やっと入学式があり、晴れて1年生
張り切っています。
今日は、積木を使って形づくりでしたが1ヵ月前とは大違い
しっかり集中して取り組む事ができました。
一年生になるということは、心にすごい変化が現れます。
もう1年生になったんだ。と言う意識が自立心に火をつけ、やってみようという気持ちが強くなります。
この時がチャンスですよ。
幼稚園や保育園の時のように手を貸し過ぎてはいけません。
やってみてできないことも必要なんです。
できないこと、失敗することは悪いことではありません。
そんなことがあったら軽く受け流してください。
失敗した時やできなかった時は、「そうだよね。そんなこともあるんだよ。」「やってみようと思ったことすごいよね。流石1年生だね。」
この声かけでOK!!
お子さま方は、「やってよかったんだ。」とか、「できなくても失敗しても次に頑張ればいいんだ。」と、ちゃんと自分で気持ちを切り替えます。
1年生になるということは、お家の人の言葉かけひとつで心を大きく育てることができるのです。