさい」とか「嫌い」と言う苦手意識が定着しているお子さのが多いからです。

脳は、楽しいことをすればするほど刺激され、習慣になりやすく知識も定着していきます。

なので、取りかかりは遊びから・・・気が付いていたら学習していたよ。と言うくらいで取り組み方を工夫してみてくださいね。

やり方を間違うとこの成長期を無駄にしてしまいますから、お子さまの興味に合わせた接し方はどんどん聞いてくださいね。

≫ 続きを読む

2023/06/26        webmaster   |    タグ:両親の愛 , 知能を育てる大切な時間 , 知能を育てる , 脳を立体的に動かす

4月8日土曜日

大島教室の一番小さいお友達のかんちゃんは、今日が待ちに待った入園式です。

1歳のお誕生日から通っていただいていましたが、もう幼稚園です。

なんだかママの気分 かんちゃん お友だちいっぱい作ってね。

入園おめでとう。

≫ 続きを読む

2023/04/08        webmaster   |    タグ:春ですね。 , 知能を育てる

4月2日日曜日

日曜日、長々と一度かいたのですが・・・私のキーボード操作ミスであっという間に消えてしまいました。心が…時間を返して…( ノД`)シクシク…

はい。気を取り直して別のことを書き直します。

 

今日は、日曜日なのでお出かけの方も多いのでしょうね。桜の満開で花吹雪もちらちらとすごくいい眺めです。

今年は、よく桜を見にいきました。

 

さて、和田知之先生の本の紹介が中断していたので…

頭のいい子に育てるために

子どもの危険に過敏にならないと言うお話です。
こうえんのゆ公園の遊具などで遊んでいる時、夢中になりすぎて危険にさらされる場合があります。その判断はとても難しいのですが、基本的には子どもが大けがをしない範囲であれば危ないと感じてもある程度は許容してあげましょう。
「これも危ない。あれも危ない」と親御さんが過敏になると子どもの遊びの幅が狭まります。

遊びがこじんまりしてしまうと、その子の成長までスケールが小さくなるのです。体を動かせば動かすほど脳に刺激が与えられ学習にも良い影響が表れます。

さらに、体を動かすと運動神経が発達し、ケガもしにくくなります。
親御さんが子どもの好奇心を邪魔しないメリットはたくさんあるのです。

わたしの私の感想

微妙なところですよね。保護者の方の気持ちも十分わかりますが、制限をしてじっとさせたり、危ないからと何もさせないと集団生活に入ってから周りのお子様と運動力の経験差から遊びがかみ合わずみんなと遊べないという結果になることが予測できます。
昼間に体を十分動かして軽い疲れがあると夜の寝つきも良くなります。

早寝、早起きの習慣をつけるためには、少々擦り傷程度のケガは大目に見てあげた方がお子さまも力いっぱい遊べますよね。

≫ 続きを読む

2023/04/02        webmaster   |    タグ:知能を育てる

4月1日土曜日

嬉しいお手紙が届いていました。

 

ここのところとても嬉しいお知らせが続いていて幸せな私です。

 

今日の嬉しいお手紙は、3歳頃より小学3年生まで教室に通っていただき、その後、関東の方に引っ越されたお子さまで、その後、ずっと往復はがきで連絡を取り合っていたお子さまがいらっしゃいました。

そのお子さまが、高校進学と共にコロナ感染症が一気に広まり、しばらく途切れていたお手紙のやり取り…

 

もう、高校卒業だからお葉書書いてみようと思っていた矢先、お葉書が届きました。

その葉書が多分3年くらい前に出した往復はがきの返信ハガキ

また、葉書が52円のもの・・・ 3年も大切にとっててくれてたんだと思う気持ちと、4月から一人暮らしの準備をしていてどこからかポロっと出てきた葉書に書いてくれたんだあ…とか、なんだかとても身近に感じられ心が温かくなりました。

東京に旅立って行った息子ともなんだか影が重なり、この春から一人暮らしをする彼を全力応援していきたいと思いました。

また、お葉書かくからね。

 

 

≫ 続きを読む

2023/04/01        webmaster   |    タグ:頑張る頑張る , 新しい夢 , 知能を育てる

3月29日水曜日 MENSAのメンバー

昨日は、MENSAのメンバーカードを見せていただいて興奮してしまいました。

 

いや~ なんかとても嬉しいです。

考える力が着くように0歳から取り組む脳のトレーニングを始めて今年で38年目を迎えます。

卒業生のお子さま方が次々と結果を報告してくださいます。

嬉しいですね。  やってて良かったぁ。  続けていてよかったぁ。

ちょっと元気をなくしかけていたところだったので、本当に元気100倍!! 頂きました。

 

お子さまの可能性を100%伸ばしたいお父さん。お母さん。

お子さまをお待ちしています。

≫ 続きを読む

3月28日火曜日  感激!!  ほらね!!!

今日は17年前に教室を卒業したreiちゃんがお母様と一緒に会いに来てくださいました。

reiちゃんは、すっかり素敵なお嬢様になられていましたが、お母様は昔の面影のまま時間があっという間に当時に戻ります。

 

先日のブログをお母様が読んでくださっていて、発達テストのおかげでreiちゃんがMENSAのメンバーに入ることができました。っておっしゃってくださいました。

 

MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。
日本在住の15歳以上の方はJAPAN MENSA主催の入会テストを受けて、全人口の上位2パーセント以内のスコアであると認められれば会員となることが出来ます。

ここ3年くらいの間に卒業したお子さまにテストを受けて欲しいお子様がいらっしゃいます。
ぜひぜひ、チャレンジして欲しいなあ。

凄いでしょう!!!  でも、わかばでちゃんと脳を鍛えていればそんなに難しいことではないということをreiちゃんが証明してくれました。  嬉しい!!  嬉しい!!!

 

わかばに通っていらっしゃるお子さま方みんなが、MENSAのメンバーになれる資質を持っていらっしゃいます。

お母さんがわかばで行う発達テストをもっと信頼してください。

そして、お子さまをサポートして考える力を伸ばしてあげましょう。

≫ 続きを読む

2023/03/28        webmaster   |    タグ:やりたいことやってみた , 驚いた話 , 知能を育てる大切な時間 , 知能を育てる

3月23日 木曜日

おはようございます。今日はしっかりくもり空ですが、この空があるからピッカーっと晴れたまばゆい空が引き立つのですよね。

こんな日の朝は、ボサノバでも聞きながら珈琲豆でも焙煎しておいしい珈琲を淹れましょうかね。

えっ…意外ですか?  私、こういう人なんですよ。

さて、今日も和田知之先生の本の中からご紹介

子どもの危険に過敏にならない

公園の遊具などで遊んでいるときなど夢中になりすぎて危険にさらされる場合があります。

その判断はとても難しいのですが、基本的には子どもが大けがをしない範囲であれば危ないと感じてもある程度は許容してあげましょう。

「これも危ない、あれも危ない」と親御さんが過敏になると子どもの遊びの幅が狭まります。遊びが小ぢんまりしてしまうと、その子の成長までスケールが小さくなるのです。

体を動かせば動かすほど脳に刺激が与えられ学習にも良い影響が表れます。

さらに、身体を動かすと運動神経が発達し、ケガもしにくくなります。親御さんが子どもの好奇心を邪魔しないメリットはたくさんあるのです。

 

私の感想

そうなんですよね。

怪我をさせては…と思う親心がお子さまの「やりたい」と思う気持ちにブレーキをかけている姿をよく見かけます。

やりたい気持ちにブレーキをかけ続けられたお子さまは、次第に興味を失くしてやりたがらなくなります。そして、実際にそれをやらないといけなくなった時に経験していないから自信がなくてやりたくない。やってもうまくできない。これは、運動だけの話ではありません。

ハサミなどの道具を使う事も同じです。年長さんになってもハサミの持ち方が分からないお子さまもいらっしゃいます。経験がないので当然うまく切ることもできませんが、自分が着ている服を一緒に切ってしまったり、ハサミをお友達に向けてチョキチョキしたり…
小さい頃から保護者の方と一緒に使い方を覚えていればこんなことは避けられます。

ハサミは、3歳くらいから指を動かす練習として始めるといいと思います。まずは、チョキチョキと指を動かす練習。動かせるようになったら左手に持った紙を切ってみる。最初はチョキチョキと言う手の動きがうまくできずなかなか切れませんが、⒉3日練習すると要領が分かってきます。要領が分かると切れるのが楽しくてなんでもチョキチョキ切ってしまいます。なので、ハサミを使い始めたら、ハサミはお子さまの目につかないところへきちんとしまってくださいね。お子さまがハサミはここにあると知っていると取り出してチョキチョキ切ってしまいます。カーテンや服、自分の髪まで切ることがありますから保管場所は、お子さまに知られないように気を付けてください。
 

≫ 続きを読む

2023/03/23        webmaster   |    タグ:知能を育てる