西海市大島町に障害を持つ子どもたちの居場所を作りたい。
なぜ、私は大島に放課後デイサービスをつくりたいのか
大島には、元気に遊ぶ子どもたちがいます。
そしてその一方で、行き場のない特性を持った子どもたちがいます。
学童保育が合わない。
集団の中でがんばり続けて、心も体もくたくたになってしまう。
音や人の気配に疲れ、
「ちゃんとしなさい」「みんなと同じように」と言われるほど、
自分を出せなくなっていく子どもたち。
そんな姿を、私はこれまで何度も見てきました。
でも、関わる中で強く感じるのは、
この子たちは決して問題のある子どもではないということです。
ただ、
・環境が合わない
・理解してもらえない
・安心して失敗できる場所がない
それだけなのです。
安心できない場所では、
子どもは本来持っている力を出すことができません。
逆に、安心できる場所では、
ゆっくりでも、確実に、脳も心も動き始めます。
私は40年以上、子どもたちと向き合ってきました。
だからこそ今、
「この子たちが安心して過ごせる居場所を、地域の中につくりたい」
そう強く思うようになりました。
ただ預かる場所ではなく、
その子のペースで、
「やってみよう」「考えてみよう」と思える場所を。
大島の子どもたちが、
「ここにいていい」と思える居場所をつくること。
それが、私が大島に放課後デイサービスをつくりたい理由です。



