今日は、外国からお仕事で西海市に来られている研修生さんたちとの交流会
バイオパークへ行きました。
研修生さんたちは、日本に来る前に日本語を勉強してきているので、片言の日本語で話をしてくださいます。
バイオパークには、韓国語と中国語と英語で書かれたパンフレットが置かれていましたが、ベトナム語のパンフレットがくて残念でした。
そして、園内の動物さんを見て回ったのですが、動物について書いてる案内は、日本語
日本人の私たちには、直ぐに分かるのですが、外国人には、難しい言葉で書いてあってなかなか伝わらないので、一緒に回っている人たちがね優しい日本語にしてお話するのですが、優しい日本語がなかなか出てこない。
日常使いなれた言葉以外の応用力がないなあ・・・と反省しました。
言葉の幅をもっと広げるために、普段話をする時から他に伝える言葉がないか考えたりして工夫をしようと思いました。
子どもに分かるように優しい言葉を使うことと、大人に対して言葉を優しく表現するって全く別なので、皆さんも日常の会話(大人が通常使っている言葉)を別の分かりやすい言葉に変えてお話してみませんか。脳トレになりますよ。