2月20日 火曜日
今日は、高学年のお子様のお母様よりうれしいご報告がありました。
お子さまは、小学校に入学されてから入室してこられました。
割とのんびりやさんのんびり屋さんで、中学受験を考えていたお母様はお子さまののんびりなところに少し不安を抱えていらっしゃるようでしたが、まだまだ時間はたっぷりあるので脳をしっかり育てていきましょうね。とお話させていただきました。
3年生の夏休み前くらいまでは、うっかりがあったり取り組みに対してめんどくさそうな態度が見えることもありましたが、4年生になるとスイッチが入りました。
とても積極的に取り組めるようになったり、問題をしっかり考えられるようになったり変化がみられメキメキ力を蓄え自信をつけられてきました。
知能テストの指数もこの頃からぐんと伸びてきました。
そして、全国一斉標準学力調査では、平均値を大きく上回りとても良く理解ができていることが分かりました。
このお子様は、塾には行かれていません。 家庭学習とわかばと音楽教室に通われているのでまだまだ伸びしろがたくさん残っています。
わかばの練習帳や宿題もきちんと次の週に提出されます。習い事が少ないということは家庭学習もしっかり取り組める時間があるということです。
学校で学習したことをしっかり家庭で復習して後の時間を自由に使って自分の好きなことに充てる。
この方法は一番ストレスなく心身ともに成長していける理想だと思います。
時間の使い方は、とても大切ですね。