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3月11日土曜日 小学校で大人・社会人の土台を作っておく1

自我が固まる前までに土台作り

「その人独自の発想をする。」「難しい条件の中で適切な判断をする」

知識だけではなく、知能を高めるための土台作りは小学生のうちに済ませておかなければいけません。なぜなら、人間の思考は年齢を重ねるうちに固まっていくからです。

人間の思考とは、口には出さないけれども、それと同じように頭の中で言葉を思い浮かべること。

この思考パターンは年齢と共に固まっていきます。性格で考えると分かりやすいでしょう。時折、年齢を重ねてから何か大きな出来事をきっかけに、性格が変わる人もいますが、そういうケースは稀です。

小学校の高学年や中学生になった時、人間は自我が芽生え、そこから性格の劇的な変化を見せる人はほとんどいないのが実情です。

思考パターンも、性格と変わりません。だからこそ、自我が固まる前の小学校4年生くらいまでに、思考の柔軟性や理論的思考の土台。知的好奇心のアンテナを育てて置く必要があります。

そうしなければ、自我が固まる中学生くらいで子どもは大きく苦しみます。

「自分さえよければいい」「お金だけあればいい」「競争に負けてしまった人のことは知らない」

そうした思考に陥ると、よほどのきっかけがない限りその思考は一生続いてしまいます。

もし、両親や教師から「その考えは良くない。こう変えれば君の人生はもっと良くなるよ。」と注意されたとしても中学生を過ぎれば帰るのは難しい。自我が固まる前の小学校4年生くらいまでに、性格も含めてさまざまな事象を柔軟にとらえられる思考の土台を作ってあげてください。

私の感想

今は、情報過多の時代なので自我が固まるのはもう少し年齢の低いお子様のように感じます。
小学校4年生くらいでというと言うよりは、0歳から12歳までの時期を大切に過ごすことが必要な時代だと思います。

 

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2023/03/11        webmaster   |    タグ:知能を育てる

3月10日金曜日

社会で力をはっきする大人になるために

ちしきだけを暗記する学習ではダメなのではないか。

こうした前提に立って、今、教育界全体で試行錯誤しているのが、2020年に予定されている大学入試の変革です。

これまでの「センター試験」を廃止し、新たに「大学入学共通テスト」と称して、知識や技能だけではなく、思考力や判断力、表現力が求められるようになります。(なりましたね。)

従来通り、マークシート方式の問題も出題されるようですが、さらに思考力、判断力を向上させるために文部科学省は中学や高校の段階から教育内容を変えることに踏み切ったのです。

やや強行的な側面も否めませんが、社会に出た時に力を発揮するのはやはり知識のある人ではなく、誰もが思いつかないことを発想したり、難しい条件の中で適切な判断をする人たちです。

教育者として長く教壇に立ってきて感じるのは、子どもたちの記憶力、思考力の素晴らしさ。
私自身とてとてもかなわないと思わせられるせいと生徒がこれまでたくさんいました

今から20年前ほどのことですが、夏休みの課題の自由研究で、ある生徒が最優秀賞を取りました。
その生徒は、毎朝、ラッシュの時間帯に電車通学をしていたのですが、それを少しでも緩和できないかと考え、乗降者用のドアの左右の位置を互い違いにずらすというアイデアで自由研究を完成させました。

そうすることで、人の滞留を抑えられ、電車への乗り降りが随分と楽になると考えたのです。

大人にはない発想で、私自身、とても感心させられました。ホームの構造などの問題から実用化こそされませんでしたが、その生徒は現在、京都大学で学生に教えながら日夜研究に励んでいます。

教育の目的は、子どもたちを社会に出た時に飛躍できる人材に育てること。
そのために必要なことが知識よりも知能であることは明白です。

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2023/03/10        webmaster   |    タグ:知能を育てる

3月9日木曜日 

知能について分り易く紹介されている「IQ130以上の子どもの育て方」和田知之先生の本の中から紹介させていただきます。

知識よりも大切な知能

以前は、知識そのものが価値のある時代でした。
現在と違ってインターネトがない時代では、知識を持つこと自体が難しく、なかなか真似できなかったためです。

しかし、インターネットの登場によって誰でも瞬間的に簡単に知識を得られるようになり、価値観は大きく変わりました。もちろん、現在でもものしりや博学の人は凄いと言われますが、「そんなに知っているなんてすごいね。」と言われておしまいです。

カーナビの登場によって道に詳しいことに価値が見出しにくくなったのと同様に瞬間的に調べられることに差はつかなくなっています。

どれほど記憶力に優れた物知りでもインターネットにはかないません。

つまり、同じ知識を持っていた場合、その知識を使って「新たなものを生み出す力=知能」を身につければいけません。

知識だけではなく、その知識を活かすための思考力が必要な時代になったのです。

こうした思考力のある人は、状況に応じてベターな判断ができ得た知識を材料として他の人が思いつかないようなアイデァを生み出せます。
ただ、知識があるだあるだけの人は知識を披露するだけで終わってしまうのです。

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2023/03/09        webmaster   |    タグ:知能を育てる

3月8日水曜日

発達テストの採点をして思ったこと

授業の時に「あっ」と思うことがあります。

今まで気づいてなかったことにたいして、遠回りだけどなんだかきづいてきた・・・

と最初気づきます。

そのうち、ピタッピタッと閃いてきます。

いい感じに脳が情報をやり取りしだしたことが分かります。脳が脳細胞を伸ばす準備が始まった兆候です。

で、大切なことはここからです。

保護者の方に、このことをお伝えして生活の中でさらに意識して声掛けや経験をさせていただきます。

このタイミングがちゃんと合えば、この一年で知能指数をグンと伸ばすことができるのです。

 

このタイミングは、私たち指導者が感じるだけでは正確ではなく、私たちが思い込んでいて発達検査をしてみるとずれていることもあります。

発達検査を軽く見られている保護者の方もいらっしゃいます。このタイミングがずれてしまうと知能の伸びは遠回りしてしまうことになります。脳には、臨界期といって脳細胞が一気に伸びようとする時期があり、その時期は発達検査をすることでそろそろその時期に来ているなぁということが分かります。

 

発達検査って本当にお子さまの知能を伸ばすためには必要なことなのです

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2023/03/08        webmaster   |    タグ:脳が活性するよ , 自分を信じる

3月7日火曜日

今日は孫の高校受験の日です。

あっと言う間に15年

速いですね。

 

天真爛漫に育ったのはいいのですが…

自分が世界の中心だと思い込んでいるので、これから社会にでると・・・まあ、義務教育が終わるので社会に出るようなものですね。

どこまで自分の思い通りにいくのか、試練の連続でしょうね。

ばあばとしては、どこまでフォローできるのでしょうか。

今日は試験の日 朝から5つ葉のクローバーを見つけました。

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2023/03/07        webmaster   |    タグ:心を込めて

3月6日月曜日

今日は、大人の脳トレで築町へ行きました。

3月に入り、あなたが感じる3月はどんなことですか?から始まりました。

あたなの感じる3月はどんなことですか?

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2023/03/06        webmaster   |   

3月5日 日曜日

今週はなんだか慌ただしい1週間でした。

今日は、自宅で発達テストの採点です。

 

じっくり向き合って取りくみます。

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2023/03/05        webmaster   |    タグ:知ってて良かったぁ。

3月4日土曜日

今日は、早き出勤です。

朝から住吉教室で発達検査を行います。15時には、佐賀のお友達が初めて新幹線に乗って長崎へ遊びに来ます。

で、18時には、別件で時津町へ

 

こんなにスケジュールが目いっぱいの1日は珍しいです。

まずは、発達検査をしっかり頑張ります。

 

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2023/03/04        webmaster   |   

3月3日 金曜日

1日からのブログがアップすると消えてしまいます。

3月1日は、西海市役所へ笑い文字を使った観光案内ポスターをお届けに行きました。

市長さんがとても気に入ってくださり、直ぐに廊下に飾ってくださいました。

割とお堅い雰囲気の場所がたくさんの笑い文字でぱっと明るくなりました。

皆さんが笑い文字を眺めて少しでも心がホッコリしたら嬉しいです。

 

3月2日は、1日にお渡しした笑い文字を長崎新聞の記者さんが見られて取材を受けました。

いつかわかりませんが、新聞記事にしていただけるようです。

3月3日 今日は早起きして確定申告会場へ・・・

今年も無事確定申告がおこなえました。

 

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2023/03/03        webmaster   |   

3月2日 木曜日

Blogが書いても書いても消えてしまいます。

何があったんだろう…

困ったなぁ…

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2023/03/02        webmaster   |