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「すごい発見!!」3歳児の脳がひらく瞬間

今日の授業で、3歳の○ちゃんが見せてくれた“ひらめき”に、
思わず鳥肌が立ちました。

キューブを10個渡して、
「2.5×2.5のしかくの中に全部いれてみようか」と伝えると、
多くの子は、1つ入れて「もう入らない」と言います。

ところが、○ちゃんは違いました。
少し考えたあと、
「横にしたら入らないから、たてにする!」と。
そして、迷いなく10個を縦に積み上げて見せたのです。

3歳で“横にしたら入らない”という条件を理解し、
“じゃあ縦なら入る”と考えを切り替える。
この瞬間に、空間認知力・論理的思考・ワーキングメモリが
すべて繋がって働いています。

しかも、本人は涼しい顔。
「だって、それなら入るもん」とでも言いたげに。
特別なことをしている自覚すらないその自然さが、
まさに“脳が自由に動ける子”の証です。

こういう瞬間に出会えるから、
「やっててよかった」と心から思うんです。

子どもたちの脳は、毎日すごいスピードで育っています。
大人が見逃してしまいそうな小さな一瞬の中に、
**「脳の発達が今ですよ~!!!」**というサインが
確かに光っているのです。


○ちゃんは、何事もなかったように、
静かに積み上げを終えました。
私の心臓は、うれしさのあまり小躍りしていたのに…

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2025/11/12        webmaster   |    タグ:臨界期 , わかばの子 , 考えることを面倒がらない

6年生ってすごいね!!

 1年生と6年生のやりとり

授業で1年生に出したのは、こんな問題。

「バス停でお客さんが8人乗ってバスが出発しました。
目的地に着いたので、8人のお客さん全員降りました。
さて、今バスには何人乗っていますか?」

1年生は元気よく「ゼロ人!!」と答えます。

でも、「ほんとにゼロかな?」と聞いても譲らない。

「じゃあ、6年生に聞いてみよう」

隣に座っていた6年生に問題を出題しました。
6年生は、涼しい顔をして「ひとりだよ」

1年生は、鬼の首でも取ったかのように「あー6年生が間違ったぁ」・・・

ここで、6年生、あまりにも1年生が自信満々に「ゼロです!」と言うので、
やさしくひとことヒントを。

「じゃあ、バスはどうして動いたの?」

その瞬間、1年生の目がまんまるになりました。

1年生「それってひっかけ問題じゃん」

私  「そうだよ。ひっかけ問題」「でも、6年生は引っかからなかったよね。」

   「1年生は、まだ、修行の途中だから、引っかかるんだよ」「でも、6年生まで修行をしたら引っかからなくなるんだよ」

1年生  納得しました。

6年生も1年生に対して、間違ったことを指摘するのではなく、優しいヒントを出してくれたことがとてもうれしくなりました。

さすが、わかばの子です。

 

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2025/11/06        webmaster   |    タグ:学びのきっかけ , わかばの子