今日は、お手玉を作りました。
もちろん、布をミシンで縫って上と下を針と糸で縫ってぎゅっと縮めて閉じます。
作るのは、意外と簡単に作れました。
でも、お手玉って最近は、遊ばなくなっているのですね。
片手で上へ上げたお手玉が落ちてくる間に両手をパチンと叩いて上げた方の手で受け取ります。
ただ、それだけですが、手と目の協応 投げる、手をたたく、取るの動作とお手玉がどこに上がるのかと後に落ちてくるのか、その時間はどれくらいか、すべてがタイミングを合わせるには、脳がそういう動作に慣れていないとなかなかうまくいきません。
小さいお子様は、前にいる人が投げたお手玉をしっかり目で追ってタイミングよく取れるのか。
小学校の低学年だったら、2つのお手玉を交互の手に移しながら10回くらいは連続できるのか。
高学年になったら片手で2つのお手玉取りができるのか、空間認知やリズム感なども鍛えることが出来ます。