MENU

ブログ

突然息子が急成長した話1

私の息子は、2歳5ヶ月になるまで言葉が出ませんでした。
私は、幼稚園や保育園に勤めていたので、耳は聞こえていそうだし、普段の様子を見ていて理解が遅れているふうにもなかったので、言葉が出るのが遅いだけだからとあまり気にしていませんでした。
ちょうど、その頃、県外から長崎の実家の直ぐ近くに引っ越す事になり、小学校を退職したばかりの母が息子を見てくれることになりました。

母は、表情が乏しかったり、筋力が弱いのが気になったみたいで、息子につきっきりで沢山の言葉を掛けながら、身体を動かして、毎日、たくさん遊ばせてくれました。
その遊びは、本当に楽しそうで息子の表情もみるみる明るくなっていきました。

息子は、母と遊ぶようになって姿勢が良くなったり、良く歩くようになったのは、母が、息子をロープを結んだ買い物かごに座らせて、引っ張ってみたり、庭に落ちている葉っぱを1枚見せて同じ葉っぱがどこにあるのか探させたり、とにかく身体をたくさん動かしながら、見つけたり、数えたり、比べたりして本当に良く遊んでくれました。
今おもえば、その遊びで息子は体感や知能がかなり鍛えられたようです。

私は、母の遊び方をみて知能教育に興味が湧き、そこから知能教育を学ぶことになりました。
今日はここまで。

2025/01/31        webmaster   |    タグ:臨界期 , インプット・アウトプット

COMMENT LIST

COMMENT FORM

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください