11月7日 木曜日
今日は、1歳から6歳まで「脳の黄金期」
創造力や想像力を伸ばすについてお話します。
幼児期には、創造力や想像力も大きく成長します。
ブロックあそび、絵を描く、自由遊びなど思い思いの創作活動をつ押して子ども達の想像力が引き出されます。
こうした遊びは、問題解決能力や発想の柔軟さにもつながり、将来、学びや仕事に役立つ創造的な思考力の基礎になります。
最近は、ゲームアプリを通してぬり絵やブロックあそびをおこなっている幼児の方もいらっしゃるようですが、ゲーム機の中ではなく、実際に手に触れて、クレヨンを持つ手の力加減や
手の動かし方を実際に体験しながら遊びことが大切です。
塗り絵をする時は、汚れてもいい服装にして思い切り腕や手を動かして色塗りを楽しませましょう。