おはようございます。
台風の影響は、まだでていないようですね。
さて、昨日お話した脳幹網様体賦活系のおはなしの続き・・・です。
ネガティブ思考だとネガティブな結果にしかならないというお話でした。
お子さま方が問題を取り組んでいる時に「難しかあ」とか「できない」とかしきりに言われます。
それこそがネガティブ思考でそういうことを言ってるうちは、問題を正しく解くことができません。
「うあーたのしそう」「やってみたいなあ」「おもしろそう」とポジティブにとらえると結果はポジティブに導かれます。
お子さま方の場合、自分でネガティブになるというより周りに引き込まれてしまうことが多いと思います。
だから、お子さま方の周りにいる大人が子どもたちの前ではネガティブな発言を避け、「大丈夫だよ。」「楽しいよ」
「一緒にやってみよう」などポジティブな言葉かけをすることが大事なのです。
さあ!! 今日からしっかり意識して「ありがとう」探しをしながらお子さまの脳をポジティブ思考にしていきましょう。
いつも最後まで読んでい頂きありがとうございます。
心の中ではいつも感謝しているのですが…ちゃんと言葉にしないと伝わらないですよね。
本当にいつもありがとうございます。