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パズルや積木が脳に良い訳

どうしてパズルが脳にいいの?

 見て、考えて、手を動かす…脳にいいことがたくさんあるんです。

立体的なパズルは、いろいろな角度から解き方を考えることで「空間認識力」を使います。そして、見たものをどのようにすれば解けるかを考える時には「情報処理力」や「思考・判断力」などの力を駆使します。さらに、考えた解き方を「短期記憶力」を使って覚え、実際に手を動かしていきます。つまり、パズルに挑戦する時には、脳がいくつもの作業を同時に行っているのです。
また、立体パズルでは「外す」「組み立てる」「並べる」など、手を細かく動かします。手や指の複雑な動きは、脳が信号を送っているので、脳トレのさらなる効果が期待できるのです。

 

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